ちゅぱ…ちゅぱ…
「ふふふ…んん…悪い子よのぅ…草太(そうた)や…妾(わらわ)の逆鱗に触れるとは…」
「ふぇ…優華(ゆうか)様…」
広い閨で、妖艶な女性が幼い男の子を組み敷いて唇を重ねていた。流れるような長髪は藤色で、滑らかな質感の角が生えている。乱れ、はだけた緑色の着物からは艶やかで血色の良い爆乳がまろび出ている。男の子に絡みつき、締め上げている下半身は長大な龍のものだった。平時は堂々たる神聖な美貌も、今は色事に狂う娼婦の様な艶めかしさである。
「そろそろ蕩けてきたかの?口吸いだけでは飽きたであろう。下の準備をするでな。」
「ひゃぅ!」
小さな悲鳴を上げた男の子は、大人の女性と閨事をするにはあまりに幼い。まだ精通や第二次性徴すらしているか怪しい。
龍の美女が絡んだ下半身を解き、屈みこんで少年の小さく幼い分身を前に大きく口を開ける。
「こちらも愛(う)いのぅ…可愛がってやるでな…ぁむッ…」
「ああぁッ!あう!ぁぁッ…!!」
まだ何をされているかも理解できていないのであろう。ようやく口吸いの意味を理解した矢先の口淫である。しかし、未知の快楽に言葉さえままならない。男の子の可愛らしい分身を口に含みながら上目遣いで冷酷な笑みを浮かべる龍の美女。
ちゅぶちゅぶ…んぐ、んぐ…
長いぬめぬめした舌が幼すぎる一物に優しく絡みつき、勃起を促す。
「ぁぁああ…そこはッ…やめてッください…!はぅ…」
やっと絞り出した声。しかし現実は残酷で官能的だった。
じょぼッ!!
「…駄目じゃ。これが雨乞いの儀式じゃからの。今止めれば、村に雨を降らせられぬ。」
含んでいた小さな一物を一旦開放し、事実を淡々と説明する龍。
そう、これが雨乞いの儀式。少年の村は雨が降らず、村外れの祠の水神に助けを求めた。美しい水神は生贄を要求した。ここで言う生贄とは龍神の姫の婿になる事である。村の若い男達は次々手を上げたが、選ばれたのはあまりに幼い男の子だった。身体が清くてあどけなく、これから自分好みに育てられるからだそうだ。そして選ばれた男の子は床入りの際、うっかり龍の姫の性感帯、臀部に生えた「逆鱗」に触れてしまったのである。
妖艶な美女は愛しそうに、そして狂ったようにしゃぶり続ける。
「はぁ…はぁ…そんな汚い所…駄目です…優華様は水神様で…」
「ぷっはぁ…♪そうかのぅ…?草太や、見てごらん。ここは悦んでおるみたいじゃぞ…?」
恐る恐る草太が視線を下ろすと、小さいながらも精一杯勃起した男の象徴があった。
「このまま目を離してはならん…ここでしっかり妾の味を覚えるのじゃ…」
「やめ…!」
ちゅぶぶぶ…!
まるで蛇が鼠を呑む様に、草太の幼すぎる男根を頬張る優華。
「ん…んんん…ぁん…んんんんんッ!」
じゅるるる…じゅる…じゅるりッ。
「あぁぁぁ…!あぁッ、ぁぁあああッ!!」
今まで女を知らなかった草太には、あまりに激しい口淫。年上の美女があられもない恰好で傍に居るのだけでも恥ずかしいのに、生殖器をしゃぶられているのである。
「ああああーッ!あッ……!!」
「んふッふふ…♪」
長い舌を使って小さな生殖器を転がし、鈴口を舐め、玉さえ口に含み、弄ぶ。
「あぁッああッああぁぁあんッ!」
草太が叫び声に近い喘ぎ声を上げだした時、優華はじゅぽんッと勢いよく口から草太の陰茎を吐き出した。
「んふふ…妾の処女とお主の童貞を交換しようぞ…♪」
強引に口づけで口を塞ぎ、立派な龍の腕で女陰をくぱぁと開くとそのまま草太に跨った。
みちッ…みちみちッ!
小さいながらも精一杯屹立する男根が優華の処女膜を突き破っていく。
「〜〜〜〜ッ♪」
「むぐッ!んんんーッ!んんんんんんんーーーーッ!!」
優華に初めてを強引に奪われ、草太は気持ちいいやら恥ずかしいやら様々な感情が入り混じり、訳が分からなかった。一方で優華は自分の処女膜を突き破った幼すぎる一物に感じ、腰を振り始めた。
「んッ♪んッ♪んッ♪」
「ッ!んんんんーッ!」
くぐもった様な男女の喘ぎ声。ただ女の方は楽しんでいるが、男の子の方は立て続けに押し寄せてくる未知の快楽に蹂躙され、意識が飛びそうな様子。草太の身体にどんどん巻き付く長大な龍の下半身は、愛の表現なのか固く結ばれていく。
ぐちゅッ!ぐちゅッ!ぐちゅッ!
際限なく激しくなる腰つき。一方で上の攻めも続けられ、舌を強引に挿入(い)れ込み、絡めている。重なり合った唇からは唾液が染み出している。
「ッどれ、ッはぁ…んん…お主のッ、甘声を…ひゃうッ…聞かせて、おくれ…!」
優華は唇を離し草太の口を自由にした。その途端…
「いやッ!いやッ!いやぁああああーッ!!」
今まで感じたことも無い間隔が連続で襲ってきた。脈打ち始める草太の陰茎。
ぴゅるるるるッ。
初めての射精。お世辞にも成熟した女を悦ばせる量ではない。雀
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