僕がミンメイ先生と出会ったのは夏期講習の時。
あの日は湿気が多い日だったのを覚えている。汗ばんだシャツが気持ち悪かったのもだ。
勉強漬けで寝不足だった僕は階段でふらつき危うく落ちてしまう所だったを助けてくれたのがミンメイ先生だ。名前はその時名札に書いてあったのをちらっと見た。そう言えばそう言う名前の綺麗な先生がいるって噂話で聞いたっけ…
「ありがとうございます」
「君ちゃんと寝てる?顔色悪いわよ?」
「昨日は勉強をしていて…」
「そうなのね、勉強もほどほどにして寝るのも大事よ」
「はい…」
最初は凄い綺麗な人だな〜 位の印象だった。
「今日残って私が勉強見てあげる、だから今日はちゃんと寝る事。いいわね」
「え?あっあ、はい」
以外なその言葉に一瞬唖然としてしまう。
「それじゃあ」
その後の授業をいつも通り、しかしどこか落ち着かない気持ちのまま受け。放課後
「ちゃんと来たわね」
「そりゃ…勉強見てくれるって言うなら…」
「そう、早速始めましょうか」
ミンメイ先生の教え方はとても分かりやすかった。ポイントを的確に、わかりやすく教えてくれる。
「ちょっと休憩しましょうか」
「え…でもまだ…」
「少しは休むことを覚えなさい。えーっと…」
「ヨシキです」
「ヨシキ君、わかった?」
「はい」
先生はその後冷たい微糖コーヒーを奢ってくれた。
「ミンメイ先生って、バイト?」
「えぇそうよ。大学生だもの、生活費欲しさに」
「そっか、教え方うまかったからこれからも居てほしかったな」
「それならあたしの家来る?ヨシキ君ならいいよ」
その言葉に危うくコーヒーを吹き出しそうになる。
「ちょ、大丈夫?」
「げほげほ…先生が変なこと言うからでしょ」
「悪かったわよ。それで、来るの?来ないの?」
「行きます」
「それじゃ決定ね。続きはそこでしましょう」
ミンメイ先生の家は電車で10分ほどの所、広くもなく狭くも無い普通のアパート。
「ここ、入って」
「失礼します…」
最初に感じたのはいい匂いだという事。ミンメイ先生はずっといい匂いがしていたがそれを濃くしたような匂いが部屋を満たしていた。決して嫌な匂いではないが意識して無視していたミンメイ先生の女性な所を無視できないほどの濃さなのが正直困る。
「さ、続きをしましょう」
「はい」
しかし…
「どうかした?集中できてなさそうだけど」
「大丈夫…です。いけます」
いい匂い、そして昨日の寝不足のツケが回ってきたのか物凄い眠い。
「だめ、そういう時はちゃんと休んで。寝不足が来てるんじゃない?少し寝る?」
「そ、そんな…人様のお家で寝るのは…」
「じゃあ、リラックスできるハーブティーでも飲みましょうか。今淹れるわね」
ミンメイ先生はキッチンの戸棚から茶葉を取り出しお茶を淹れる。そして2.3摘何か透明な液体を入れ僕にお茶を出してくれる。
「さ、できたわよ。飲んでみて」
出されたお茶を飲んでみる。ほうじ茶と紅茶を混ぜたような味のお茶だ、いたって普通のお茶だがこれでリラックスできるのだろうか。
「ねぇ、ヨシキ君」
「はい」
「君って童貞、だよね?」
またもお茶を吹き出しそうになる。急にどうしたのだろうか
「想像にお任せします…」
「反応でバレバレ。でもよかった」
「あれ…なんか急に…」
頭がフラフラする、ミンメイ先生の輪郭がぼやける。睡魔だ、しかしそれを認識したころにはもう意識を手放す寸前だった。
「おやすみ、ヨシキ君
#9825;」
その声を最後に、僕は意識を手放した。
次に目が覚めた時、僕は何もされていないのに手足が動かず、体がおかしい位火照っていた。
頭だけは動かせたので時計を見てみると寝ていた時から30分ほどたっていた。どうやら微量の睡眠薬を盛られていたようだ。でもなんで…
「起きたんだね
#9825;ヨシキ君」
「ミンメイ先生…」
「そんな悲しそうな顔しないでよ
#9825;そそっちゃう
#9825;」
顔を赤らめるミンメイ先生。色っぽいその顔、普通の時に見たかった。
「それじゃあ、始めようか」
「な…何を…」
「そんなの、セックスに決まってるじゃないか。先生が授業をしてあげよう、性
#9825;教
#9825;育
#9825;」
突然で理解できない脳に快感が走る。どうやら僕のチンコを先生が咥えたようだ。
「///ん゛っ〜!!??///」
言葉にできない叫びが口からあふれる。
カリを、裏筋を、亀頭を、色々な所をねちっこく攻めて来る。
ドクドクとチンコに血が、精液が昇ってきているのがわかる。我慢しなきゃ…
しかし先生はそんな事お構いなしだ、攻めのスピードを上げる。それはまるで精液を出し渋っている僕に精液を出せと急かしているようだ。
もう我慢
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