「はッ、はッ、はッ、エレナ…! やばい! 」
「ひゃぁんッ…うふふ♪ ぁぁん…♪」
絢爛なベッドの上で、サキュバスがむちむちの股を開いて少年を受け入れていた。
脱ぎ散らかされた少年とサキュバスの服。ひざ裏まで届くプラチナブロンドの髪が絨毯の様にベッドに広がっている。腰から生えた蝙蝠の翼が僅かに痙攣し、長い尻尾はぴんと張られている。
僅かな幼さと猛烈な妖艶さを併せ持つ美貌。大きな垂れ目、碧い瞳と長い金のまつ毛は優しげなお姉様の雰囲気を醸し、女性的なラインをこれでもかと強調した体型は男を狂わせるのに充分すぎる凶器であった。
傍から見れば、少年が絶世の美女を犯しているかのような光景。
しかし実際は違った。
「レン、んあッ♪…あッ…もっと頑張って…? 」
「エレナ、好過ぎ…! もうイきそッ…! 」
「まだ…だぁめ♪…んッ…」
すらりと長い御御足を男の腰に絡ませ、魅惑的な腰と名器で咥え込み、責め苛むサキュバス。はちきれそうな爆乳が俺の腰の動きに合わせてゆやんゆよんと揺れる。揺れるサキュバスの爆乳は、規格外に立派なマスクメロンより遥かに大きく、視覚で強烈に性欲に訴える。俺は必死の形相でサキュバスがもたらす快楽に耐えた。逆にサキュバスは時折鼻にかかった甘声を洩らすものの、余裕の美貌を崩さない。
「ごめッ…! だすよッ、エレナぁッ! 」
「ッ♪もう…早いんだから…いらっしゃい…♪」
たまらず脈打ち、射精する俺の分身。
サキュバスは、自分の膣内にどくどくと精液が注ぎ込まれている様に妖艶な笑みを浮かべて感じ入った。
「レン…お疲れ様。一晩中付き合ってくれて、ありがと♪………後始末するわね♪」
自分の名器から竿をねっちょり引き抜いて、ヘトヘトで動けない俺と上下を逆転。
先程までの甘い行為で体液まみれの肉棒を大層嬉しそうに頬張った。
「エ…エレナ…ッ! 今はやばいって! 」
わざとぐちょぐちょ大きな音を立てながら、猛烈なお掃除フェラをする。長い舌に絡みつかれ、カリまでねぶり取られ、文字通りしゃぶりつくされる俺の分身。
「んッ…ぁぅ…んんッ…んふふ…♪」
「エレナッ、ぅッ、もうでないってッ…! 」
「んふ♪…んん〜〜〜ッ! 」
甘い上目遣いでこちらを見ながら、更に凄まじいバキュームフェラに切り替える。尿道に僅かばかり残った精液でさえも一滴残さず吸い上げるつもりなのだ。
「あぁぁッ! うわぁぁああッ!! 」
激しい吸い上げに有無を言わさず勃たされる俺の愚息。狭い口の中でどんどん元気を取り戻す肉棒をねっとり吐き戻すエレナ。
「あぁん…元気ねぇ…もう一回戦する? 」
「はぁ…はぁ…少し…少し休ませて…」
「あら残念…じゃあそろそろご飯にしましょうか。たっぷり精をつけてね…♪」
妖艶な笑みで俺を見下ろし、立ち上がる。俺は上機嫌でキッチンに向かっていくむちむちのお姉様を見送った。
俺の名はレン、16歳の糞ガキだ。
反魔物を掲げるレスカティエ騎士団だった俺は、出会ったサキュバスに一目惚れし、自身の死を偽装してから付き合いを申し込んだ。
エレナと名乗ったお姉様サキュバスは、にっこりと満面の笑みで承諾してくれた。
付き合いだしたその日から、エレナは俺に肉体関係を求めてきた。俺は何もかもすっ飛ばしてエレナに襲いかかるも、責めているつもりで逆に手玉に取られ、結局いつもエレナに絞り取られて気絶し、いつの間にか朝を迎えていた。
エレナと付き合いだしてからはずっとこんな感じだった。
すこし遅れて起きると、キッチンには裸にフリフリの黒エプロンで鼻歌交じりに料理する美女が居た。冷静に見れば18歳位の外見。俺とそんなに変わらないはずなのに、優美さと妖艶さを併せ持つ美貌はお姉様サキュバスという言葉がぴったりだ。腰の辺りから生えた翼が時折パタパタし、立派で安産型のまろい美尻から生えた尻尾はゆったりリズムを刻んで揺れている。
膝裏まであるさらさらのプラチナブロンドの髪。頭から生える女性的な丸みを帯びた可愛らしい角。背中からでも存在感を示すカップ数を想像出来ない程たわわなバスト。抱きしめたくなるきゅっとくびれたウェストライン。後ろから犯しまくりたくなる様な見事な曲線を描く非常に立派な魅惑的ヒップ。流石に男を肉欲に狂わせる為に進化した種族だ。一晩中絞り取られたのに、もうエレナを抱きたくなっている。
「エレナッ! 」
「きゃッ…」
料理に熱中していたサキュバスを後ろから不意打ち。いきなり抱きしめられ、可愛らしい悲鳴を上げる。
「…あん、もう好きねぇ。料理中だからもう少し待って。」
「エレナごめん無理! 」
煽情的な後ろ姿に興奮し、無防備な彼女の蜜壺に肉棒を突き入れた。
「やぁん♪おっき…♪仕様がない子ねぇ。お相手してあげるわ…♪」
シンクに手を掛け、腰を後ろに突きだして、立
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