地表まで2km…
予想到達地点…海面
角度良好、速力正常。
減速開始。逆噴射。
着水まで1120m。
着水しました。
起動します。
/doc/miso/ブリーフィングオブXM2110A2
元意「久しぶりの人型だ」
XM「私は初めてですが。」
元意「自分は凡そ10世紀半程前から」
XM「確か強姦の冤罪で被研体に、受刑後に無罪判決となり遅かった為に、AIのベースになってしまった。」
元意「今思えば懐かしい。人間相手に”初めて”をくれてやるつもりはなかったからな」
XM「機体重量は64kgに増加。ただし、手足が出来ました。」
元意「生殖機能ありで、しかも機械とハーフが生まれる
とか。手足を軍事用汎用機にする事でコストを抑えた。しかし、凡用品は意外と重かった」
元意「腰の羽は主に放熱と飛行機能を担っている。イオンを放出する事で宇宙空間でも飛べる」
XM「内蔵は出来ませんが、稼働翼ですので垂直離着陸できます。」
/* A2 1st boot */
XM2110A2「無数の機影を確認。現在水深2300m。」
ネレイス「何かきたよ〜」
ネレイス「人間じゃないね〜、新種〜?」
XM2110A2「始めまして、XM2110A2、真文です。」
ネレイス「はじめまして〜」
ネレイス「よく言葉通じるね〜」
XM「深海での会話は限られるので、お凡そ魔力か、超低周波かです。」
元意:しかし、解放的で雅なやつだ。
XM:美しい…。恐らく、”セクロス”も優雅なのでしょうか。
元意:海中を舞う姿は芸術だ…
XM「皆さんと一つ舞ってみたいですね。」
ネレイス「よいですよ〜」
-リールを先送りして他の場所に移動します。-
ネレイス「なかなかでしたね〜」
XM「早いうえに優雅でした。」
ネレイス「あなたもね〜」
XM「またお会いしましょう。」
ネレイス「また〜」
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