「トモエええッ♪」
「ぁああぁッ♪」
朝一番。ベッドで寝巻のままのトモエを組み敷き絶頂。こってり精液をしっかり注ぎ込む。腰を振りより大量に捧げる。
「あっ…あぁっ…あつぅうい…サラさ…朝から…激しぃ…♪」
「ごめんねっ。起きてすぐえっちなんて…」
早起きしたぼくは、ラウラが隣で寝ているのも構わず、寝ぼけ眼のトモエに襲いかかり犯した。寝込みを襲われるまま、なし崩し的にセックスで目覚めたトモエは、朝から盛るぼくを甘く受け止めてくれた。
余韻に浸りつつ、ねっとりキスをする。
「うぅーん……サラぁ」
「ん…ラウラが起きそう」
「あっ、まだ抜かんといてぇ…」
トモエは脚を絡め別れを惜しむ。ぼくはトモエの血色のいい肩口を優しく撫で、別れを促す。トモエは絡めた脚をぐいぐいさせ、背中に手をまわして結合を解くのを拒む。
「また、時間を見付けてっ…抱きますし。ぼく自身もトモエが欲しいから…約束します」
「本当ですぅ…?」
まだ名残惜しそうなので、思いっきり唇を奪いなおし舌を挿入(い)れ、唾液を送り込んでから唇を離す。
「んぁっ♪……わかりましたぁ…♪」
彼女が太股を緩めてくれたので、引き抜いた。
「ごめんなさい。ぼくの都合でえっちしちゃって」
「ええんですぅ。うちは幸せやからぁ♪」
もう一度襲い掛かりたい衝動を抑え込み、姫のドレスに着替えた。
トモエも煽情的なドレスに着替えてくれる。あれ、ぱんつ穿いてなかったな。
正直、一回二回では満足できない。短い丈のドレスから見える太ももや、はみ出す魔乳で興奮している。この女性を何度も好き放題した記憶も相まって、生殖器が臨戦状態のままだ。
「サラさんから止めよぅ言わはったんですよ。ラウラちゃんが起きる前に鎮めて」
「そ、そうでした」
どうしようもないもやもやを残したまま髪を整える。トモエも同じ気持ちで居てくれた様で、綺麗な太ももをつたって粘っこい愛液がトロリと滴っていた。
「ふぁあ……サラぁ…おはよう…」
丁度いいタイミングで起きてくるラウラ。トモエが居るのを見て目を丸くする
「なんでおっぱいお化けがここにいるの!?」
「ラウラ、私の愛しい人にそんな事言ってはいけませんよ?」
「…ごめんなさい」
やんわり嗜めると、素直に謝ってくれる。
トモエが来て数日。そろそろ二人には仲良くなってほしいな。そう思っていると…
「うち、ラウラちゃんとも仲よなりたいなぁ。…触ってもええですぅ?」
「〜〜〜ッ!勝手にすればっ」
やんわりした指遣いでラウラの頬を撫で撫でするトモエ。ラウラは快楽に耐えるようにびくびくとしだす。相手を導く様な優しくもいやらしい手つき。
やばい!そう言えばこの人両刀っぽいんだった。
「ふぁッ…ちょッ…ぁっ♪…この人こわいっ」
「トモエ、やめてあげて」
ぼくが制止するとトモエはすぐ手を下げた。
ラウラは怯えた様な、恥かしそうな顔でぼくの影に隠れる。本当に愛らしい妹の様だ。
「堪忍。ラウラちゃん可愛えから撫で撫でしたくなって……怒ってはる?」
トモエは申し訳なさ気に言った。。ラウラはおずおずとぼくの影からトモエを覗く。
「トモエ、この子は恥ずかしがり屋さんなの。とても素直でいい子だから、焦らずゆったり仲良くなってくださいね?」
さりげなく釘をさす。
目の前でラウラを褒めて撫でつつ、トモエにも笑いかけると、二人とも嬉しそうな顔になってくれた。
「ラウラも、トモエはとても優しい方なんですよ?少し悪戯好きなだけ。一緒にいるとゆったりできますよ」
「そ、そうなのか?」
ぼくに言われ警戒を解く。少しずつ近付いていく。
トモエは受け入れ態勢。大きな胸で抱き締めるつもりのようだ。ラウラはやや物怖じしつつも、嫌がってはいない様子でトモエに体重を預けた。
「あ、トモエ…やわらかい…な」
「くす♪どうぞお好きに♪」
優しく抱きこんで撫で撫で。今度は先程の怪しい手つきでは無い。本当に可愛がっている。
こうしてみると二人とも本当に美人さんだ。
「さ、サラの言う通り悪い人じゃないみたい…だな…さっきはごめんなさい」
「うふふ♪ええのんよ?うちも先走りすぎましたから…♪」
先走る、という単語にトモエの本性が見え隠れする。絶対狙ってるな…
「…トモエ?大切なラウラに悪戯しないでくださいね」
「えへへぇ♪サラ、ありがと」
つい口を突いて出る言葉に、トモエはにこにこするだけ。ラウラは瞳をキラキラさせてぼくを見上げてくる。
「ラウラちゃんはサラさんが風邪ひいたときに会えなくて寂しかったんよね?」
「……うん」
トモエがのんびりとした口調で教えてくれる。
ますます申し訳ない。だってあの時は欲望に任せてトモエを抱いていたんだから。
ごめんなさい……
ラウラはトモエによしよしされつつも、おっぱいまくらに頭を預けて少し寂しげ。
「ごめんね。寂し
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