サキュバスに種付け役として飼育されてどれ位経っただろうか。美女が代わる代わる俺を求め、時間の感覚が無くなっていく。
「あら…起きている貴方とするのは久しぶりね」
現れたのはメリディナ。飼われる切っ掛けになったサキュバスだ。
彼女のお腹は随分大きくなっていた。臨月かそれに近い腹だ。10か月位ここで飼われていたのか。あっという間だった。
「妊娠したならしなくていいだろ」
「あら、貴方は食料でもあるって聞いたんじゃないの?サキュバスは精液がごちそうなのよ。可愛い赤ちゃんいっぱい産むにはいっぱいセックスしなくちゃね」
お腹を大事そうに抱えながら俺を誘うサキュバスに少し罪悪感を覚えながら応じた。
「人間の女の子よりは頑丈だけど、あんまり乱暴にしないでね?」
「分かってるさ。俺のガキだからな」
後ろからそっと抱きしめて結合した。
「大丈夫か?」
「あぁん……優しいのね」
よく考えればここにきてからセックスしかしていない。寝ても覚めても名も知らぬサキュバスと肉欲に溺れるだけ。既に何人も孕ませたが、夫らしい事、父親らしいことは一切していない。
「身体、大丈夫か?順調か?」
「心配しなくてもいいわ…ぁあん♪あなたは…んぁ!サキュバスを、孕ませる事だけ考えてればいいのよっ……♪」
後ろに回り、大きくなったお腹を後ろからさする。
「お前ら、どうしてそんな孕みたいんだ?」
「今私達はっ、絶滅しそうなの。駆除されてるから…!だから、だからぁ!凄い種付け力の男がいっぱい必要で…」
「俺以外は許さない。全員確実に何度も孕ませてやるから独り占めさせろ」
「あん♪欲張りねぇ♪ッ………“約束”よ?」
苛立って、身重のサキュバスを激しく犯した。
「ちょっと、あかちゃんがびっくりしちゃうから」
「す、すまん」
慌ててゆったりペースに変える。緩慢なセックスしていると、サキュバスが集まってくる。
「私も種付けしてよ」
「その子もう妊娠してるでしょ」
「私達が優先」
皆四つん這いになってお尻を向けてくる。
「待ってろッ、んぉあ!」
「ひゃん♪まっれぇ…
#9829;」
メリディナを深く突いてしまい、甘声で窘められて引き抜く。隣で誘っているサキュバスが俺とメリディナに割って入る。
「んあッ
#9829;」
「ちょ…!まてまだ、メリディナを…ぬぁあ!」
次々群がるサキュバス達。俺達を引き離したサキュバス達が我先にフェラしてくる。好きな女を好きなように抱かせてもらえない。うら若い娘や熟れた美女が蕩け顔でフェラ、フェラ、フェラ。全身に女体が絡みつき、肉の鎖に繋がれている様だった。一人一人が例外なく美女で、男なら誰もが羨ましがるだろう。張りのある豊乳が上下左右から押し付けられ、幸せな美女のベッドだった。
羨望のまなざしを向けるサキュバス達を横目に、跨って来たサキュバスと激しくセックスする。デカイ尻だ。長い尻尾を引っ張る。
「はぅう…♪」
「おっ!」
羽をはためかせて感じ入る名もなき美女達。真中には騎乗位の美女。左右からは奉仕する爆乳女達。
「この…!少しは休ませろッ!」
「あぁん
#9829;」
無遠慮な膣内射精で、何人ものサキュバスを満足させる。俺の凄まじい肉欲が、次々群がるサキュバスに吸われる。毎日毎日美女に吸い尽くされる。性処理に困っていた俺が今や肉欲を満たしまくっている。ヘトヘトになるまで美女達と絡み合うと、回復役のサキュバスがやってきて授乳プレイで魔力を送り込まれて回復し、そのまま相手を迫られる。
絞られ、魔力攻めされ、搾取される家畜扱いだ。だが何人もの美しい娘を孕ませ、雄として満たされていた。
「あらあら、また疲れちゃったの〜?」
穏やかそうな表情、色白の肌、長めの栗毛、出る所が非常に出た女神体型。彼女は頻繁に俺を回復させてくれるサキュバスだった。名前は知らない。彼女から名乗る事は無く、ただ授乳プレイで魔力を飲ませてくれ、包み込むようにセックスしてくれる。
彼女は俺が抱いた夜に即孕ませたサキュバスで、非常に立派な臨月腹を重そうに抱えながら栄養補給と称してフェラやセックスを求めてくる。
彼女は奉仕的で、メリディナの次に俺のお気に入りだった。
「今日もお願いするわね〜」
「ああ」
優しいキス。貪る様なキスも好きだが、ついばむ様な、お互いの表情を確認しながらのものも好きだ。この娘は可愛いタイプだな。
くちゅ…ちゅぱ…じゅる…
「ん……見て。私のお腹……あなたの子。すっごい淫紋浮き上がっちゃって〜」
「大きいな。双子か?」
「うふふ♪そうなの〜」
良く見ると子宮を象った淫紋の中にはハートが2つ。胎内の様子が淫紋で分かるとは便利な種族だ。二人孕んで大きく膨らんだ腹だけでも征服欲をそそるのに、淫紋が卑猥さを倍増させている。
「お前が雌として優れてた証拠だ。良かったじゃねーか」
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