数人の人間の男に捕まり、とある魔術師の住処に連れてこられたユノ。下半身の蟹のハサミは開かないように何重にも固いロープで縛られ、上半身の両手も纏めて縛られている。
「旦那、連れてきましたぜ。今日の娘も可愛いもんで…。旦那が狙う魔物娘を今まで何回も見てきましたがどれも上玉…いやそれ以上の極上玉ですね」
「まぁな。でなければ実験の意味が無い。醜い魔物を相手に実験などしても面白くないからな」
ボロボロな焦げ茶色のローブを被った男は不敵に笑う。片目が無く、両手の指の腹にはすべて小さな魔法陣が書かれている。それどころか、服装のいたるところに円形の陣がえがかれていた。
「じゃあコレが今日の報酬だ。受け取ってくれ」
「へへ、ありがとうございます…。っすげぇ!本当にいいんですか?!」
小さな袋に入った金貨を数えた男は驚き、嬉しそうにそれを両手で握る。
「いつも助かってるからな。それだけあれば1週間は豪遊できるだろ?」
「ありがてぇぜ!じゃあ、また何かあったら言ってくだせぇ!」
意気揚々と男は小屋を去って行った。その場に残されたユノは、目の前に立つ只ならぬ雰囲気を持つ男を睨むしかなかった。
「俺は魔術師のギョウだ。よろしくな… 被 検 体 ちゃ ん」
「何?何する気なの…?」
ハサミを開こうと何度も力を入れるが、キツク、固く縛られた紐は解けそうになく、頑張って解こうと抵抗するユノを見てギョウは小さく笑う。
「元気がある子でよかったよ。これならタップリ反応が楽しめそうだからね…」
ギョウは首輪をユノに着け、鎖を引っ張ってユノを部屋の奥へと誘導する。
「離してよ…!やだ、お家に帰して!」
「大丈夫、ちゃんと返してあげるよ。マトモな思考でじゃないけど…ね」
石造りの地下室へと連れ込まれたユノは、四角い部屋の中心に立たされた。縛られた両手は他の紐と組み合わされ、無理矢理万歳のポーズで固定される。下半身の鋏はそのままに、ユノはあっという間に無防備な姿となった。
「よし、次は…薬だな」
部屋の壁際に置かれた机。その上に置いてある水色の液体をビーカーの中でゆっくりとかき混ぜる。
「俺が長年研究し続け、やっと完成した媚薬、「魔堕羅(まだら)」だ。塗れば塗るほど感度が上がり、最後は撫でられてるだけで絶頂できる代物…。作るのに苦労したぜ…、あんまり強すぎて死んじゃった魔物もいるしな」
ゴム製の手袋をはめたギョウはビーカーを傾け、手のひらに乗せていく。ポタポタとこぼれた液体がどんどん広がり、最後は消滅していった。
「不思議だろ?魔堕羅はどんな液体よりも浸透性が優れててな。だから塗るだけで体内にすぐに入っていく。もちろん感度を上げながら…」
「やだ、ヤメテ…いやぁ!」
「止めないよーだ♪」
手のひら一杯に注がれた魔堕羅。それをユノの腹部にベチャリと貼るように塗りつける。
その瞬間、ユノの体に変化が起こった。
「ひっ!?ふぁ…あ…あああぁぁ!」
始めにビリビリとした感覚が、魔堕羅を塗られた箇所から全身に行きわたる。次に体感したこと無い程の快楽の波が腹部に集中してきた。まるで性器を執拗に責め続けられているかのような快楽。男性との交わりなど無かった彼女にとってとても耐えがいものだった。
動けないように縛られているため、悶え、喘ぐしかできないもどかしさに、腰が勝手にカクカクと痙攣を起こす。
「やぁぁぁ!コレ、ダメ!んんあああああーー!!」
縛られ、上に向けられた指が空を掻き毟るようになんども動く。涎を垂らし、柔らかな上半身の肌にその涎は落ちていく。その内の一滴が、塗られた箇所にピチョンと当たった。
「んやぁぁん!!くひぃ!」
下半身と上半身の間にある性器からダラダラと愛液が流れる。余程の威力を持った媚薬のようだ。
「むぅ…これでもちょっと強すぎたか…。前回の魔物より10倍は薄めてあるんだが…改良が必要だな」
「はぁ…はぁ…はぁ…も、もうヤダァ…。返してよぉ…」
涙目になるユノだったが、彼女の悲願はギョウには届いていなかった。
「じゃあほんの少しだけ薄めよう。さっきの3分の2だ」
本当にほんの少しだけだ。
「しかも、次はもっと本格的にいこうか」
両手を伸ばし、胸を覆う殻をパキパキと剥ぎ取る。
「きゃ!?ヤメテ!痛い!痛いよぉ!」
「大丈夫大丈夫。キャンサー族は成人すると自然とこの部分の殻が剥がれるんだ。それがちょっと若かっただけさ…。ほーら、可愛らしい乳首とのご対面〜」
貧乳なユノの、今まで誰にも見られたことのない綺麗な乳首が露わになる。剥された痛みでそれどころじゃないユノは、涙を流しながら息を荒げる。
「それでもやっぱり痛かったよな。でもすぐ気持ちよくしてやる。それ以外考
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