女の一人称について

まず、基本的な女性の一人称としては、

私(わたし、わたくし)が挙げられる。

いたって普通の一人称だ。

男性でも使うことはある(はず)。

どのようなシチュエーションで使われるか、

一例を見てみよう。


わたしの場合

サキュバス「イクッ、イクのぉ
#10071; あなたのおちんちんでわたしのおマンコイッチャうのぉ
#10071;
#10071;」

サキュバス「はふぅ
#10084; 久しぶりにイカされちゃった
#10084;わたし、もう絶対離れないからね
#10084;」

わたくしの場合


白蛇「旦那様ぁ
#10084; もう離しませんわぁ
#10084;ずっと、ずうっと、わたくしをお側に置いてくださいませぇ
#10084;
#10084;」

白蛇「そう、未来永劫、わたくしと、ずっと、ずっと、ズット、ズット…」


このような場面で使われることが多い。

愛を感じますね。


次も、同じ系列だと思うが、

アタシがよく使われることも少なくない。

漢字にするとわたしと同じだが、

掘り下げてみると、快活な女の子がよく使っている気がする。

例えば、このように。


アタシの場合

ゴブリン「あ、アタシを嫁にしろって
#8265; バ、バカじゃねぇのかオマエ
#10071; こんな、ちんちくりんなんか、オマエなんかと釣り合うかよ…」

ゴブリン「そ、それでもいいって、オマエ、ほんとバカだよ、アタシとおんなじぐらい、バカだ…
#10084;」


いいですね。見てて砂糖吐きそうです。


さて、気を取り直し、次です。

今じゃお目にかかるのは少ないと思われます。

ウチ、という一人称。

ホント、滅多に聞かないですね。


ウチの場合

ケット・シー「いいかニャ
#10071;キミはウチの言うことを行うだけでいいニャ
#10071;それがキミの為であり、ウチの為でもあるニャ
#10071;」

ケット・シー「いい返事ニャ
#10071;ご褒美として、ウチを目一杯愛でる権利を与えるニャ
#10071;
#10071;」


こんな感じの子が増えてくれたら良いのですがね。


このような一人称はもう絶滅したのではないのでしょうか?

妾(わらわ)、という一人称。

捉え方次第で気分を左右されますが、


妾の場合

ファラオ「お主は本当に妾の乳が好きじゃのう
#127925; ぁっ
#10084;ふふ、またイカされてしもうたわ
#10084;」

ファラオ「じゃが、そろそろ妾も限界じゃ。千年分搾り取ってやるから、覚悟せいよ
#10084;」


こんな感じが好きですね。


女性でも、男性が主に使う一人称がありますよね?

僕(ぼく)や、俺(おれ)とかです。

しかし、男性でも一人称を僕と言う人は滅多に聞きません。

だから、


僕の場合

アルプ「お兄ちゃん
#10084;どう?僕の膣(なか)っ
#10084;気持ちいいでしょ? んっ
#10084;あはっ
#127925;また出してくれたんだね、嬉しいよ
#10084;」

アルプ「どうだった?元弟の膣(中)
#10084; これからずっと、お兄ちゃんの性欲は、僕が受け止めてあげるからね
#10084;」


…非常に希少価値が高いですね。


それに、


俺の場合

オーガ「バ、バカ
#10071;好きとか言ってんじゃねぇよ
#10071;俺みてぇなガサツで乱暴な女のどこがいいんだよ
#10071;」

オーガ「たまに見せる笑顔や以外に乙女っぽいところ…こ、このぉ…ぶっ飛ばしてやる
#10071;
#10071;(は、恥ずかしいぃぃ
#10071;)」


これもなかなか悪くない。


この現代、使われることのない一人称もある。

その代表が、拙者だ。

しかし、彼女たちなら、


拙者の場合

クノイチ「あ、主殿ぉ
#10084; どうでござるかぁ
#10084; 拙者の膣(なか)はぁ
#10084; ひゃうぅ
#127925; また出てるでござるぅ
#10084;」

クノイチ「…もう一生離れないでござる。拙者の主は、主殿しか考えられなくなってしまったでござるからな
#10084;」


じつによきかな。


さて、もう時間かな?

また探しておくから、ぜひ感想を聞かせておくれ。

15/10/10 23:56更新 / 銀河系魔物探索艦アギト
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