性癖ケース@ 【メドゥーサ✕人間の場合】


「どうもみなさんこんにちは! ラタトスクのクーデリカです! 気軽にクーちゃんって呼んでくださいね!」

「さて、今回の配信から新企画! ということで……こちらをスタートしていきたいと思います! じゃん、 【実録! 隣のニッチなエッチ】! わー、ぱちぱち〜」

「この企画はですね、私が実際に撮影した『魔物娘と男性によるニッチないやらしーい行為』を皆さんに紹介するというものです! 名前などは伏せてますが、もちろん撮影許可は頂いていますよ!」(まぁウソですけど!)

「それでは早速第一回、行ってみましょう! みなさんティッシュの準備は良いですか?」



―――では、VTR スタート!―――



性癖ケース@ 【メドゥーサのサーラ(仮名)
#10005;人間のリオン(仮名)】



「なぁ、今日も……いいだろ?」

「イヤよ。毎日毎日あんなこと……恥ずかしいもの」

「なんでさ! お前のアレ、めちゃくちゃ気持ちいいってのに!」

「うぅ、気持ちよくなってくれるのは嬉しいけど。でも……他のメドゥーサに聞いてもあんなことしてないって言うから……」

「それは、他の男がコレの魅力に気づいていないだけさ」

「きゃっ! ちょっと……もう! 急に触らないでよ、びっくりするでしょ!」

「ごめんごめん。可愛く動いてアピールしてたからつい……」

「あ、アピールなんて そ、そんなことしてないしっ! これは勝手に……」

「無意識のうちに動いてたってことは、サーラも求めてたんじゃないのかな?」

「う〜……はぁ。今日は一回だけ! 一回だけだからね!」

「ありがとうサーラ! 愛してるよ!」

「ほんと調子いいんだから……それじゃあほら、椅子に座って。おちんちん出して」

「はいよ」

「……いくよ?」

「おう、バッチコイ!」

スリスリ… スリスリ…

「ああぁぁっ! 気持ちいいっ……う、くっ……やっぱり最高だ……」

スリスリ…スリスリ…

「あぁ、あああぁ! さ、最高だ……」



「メドゥーサの蛇髪ズリは最高だあぁぁぁぁっ!!」



「う、うるさい! 恥ずかしいんだから叫ばないでよもうっ!」

「叫ばずにいられるか! 蛇特有の締付け! 小さな鱗がこすれる低刺激! そして亀頭をチロチロなめるちっちゃな舌! すべてが最高だ! うあぁぁ、もう出る!」

「え、もう!? きゃあっ! ……うー、髪ベトベト……拭くの大変なんだからね」

「う、そんなジト目で見なくても……。でも髪の蛇は喜んでるよ? サーラも興奮してるんじゃない?」

「こ、興奮なんてしてないしっ! こんな変態なことで喜ぶわけないでしょ!」

「またまたぁ」

「むかつく」

「でもどうしてみんな蛇髪ズリをやらないんだろうなぁ。こんなに気持ちいいのに」

「普通は髪を性的な対象、ましてやおちんちん擦るために使おうなんて思わないからじゃない?」

「それ毛娼妓さんの前でも同じこと言えr
「ごめんなさい」

「即謝るくらいなら言わなきゃいいのに……」

「でも毛娼妓さんの毛はきれいじゃない。私の髪は……その、蛇だし」

「それがいいんじゃないか。蛇特有の動きと肌触り、アレが俺を射精へと導くんだから。サーラはわかってないなぁ」

「その、世界の真理をわかってるのは俺だけフェイスやめなさい。びっくりするくらいは腹立つ」

「そんな怒らないでよ。髪拭く手伝うからさ、ね?」

「むー……優しくね?」

「はーい」

「……〜〜♪」

「やっぱりサーラの髪はきれいだなぁ、すべすべだなぁ。あ、枝蛇」

「うっそ枝蛇!? 枝毛ならぬ!?」

「冗談冗談。というか、枝蛇……メドゥーサには枝毛って無いの?」

「聞いたことない。一応、意思を持ってる蛇だからね、勝手に枝分かれなんかされちゃ困るもの」

「なるほどなぁ」

「……うぇ、こんな隙間まで精子しみてる……てかリオン、あんたって蛇髪ズリするとすぐイッちゃうわよね。いつもなら遅漏なぐらいなのに」

「サーラの蛇が気持ちよすぎるからな!」

「……ねぇ。それって、私のおまんこは、あんまり気持ちよくないってこと? いつも私ばっかり気持ちよくなっちゃってるってこと?」

「へ……? あ、ち、違う! そうじゃない! お前のもすごく気持ちいいよ! 甲乙つけがたい!」

「じゃあどうして……?」

「それは……俺、まだただの人間だから、何回も射精できるわけじゃないんだ。蛇髪ズリは俺が気持ちいいだけだけど、エッチのときはサーラにもたくさん気持ちよくなってほしいから、さ」

「えっ、それじゃあ……エッチのときは、すっごく我慢してたってことなの?」

「……おう。すぐ射精しちゃってさ、お互い一回イッたくらいでお終い、だと寂しいだろ?」

「……」

「だから、別にお
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