とある魔界、ここに一組の夫婦がいた。
「よ、よう、ご主人・・・」
「ん? どうしたの?レベッカ?」
「あ、あのさ・・・その・・・」
彼女はレベッカ。 猫のようにもふもふした手足と耳に、蝙蝠のような赤黒い翼。そして、トゲの生えた尻尾を持っている。
彼女はマンティコア。僕の愛しい妻です。
「え、えぇっと・・・その・・・」
「どうしたんだい?はっきり言ってくれないとわかんないよ?」
「そ、その・・・だな・・・その・・・・・・」
普通、マンティコアは強気で意地の悪い魔物だ。僕の妻だって例外ではない。
しかし、僕の妻には、一つ他とは違うものがあった。
「きょ、今日、も・・・」
「今日も?」
「そ、その・・・・・・」
彼女が言いよどんでいると、不意に、
にゅりゅりん
「うわ、ま、また・・・!」
「あらら、また生えてきちゃったの?」
そう、彼女は尻尾がある。僕の息子を食べるほかに、もう一つ。
「じゃあ、また絞られたくて、生えてきたのかな?」
「し、知るか! 生えたもんはしょうがねぇだろうが!」
彼女の意思とは関係なく、もう一本生えてくる。おっぱいを吸うために、完全に独立した尻尾が。
「だ、だから・・・よ・・・///」
「うん、分かった。じゃあ、今から絞ってあげるね。」
「っ・・・は、恥ずかしいこと平気で言うんじゃねぇよ!!」
だから、僕は付き合ってあげる。彼女の第二の尻尾がなくなるまで。
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「ったく、なんで生えてくるんだよ・・・これ・・・」
「突然変異かなんかじゃないの? それとも進化したとか?」
「ったく、他人事みたいに言いやがって・・・」
僕たちはベットに向かい、僕は彼女が座った後ろに座る。これがいつもの体制。
第二の尻尾は、いまだにグネグネ動いている。早くご飯をくれと言わんばかりに。
形状は僕の妻の尻尾と似ているが、強いて違いを挙げるならば、四カ所に切れ目があり、中のヒダヒダはなく、舌のようにザラザラな感じだった。まるで、人の口を模したような感じだった。
「でも最近、これが出てくる頻度が高くなってない?」
「そりゃあ、お前、あんだけ俺の尻尾や膣に出してるんだからよ。
#9829;」
「そ、それと関係あるのかな・・・」
まぁ、僕がインキュバスになってから起こりだした変化だし、もしかしたら関係あるのかも・・・
「ほら、いいから始めるぞ・・・///」
「あ、うん、ごめんごめん・・・///」
そう言ってレベッカは、ビキニのような服をはだけ、メロン級のおっぱいを晒した。その瞬間、
しゅるるる、ぐぱぁ。
「うひゃ!?」
「うお!?」
第二の尻尾がレベッカのおっぱいに向かい、口(?)を開き、
かぷり、ずじゅるるる!
「ひゅううぅぅん
#9829;」
その大きなおっぱいを丸ごとかぶりつき、思い切り吸い付いた。
「ひやあぁぁぁ
#9829; いきなりいぃぃぃ
#9829;」
「おーおー、待ちきれなかったみたいだね。」
「感心するにゃあぁぁぁ
#9829; どうにかしろおぉぉぉ
#9829;」
と言われても、尻尾は嬉しそうにむしゃぶりついているし、無理やり引きはがすのもなんか気が引ける。何より、この光景で興奮している自分もいるし。
と、思っていたら、
ちゅぽんっ
「ふやあっ
#9829;」
「あら。」
吸い付いていた触手が急におっぱいから離れた。急にどうしたのだろう?
しゅるる、ぱくっ
「お? どうしたの、レベッカ?」
「し、しるかぁ・・・オレの意思じゃねぇよぉ・・・
#9829;」
急に吸い付かれ、快楽の渦に飲み込まれていたレベッカ。もう既にグロッキー状態だった。にもかかわらず、レベッカの尻尾が、俺の腕に吸い付いて(噛みついて?)きて、
ぐいっ
「おおっ!?」
「わひゃあ
#9829;」
レベッカのおっぱいにダイブした(された?)。僕の顔に、マシュマロのような感触と、先ほど吸っていた第二の触手の甘い香り、そして、もうすぐ出るであろう母乳の濃い香りがまじりあい、僕の理性はショート寸前。
「あ・・・やっぱ落ち着くなぁ・・・君の胸。」
「う、うっせぇよ・・・褒めてもなんもでねえよ///」
「またまた、そんなこと言って。」
そう言い、僕はレベッカのおっぱいを強く掴んだ。
「ひゃう
#9829;」
「ここから甘い液、たくさん出るくせに。」
「う、うるひゃい!
#9829; はじゅかしいことをいう「はむ。」なああぁぁぁ
#9829;
#9829;
#9829;」
っていうか、もう我慢の限界。早くレベッカのおっぱいを味わいたい。そこから出る液
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