…コン、コンッ。
「ご主人様〜♪」
ベッドの上で寝そべったまま、顔だけ上げてノックに応えると…
ゆっくりとドアが開き…足取り軽く、部屋に入ってくるももちゃん。
前に一緒に買った、子牛がたくさんプリントされたパジャマ姿で御入場。かわいい。
「えへへ…♪」
ぼふっ、とベッドに座り、心から嬉しそうな笑顔。
もう何度、この笑顔を見ただろう。何度見てもかわいい。
「………
#9829;」
…少しの間、見つめ合った後……身体を横にころん、と転がす。
小さなベッドの上にできる、もうひとり分が寝転べるスペース。
名付けて、ももちゃんスペースである。
「…よいしょっ…♪」
ももちゃんも寝そべり…お互いの距離が近くなる。
…ちら、と目を下にやる。
……おっぱいゾーンだけ、領土の9割が奪われてる。
少しでも奪い返そうと…指で、つんつん、ぷにぷに。
「やんっ
#9829;」
小さく身を捩って、抵抗するももちゃん軍。
「…ご主人様の、えっち…
#9829;」
言葉による反撃にも負けない。もう一度、つんつん、ぷにぷに。
「やぁぁんっ…
#9829; もう〜…
#9829;」
ももちゃん軍、指部隊による攻撃を腕部隊でガード。
それでもめげない。守っている腕を、ぷにぷにぷに。
「ぅ〜…、今日のご主人様、子供っぽいですよぉ〜…?
#9829;」
痛恨の反撃。思わず攻撃が止まる。
「ふふっ…
#9829; おかえしで〜すっ
#9829;」
ももちゃん軍の指部隊による仕返し戦。
おっぱいを下から押し上げるように、つんつん、ぷにぷに。
―ぁっ…
#9829;
「…
#9829; えいっ
#9829; たあっ
#9829;」
押しの強いももちゃん指部隊。ちょっとくすぐったい。
「どうですか〜?
#9829; 降参しますか〜?
#9829;」
猛攻を受け、たまらずこちらも手部隊でガード。
「あ〜っ
#9829; …なら〜…
#9829;」
気合を込めつつ、手部隊のガードを、同じ手部隊で押し開くももちゃん軍。
おっぱい戦線がら空き。ピンチ。
「こうだぁ〜っ
#9829;」
むにゅううぅぅ〜〜…っと、すてみタックル。
おっぱい同士の衝突。でもお互いダメージ0。むしろ癒され100。
「…
#9829;」
―…もーもちゃんっ
#9829;
「は〜いっ
#9829;」
おっぱいを押しつけたまま、元気にお返事。かわいい。
―ふかふか〜
#9829;
「ふかふか〜
#9829;」
バカップルって、今の私たちを言うんだと思う。
でも、それでもいい。それがいい。もっとそう言ってほしい。
「…あっ
#9829;」
と、急に身を引くももちゃん。
「…でちゃった…
#9829;」
…うっすらと……パジャマにふたつの染み。
―…
#9829;
口を開けて……床に近い方の染みの前に、顔を寄せる。
「……どうぞ…
#9829; ご主人様っ…
#9829;」
胸に手を添え…やりやすい形に持ち上げてくれるももちゃん。
嬉しい気持ちになりながら……ぱくん、と…赤ちゃんモード。
「んっ…
#9829;」
…両手で、私の頭くらいの大きさのそれを…丹念に揉みあげる。
そして、ぷっくり尖った先端を、舌でぐりぐり。パジャマ越しに。
こうすると、ももちゃんはいっぱいミルクを出してくれるのだ。
―んちゅっ…
#9829; ぺろ…
#9829; …ちゅ…
#9829; ちゅぅ…
#9829;
「ふにゃあぁっ
#9829;
#9829; …ご…、ご主人様ぁ…
#9829; いっぱい飲んでぇ…っ
#9829;」
……じわじわと……パジャマが、ももちゃん味…。
あまいあまい…とろけるようなあじわい…。ももちゃんのおっぱい…。
…オチンチンが…ぼくもまぜて、って……おっきくなってくる…。
―…おいしい…
#9829; あむ…っ
#9829; ……ちゅ…
#9829; …こくっ…
#9829;
「っ
#9829;
#9829;
#9829; やぁぁ…
#9829;
#9829; うれし…っ……ですぅ…
#9829;
#9829;」
とぷとぷあふれて…受け止めきれなかった分が、シーツに広がっていく…。
…こうなってくると、もう、刺激しなくても止まらなくなる。
行為が終わるまで、ずっとおっぱいからミルクを垂らしてしまうのだ。
最初の頃の、ミルクがあんまり出なくて悩んでいたももちゃんはどこへやら。
今はこんなに…喜びながら…いっぱいミルクを出してくれる。かわいい。
―ちゅぅぅぅっ…
#9829; ごくっ…
#9829; こくん…
#9829; はっ……れろれろれろ…
#9829;
「きゃぅ…っ
#9829;
#9829; ご主人
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