僕がエリィと出会ったあの日は雲一つない晴天の日、彼女の白黒のメイド服がよく映える日だったのを覚えている。
どうやらこの子はキキーモラで僕のうちにメイド修行をしに来たらしい。
「こんにちは、私はエリィと申します」
「あっ///えっ、僕は二コル、二コル・フーストン。よろしく」
彼女の頭から生えた垂れた犬耳、手から生えているふわふわの羽毛、可愛らしい顔立ち。全てが魅力的で今まで見たどの女の子よりも美しく、可愛く見えた。
それから年が近いという事でエリィが僕の世話係になった。
「起きてください、二コル様」
「あぁ…うんおはようエリィ」
優しく揺さぶられ起床する。
「今日は…」
エリィの顔…何度見てもかわいいなぁ。
「二コル様?どうかなさいました?」
「あぁ!!ごめんごめん。続けて」
「はい」
エリィと暮らし始めて3か月
その頃の僕は暫く何をするにもエリィを呼んでいた気がする。
「エリィ、一緒に本を読もうよ」
「二コル様、もう少し待ってください。もう少しで時間が空くので」
「う、うん」
エリィのニコッっとした顔が僕の胸をドギマギさせる。いくら見ても飽きない位愛おしいエリィ。
この気持ちを恋だと知るのはもう少しだけ先。
「さあ二コル様。何の本を読みましょうか?」
「あぁ、うん。今日はこれを読もうよ」
「かなり難しい本を読んでいらっしゃっているのですね」
急に褒められ一気に心拍数が跳ね上がる。
「うっ///うん。お父様みたいになりたくて」
「二コル様ならきっとなれますよ」
顔を真っ赤に染めつつもソファに座り本を開く。エリィは僕の隣に座る。
エリィのいい匂いが僕の鼻孔をくすぐる。集中が出来ず自然と本をめくるスピードが速くなっていく。
このままではダメだ。いったんエリィから離れよう。
「ごめん///ちょっとトイレ///」
「はい」
僕は書斎から出るとその場にへなへなとへたり込んでしまう。
パンパンになったおちんちんが痛い、胸のドギマギが止まらない。目を開けても閉じてもエリィがいる。いい匂いの余韻が鼻から離れない。どうしよう。
結局その後書斎に戻る事が出来なかった。
その日からエリィは僕にそっけなくなる。
「あの…エリィ。今いいかな…」
「すみません、忙しいので」
いつ聞いても忙しいといってすぐにどこかへ走って行ってしまう。
「エリィ…」
廊下を走って行ってしまうエリィを見送って僕はポツリと呟く。
その事について僕はお父様に話してみる事にした。
「ねぇ…お父様…」
「なんだね、二コル」
「僕…エリィに嫌われちゃったかも…」
お父様は微笑むと、優しく語り掛けてくれる
「そんな事無いよ二コル」
「でも…最近エリィが冷たいんだ」
「大丈夫、エリィは少し真面目過ぎるだけなんだ」
「少しエリィと話してきなさい。蟠りは早く無くした方がいい」
「うん…」
少しソワソワしながらエリィの自室へ行く。
「え、エリィ…」
ドアに向かって話すが返答はない。しかし部屋の中から物音が聞こえてくるので居ないわけはない。
「エリィ…ごめん、入るよ」
意を決して部屋に入る、部屋は真っ暗。
「二コルさまっ///二コルさまっ///」
「エリィ…?」
「っつ!!二コルさま…!?」
エリィの顔は真っ赤に紅潮し、片手がお股に伸びている。
「大丈夫?顔真っ赤だけど」
「フフッ、見てしまったんですね。二コル様…
#9825;」
「え…?ちょ!!」
エリィの近くによると肩を掴まれベッドに押し倒される。
「エリィ?なにするムグッ」
エリィのぷにぷにした唇が僕の唇を塞ぐ。今まで性体験などした事の無い子供には刺激が強すぎたのだろう。一瞬で茹蛸のようになってしまう。
「ぷはっ、えへへ
#9825;愛し合ってる2人の初めてのキッスですね
#9825;
#9825;
#9825;」
「へ…?あいしってる…?」
「えぇ、だって大好きなんでしょう?私の事」
「す、き?」
あまりうなく回らない頭をフル回転させ何とか答える。
「私たちキキーモラは人の気持ちに敏感なんですよ
#9825;」
「そう…なの?でもよくわかんない…」
「ふふっ、なら私がたーくさん教えてあげますね
#9825;
#9825;
#9825;」
そう言うとエリィは僕の服を脱がすと自分も裸になる。
「これから二コル様…いえ、私の、私だけのご主人様のおちんちんを私のおまんこで食べちゃいます
#9825;
#9825;
#9825;」
「たべちゃやだぁ…」
「ダメです
#9825;でもまずは…」
エリィは僕のおちんちんの皮を丁寧に剥く。
「ピリピリする…」
「すぐ楽になりますからね
#9825;」
そう言うとエリィは僕のおちんちんをパクっと咥える
エ
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