諸注意
このact EXはSS講座と銘打って開始されますが、
ハッキリ言って
役に立ちません!!
大事なことなのでもう一度言います。
絶対に、役に立ちません!!!
どうしても役に立ちたいSS講座をお探しの方は、
露天飛天蹉天様の
「初心者でも大丈夫!今日から書けるエロ魔物娘小説」、
RotWing様の「ヴァンパイア先生の学べるSS」」、
沈黙の天使様の
「ステラのラジオ キラキラ☆星」内の「ラジオ de SS講座のコーナー」
などの本当に役に立つSSをお読みください。
いやマジで。
そういうことを踏まえて、
作者の脳内を「風雲!セラエノ学園」登場キャラによって晒しまくった
熱血SS講座をお楽しみください。
宗近 「最近、作者が本編に力を入れているせいで出番がありませんでしたが、
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
そして3月11日、現実世界で起こった地震津波災害の被災地の皆様。
無事に今日という日を迎えていますでしょうか。
皆様の無事を、作者に代わりましてお祈り致します。
では、本日は『風雲!セラエノ学園』番外編にようこそ。
本日の講師を務めさせていただきます稲荷の宗近でございます♪」
バフォ「アシスタントのイチゴ参上!
ねーねー、大首領。
普通、SS講座って作者が出演したり、リャナンシーが教える訳じゃが、
何で作者が出なくて、ワシらがやらなきゃいけないのじゃ?」
宗近 「…………それはね、イチゴ。
作者は花粉症で声が出ないし、
リャナンシーが本編か学園に出たか考えてご覧なさい。」
バフォ「……すまん、ワシが悪かったのじゃ。
このSS講座はワシとアヌビスでやっておる
セラエノ学園ラジオ『セラエノ ラジオ☆ジャック』の
出張版という扱いでもあるのじゃ。
最近、ラジオばっかりやってんじゃねーよと思うリスナーも
生ゴミを見るような生暖かい目でSS講座を見ることを推奨するぞぃ♪」
宗近 「最近、とある感想板で私のことを封印するなんか言うから
花粉症で鼻血が止まらないなんて天罰を受けるのですよ。
確かに沈黙の天使様新作『満月の夜の約束』のヒロイン、
琴葉さんは若くて可愛らしい稲荷ではありますから、
気持ちはわからないでもないですけど…。」
バフォ「確かに若いのう。
大首領は本編や学園じゃ確か800歳くらいじゃったけど、
読み切りに出た時は1200歳超えt。」
(すぱーん)
バフォ「ぶるぅぅあぁぁ!?」
宗近 「歳の話はしないでくださいな。
……あ、あら、私としたことが…、はしたない。
着物だというのに右ハイキックを打ってしまって、
裾が乱れてしまいましたわ♪
では、役に立つかわからないSS講座。
はじまりはじまり〜♪」
―――――――――――――――――――――――
一時間目
キャラクターを作ろう!
バフォ「………え、いきなり!?
普通、ここは書く前の準備とか、
企画段階のテクニックとか紹介するのが常じゃろう!?」
宗近 「そんなもの、うちにはないよ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
宗近 「実はそうなのです。
このSS講座が役に立たないというのを強調しているのは、
うちの原作者がメモも何も取らないからなのですよ。」
バフォ「あの男、本編を平均5000字で仕上げておるのに
メモも取らないじゃと!?」
宗近 「ええ、キャラクターが勝手に動くまで待って、
ぶっつけ本番で書いている、というデータをいただきましたわ。」
バフォ「ぶっつけ、じゃなくて『ぶっかけ』本番じゃったら
素敵じゃな、って思っちゃった、ワシ♪」
宗近 「……後で、変化の術使ってふたなりになりましょうか?
ぶっちゃけて言えば、
作者が作品を書く時に使うのは、
過去に投稿した話と設定集、そして資料本ですね。
特にLost in BLUEを執筆する時に、絶対に資料本は必要です。
武器辞典に、軍略の参考に『三国志正史』や『孫子の兵法』を
いつもパソコンの横に積み上げて書いたりしていますね♪」
バフォ「そういえば一度聞いておきたかったのじゃが、
作者ってどうしてSS書き始めたのじゃ?」
宗近 「プロフィールによれば
大学生の頃に小説を書くサークルに在籍していたことが関係していますね。
基本的な作品傾向は今とあまり変わってはいませんでしたが、
当時から魔物娘、と
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