「おあぁッ」
「このッ!このッ!!このッ!!!」
パコパコ肉をぶつける下品な音。
「おらッ!おらッ!おらッ!」
「ひぃいんッ!んッ」
ギシギシ軋むベッド。
「淫売が。もっと、もっと締め上げろッ」
「んぁああああああああッ!!んんんん゛ん゛ぁぁああ!………ア゛ッ……」
絶叫と共にのけ反る娼婦。数時間に渡って犯され続け、無様なイキ顔を晒す。痙攣する娼婦から乱暴に肉棒を引き抜き、金を棄ておいてそそくさと娼館を去った。
またヤッてしまった。
俺は女遊びが好きだった。金が入れば即女を買いに行った。だが満足できたのは最初だけだった。いくら若く美しい娼婦を相手にしても満足できなくなっていった。しかも若く麗しい娼婦は値が張る。娼館は通うには高すぎる。安い売春宿ではまず美女はおらず、いても予約でいっぱい。よしんば好みの女を買えても、一晩で壊してしまう。
頻繁に女を壊していれば、当然入店お断りとなる。
途方に暮れた。女を抱きたい。しかし満足できない。女はあまりに簡単に壊れる。村娘を襲って一生豚箱に入るのは嫌だし、かといって肉欲は膨らむ一方だ。どこかにいくら犯しても壊れない美女はいないだろうか。しかもそんな美女がウヨウヨいて、全員を俺の好き放題出来たら………
「お兄さん♪」
「あ?」
路地裏で踊り子に声をかけられた。ウェーブのかかった黒髪、張りのある褐色の肌、抜群のプロポーション。妖艶な雰囲気だが肌艶からしてまだ18、9歳位だろうか。
「ちょっと遊んでかない?」
「丁度良かった。今無性にヤりたかったんだよ」
壁に手を突き、細腕の踊り子を追いつめる。
「あん♪ノリノリじゃない…♪」
冷静に考えれば路地裏で若い美女に声をかけられるのはおかしな話だ。詐欺や騙しを疑うべきだったかもしれない。だが目の前に食べ頃の女がいて俺を誘っている。それだけで今の俺がいきり立つには充分だった。
細い指を壁に突いた俺の手に、太ももを俺の足に絡める。
「名は?」
「メリディナよ」
壁際に追いやられ、腰布をずらされているのに、楽しそうだ。相当手馴れた様子である。この身体を今まで何人の男が貪ったのだろう。
「いくらだ?」
娼婦は容姿と身体にしてはかなり安い代金を示した。上手すぎる話だった。
「安くないか…?お前位上玉ならもっと取れる筈だぞ」
「あら…色付けてくれるの?じゃあ、うぅんとサービスしちゃう…
#9829;」
踊り子は扇情的に身体を見せつけつつ、俺の股間に手を伸ばす。細く美しい指が俺の肉棒をそっと取り出した。
「やぁあん♪バッキバキに勃起してるし
#9829;」
「くッ…悪い。早くしたい」
くすくすと笑う美女。俺の視線に心底恍惚した表情で体をくねらせる。細い指が俺の肉棒に絡みつく。太い血管が浮き、何人もの女を狂わせた自慢の巨根が、掌で弄ばれている。
「焦(じ)らすな…!」
娼婦は指で輪っかを作り優しくしごく。軽い手コキなのに、もう暴発しそうだった。
「ふふッ…♪大きいわねぇ。普通の娘(こ)なら壊れちゃうでしょうねぇ」
「悪いッ。もう我慢できんッ」
女を持ち上げ、立ったまま――
ぐぷッ…!
「ひゃん♪」
「ぬぉ」
避妊もせず不意打ち気味に強引に合体した。下品で野蛮な体位。女を抱え込んで立ったまま犯す。踊りで鍛えたであろう下腹部の膣圧は凄まじい。きついのに奥へ奥へと吸い込む強烈な名器だった。
「あん。がっつきすぎぃ…
#9829;」
俺を受け入れた売女は脚を絡めて楽しそう。乱暴に持ち上げられているのに余裕綽々であり、肉棒を受け入れてすぐ乱れる今までの娼婦とは違った。
「凄いわねぇ…ふっ…子宮ッ…押し上げてる…♪」
「すげぇ…!お前のまんこ」
伸縮する蜜壺が別の生き物の様に絡みつく。今までの娼婦とはケタ違いの気持ち好さだ。
「メリディナッ、気持ち好いぃッ、おぁッ、止まらんッ」
「はぁッ♪ぁッ、やぁあッ♪んッ」
しがみつく美女を抱え込み、何度も突き上げた。
「凄いわねっ♪あはっ♪必死に腰振ってえ♪」
「このッ調子乗ってんじゃねぇ!中古まんこがッ!」
どくんどくんと脈打ち出すペニス。限界がやってくる。
「射精(だ)すぞ…!」
「んっ♪」
膣内射精。胎内に大量にこってりした精液を送り込む。
「んんんん
#9829;」
「メリディナッ、おっ、おっ、ぬぅうッ」
射精が止まらない。腰を浮かせ、奥へ肉棒を挿入(い)れ、種付けする。
「まだ止まらないのぉ?うふ
#9829;」
吸われる感覚。下半身が持っていかれる。気持ち好い!
何度も何度も脈動し精液を送り込む。脈動の度に腰を振り、強烈な快楽と共に最後の絶頂を終え、崩れ落ちた。
「はぁぁぁあ……
#9829;うふ♪凄い量と濃度ね。素敵。……どう?気持ち好かった…?」
「はぁ…はぁ…はぁ…好い……久しぶりに…好い思いが出来た」
俺はメリデ
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