あなたの神様になりたい。私は何度そう考えたか
「はぁ…
#9825;何度見ても可愛いあなた
#9825;」
そんなあなたの所に行けると聞いた時は飛び上がってしまいました。
私はすぐに準備をし、すぐにあなたの住む下界へ行きました。
コンコンとあなたが住む家のドアをノックする。すぐにあなたは出てきてくれた。
「こんにちは
#9825;あなたに会いに来ました
#9825;」
「はぁ…?」
「私が今日からあなたの神様になります
#9825;」
最初はきょとんとしたあなた、それでもすぐにお家へ入れちゃう不用心さ。これは私が守ってあげなきゃ他の子に取られちゃってたなぁ…
渡す気なんてさらさらないけどね
#9825;。
すぐに私は彼の生活のすべてを仕切るようになった。元々家事が得意なタイプではなかったから楽にそのポジションに着けた。
彼との何気ない日常全てが愛おしかった。交わす言葉も、何気ない仕草も。何もかもが。
そんな日常を終わらせたのは故郷も天界から届いた手紙。
彼を勇者としてこちら側に召喚するとの事だ。私はその調査として派遣させたにすぎないらしい。
「なんでなんでなんで!!!主神様は何でこんな事!!!」
私は反射的に手紙をビリビリに破いてしまった。
そして私は決めた、主神様から離反しようと。あなたが信じる神様は、
私だけでいい
そうと決まれば私は彼を呼び出す。裸で待っていた私を見て恥ずかしそうに顔を真っ赤にするあなたもかわいいなぁ…
「ねぇ、私はこれからあなたを犯そうと思うの」
「何言ってるんですか?」
「急でごめんね。でももうダメなの」
彼が腰かけるベッドに彼を押し倒す。パキパキと言いながら私のヘイローが変質していき、真っ白だった羽は鴉のような黒色に染まってく。
「今日から主神様に変わって私が新しいあなたの神様ですよ〜
#9825;」
優しく彼にキスをする。魔物がキスをしている所は何度か見た事あるけどこんなに気持ちい物なんだぁ…
#9825; 癖になっちゃいそう。
「天使様…こんなのダメですよぉ…」
「ダメじゃないんだよ、あなたの神様が言うんだからいいんですよ〜
#9825;」
何度も何度もキスをした。首にも、可愛らしい乳首にも、まだ未発達のおちんちんにも。体の至る所にキスをした。
「ね〜ぇ?私のお婿さんになって欲し〜な〜
#9825;」
「天使様…なんで…」
「なんでって、ぜーんぶ私からあなたを奪おうとする主神様から守るためだよ
#9825;」
その後私はあなたを欲望の赴くまま犯した、犯して犯して犯しつくした。最初は抵抗してたあなたもそのうち気持ちよくなって自分から腰を動かしているほどだ。
その後私たちは主神様からあなたを守る為にパンデモニウムに避難した。そこでは時が止まってるずっとずっと一緒に居られるらしい。
「ねぇ、あなた?」
「なに?」
「私は…あなたの神様でいられてる?」
「勿論、僕の、僕だけの神様」
そう言って私を抱き寄せてくれるあなた
#9825; 私もつい濡れてしまう
「私も大好きだよ
#9825;」
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