「ワシが愛する信徒達に問うっ! ワシらが愛すべき存在は誰じゃっ!?」
≪おにいちゃんでーすっ!
#9829;≫
「ワシらの合言葉はなんじゃーっ!?」
≪YESロリータ! NO熟女!≫
「セックスは好きかーっ!?」
≪大好きでーっす!!
#9829;≫
「ダーッ!」
≪ダーッ!≫
「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」
≪お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!≫
「べ、別にお兄ちゃんのことなんて、全然好きじゃないんだからっ!」
≪べ、別にお兄ちゃんのことなんて、全然好きじゃないんだからっ!≫
「おにぃちゃんのヘンタイ! スケベ! エッチ!」
≪おにぃちゃんのヘンタイ! スケベ! エッチ!≫
「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」
≪貧乳はステータスだ! 希少価値だ!≫
「おまんこ!」
≪おちんちん!≫
「ババンババンバンバン♪ フェラチオしたかーっ!?」
≪ババンババンバンバン♪ 歯磨けよーっ!≫
「ババンババンバンバン♪ セックスやったかー!?」
≪ババンババンバンバン♪ 風呂入れよーっ!≫
「また来週〜!!」
≪イェーッ!!≫
………なにこれ。
「…私も魔女達の集会は初めて見たけれど……どうなの? これ…」
「すごいでしょ〜♪ おねえちゃんも、びっくりした?」
うーちゃん。これ、びっくりしない人はいないと思う。
「見渡す限り…魔女と、裸の男性ですね…」
「…私、気持ち悪くなってきた…」
「酒池肉林、か」
「凄まじいな…。これでよく統率がとれているものだ」
「半分だけは持って帰りたいですわ」
…平気組と、辛い組の態度の違いが、とっても顕著。
「あそこの高いところにいるのが、うーちゃんのご主人様ですか〜?」
ももちゃんの指差す先…。
遠くてよくは見えないけれど…恐らくあの小さいコが…バフォメット。
リムさんの身体を治す手掛かりを知っているかもしれない、もうひとりの魔物。
「ここから先は、おねえちゃんとドラちゃんしか入れないけれど…」
「ドラちゃんはどーするっ? いっしょにいくっ?」
首を傾げて、可愛く尋ねるうーちゃん。
それに対し…首を横に振る、ドラちゃん。
「…ももちゃんと……まってる…」
「そっか〜。それじゃ、いこっ♪ おねえちゃんっ♪」
うーちゃんに手を引かれるまま……私は、狂乱の宴の中に足を踏み入れた…。
……………
………
…
「みんなーっ! 今日はスペシャルゲストが緊急出演じゃーっ!!」
≪だれだれーっ!?≫
「ワシらの新しい仲間にして、なんとっ、おにいちゃん兼おねえちゃん!」
≪おにいちゃん兼おねえちゃんっ!?≫
「会員No68701、うーちゃんの恋人、ソラじゃーっ!!」
≪キャーーーーーッ!!♪♪♪≫
…うーちゃん。私、ステージに上がるなんて一言も聞いてない…。
「どうじゃ! 人間にしてこのロリっこボディ! えろい!」
≪えろーいっ!
#9829;≫
「しかも、な、な、なんとぉっ! おちんちんが生えているんじゃっ!!!」
≪えーっ!!?≫
「見たいか!?」
≪みたーいっ!!
#9829;
#9829;
#9829;≫
…え? えっ!? 見せるの!? ここでっ!?
「…というワケで、ソラよ。がばーっと頼むのじゃ」
「おねえちゃん、がばーっとおねがい♪」
………いや。いやいやいやいやいや。
嫌です。ごめんなさい。でも本当に嫌です。恥ずかし死しちゃいます。死にたくないです。
「ふむ…。よし、では舞台の裏の方を向いて、ワシだけに見せてくれんかの?」
……それも…ちょっと……。
「ちょ〜っとだけでいいんじゃ。皆にも伝えんといかんしの」
……………。
……後ろを向いて……バフォメットとうーちゃんが覗き見てるのを確認して…、
スカートをめくり上げ………少しだけ、下着をずらし……オチンチンを露出させる…。
「…ほぉ〜…
#9829; これはワシ好みな…
#9829;」
「おねえちゃん、半ボッキしてる〜
#9829; きゃはっ♪」
うぅ……。
「……はいっ! 半回転じゃっ! くるーんっ!」
っ!?
≪キャーーーーッ!!!
#9829;
#9829;
#9829;≫
わっ!? わっ!? わぁっ!!?
「ばっふぉっふぉっふぉ♪ みんなーっ! 見えたかーっ!?」
≪まるみえーっ!
#9829;
#9829;
#9829;≫
う……うわぁぁぁぁんっ! 見られたっ! 見られたぁっ!
「ばふぉサマ、さっすがーっ♪」
「ふふんっ♪ もっとほめていいんじゃぞ?」
ぅぅ…。絶対、おねえちゃん達にも見られた…。
自分から皆に見せた変態…って思われちゃうよぅ……。
「さぁ、そろそろ今日のメイン
[3]
次へ
ページ移動[1
2 3 4 5]
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想[#]
メール登録