3 快楽の果てに

「んぁあああッ…!!」
「あああああっ
#9829;」
「んぁッ!んぁあ…!ぁえッ…!」
また出産が始まった。昨日何人も破水してたからそろそろだったのだろう。身重のサキュバスが一人また一人と股を開いて息みだす。無作為に女を孕ませまくった為、誰の傍に居るべきかもわからない。俺はただ、自分の上に跨る美女に精液を捧げつづける事しかできなかった。
サキュバス達は次々に赤ん坊を産み落とす。
産後まだ丸く膨らんだ腹の淫紋は解ける様に消え、息も絶え絶えなサキュバス達。同じ位息が絶え絶えな俺。



「はぁ…はぁ…はぁ…メリディナ。久しぶり」
「うふ♪あなたにとってはひさしぶりでも、結構ヤってるのよ。あなたが気絶してる時に。気絶してても腰振ってくれるから助かるわあ」
引き締まったお腹。淫紋は消えている。
「さあ、2人目を仕込んでもらいましょうか」
「娘達はどうしてる?」
「育ててるわよぉ。会いたい?」
「ああ」
言うや否や彼女に襲いかかった。
「じゃあ2人目を種付けしてくれたらね」
「ヤッてやる!」
深く腰を挿入れた。ぐっと仰け反って小刻みに腰を振る。
「くーッ!リディナ、好きだァッ…!!」
「はん、ど、どうしたのよ」
愛を囁きながらピストンの調子を上げていく。
周りで授乳するサキュバス達を尻目に激しく2人目を産ませる為の行為にふける。
「お前のその肌。経産婦なのに綺麗に締まってる腹。綺麗な形のおっぱい。好きだ」
「身体の事ばっかね…ひゃん
#9829;」
腰のピストンを加速させ、ねっちょりした動きで膣奥の粘膜を貪る。この締まり。また好くなっている。えぐる様な腰振りで若い踊り子を犯す。子供がいない胎だから激しめにしても良いだろう。
「どうだッ、おれのッ、ぉッ、オッ!」
「はッ
#9829;いぃ…♪いいわぁ♪」
「お前のまんこ、いいッ」
ぞくぞくする腰振りは止まらず、覆いかぶさり抱きしめてそのまま持ち上げる。
「あぁんっ」
「おらッ、また孕ませてやる」
だいしゅきホールドする踊り子を立ったまま持ち上げて犯した。
咥えこむメリディナのまんこが気持ち好い。まるで吸い上げる様な動きだ。ヒダヒダが気持ち好い。絡みつく粘膜が俺を楽しませる。引き締まった肢体は俺をひたすら昂ぶらせる。
張りのある豊かな胸は、大量に母乳を出せるだろう。良い母親なんだろうな。
激しく腰を振り、女が浮き上がる程突き上げ、仰け反る。しっかりしがみついた女は恍惚として喘いでいる。
「おらッ、おらッ、おらッ、しっかり孕め、産めッ」
「ゃぁん
#9829;」
快楽が射精管を突き抜ける。女の胎内に送り込まれる途方もない子種。そのほとんどは役目を全うする事も無くサキュバスの血となり肉となる。下腹部に入りきらなかった白い粘液の濁流が、結合部から糸を引いて滴り落ちてくる。
サキュバス達が集まり、こぼれおちる大量の精液を両手で受け止め、すする。
当然射精は治まらず、メリディナの奥を味わう。
「ふぁ…!あなたの精液ィ
#9829;おちんちんっ、どくどくってぇ
#9829;」
「この身体ッ、俺だけのもんだッ」
じゅぼッ、じゅぼッ、じゅぼッ、じゅぼッ、じゅぼッ――
「あぁあん、いいわっ、あなた理想の雄よっ」
どくんッ――
再び大きな射精の波。胎内をたっぷり汚されビクンビクンのけ反ってくれた。
「愛してるッ、愛してるぞぉッ」


ズボッ
絶頂を極め、愛しい女を下ろし、仰向けに倒れる。後ろにはもう一人のお気に入り、セラピストサキュバスの一人がいた。
「私も頂けるかしら〜」
「ああ」
セラピストは萎えかけたちんぽを後ろから細指が包む。少しひんやりしておりびくりとするが、優しい手つきですぐさま臨戦態勢にさせられる。
振り向き、グラマラスな色白美女に覆いかぶさって、一気に突き抜けた。
ずぶり――
「「っ」」
二人とも快感で息が出来ない。勃起しきった巨根で奥深くまで抉りこみ、女を感じさせる。女の膣内はぴったり締まり、腰を引く度に淫肉が揉みこんでくる。メリディナの暴力的な締まりとは違う、優しく包み込む締まりだった。
だが徐々に真綿で首を絞められるような快楽に俺は腰を振ってしまう。
「んぁあ〜ッ
#9829;あぁああッ♪あなたのッ、おちんちんっ
#9829;」
整った顔が甘く蕩け、柔らかい爆乳がぺちゃんと床に投げ出される。その様に俺は狂った。
「ぬぉおぉぉぉッ!おぁッ!まんこいいッ、まんこッ、このトロまんがぁッ!」
「ひゃぁ!ぁへッ
#9829;あッへぇええェッ
#9829;
#9829;」
ズコッ、ズコッ、ズコッ、ズコッ―――
連続でピストン攻めする。激しく腰を振り続け、粘膜を貪った。
熟れきったデカ尻と股が俺にぶつかり、もう止まれない。
「射精すぞッ」
「〜〜〜〜ッ
#9829;」
彼女の膣内にたっぷりと俺の子の素
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