!warning!
途中グロテスクなシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
参考:血 惨殺 腐敗 弱・百合?
「・・・・さて、これで今日のお仕事は終わりですね…」
魔王城
「そろそろ私も寝ましょうか……」
執事室:メディスの部屋
「ふぁぁ・・・・・・・・・・・ぁあ〜ぁ…」
「何だかんだで、私上手く生活しているのね・・・・・・」
「モルテ様と生活してから、もうかれこれ何年になるだろう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(うっ…!ものすごい血と腐敗した臭い…いるだけで倒れてしまいそうだわ・・・・・)
魔王城?:エントランス
(なんてこと・・・!魔物とはいえ・・・・・・・そこらじゅうに死体が散乱してるなんて!!・・・・・・・・・・だっ、誰かいるかもしれない…い、い、い、行って…みよう……)
(歩くたびに、血を吸って湿ったカーペットが、ぐちゃり、ぐちゃりと、音を立てる・・・)
「・・・・!?」
魔王城?:渡り廊下
「そんな・・・!天使が・・・・・!!!酷い・・・・・」
(翼を
amp;#25445;がれ、背中から大量の血を流して死んでいる。大きな爪あとが痛々しい。足がありえない方向へ曲がっていて太ももに大きな歯型がついている。)
「こっちは・・・・人間・・・!」
(…首から上が無くなっている。首から大量の赤黒い血が流れている。鎧を着ていたみたいだが、鎧が何かの液体で溶かされた跡がある。そこから腸を引き裂かれて内臓が外へ盛大に飛び散っている。)
「は…早く離れよう・・・・・・・」
(人ぎわ大きい扉が目の前にある。)
「・・・・もしかして、謁見の間・・・・かしら・・・?」
(ギイィィィィィィィ・・・・・・・・・)
(扉を開けた瞬間、今までと比べ物にならない血と肉の臭いが鼻を突いた。)
「!?げほっ!げほっ!がはっ!・・・・・・・・・・・」
(絶えられず、その場にしゃがみこんでしまう。)
「・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」
(人か魔物か天使なのか…わからないくらい、ぐちゃぐちゃになってる……)
「ぐすっ・・・・ひっく・・・・・・・・」
(窓から差し込める月明かりの奥から少女の鳴き声が聞こえてくる。)
「だれか・・・・いるのですか・・・・?」
(返事が無い。ただの屍・・・・・・・・の用ではないだろう。)
「・・・・・・・・・・・」
(意を決して、目の前の肉塊をよけて近づいてみる。)
(月明かりが差し込んだその先には、男と、女の、死骸があった。
男の方はそれなりに年を重ねている中年くらいの男性。
女の方はまだ若く、人間で言う子供と大人の間にいるような感じの女性なのだが、背中からは大きな翼が生えていることから人間では無いことがわかる。)
「・・・・・・・・・」
「・・・だ・・・だれ・・・・?」
(不意に前から声をかけられる。)
「あ・・・あの・・・・・・貴女が、魔王・・・なの?」
「っ!?…て、てんし・・・・・・!」
「あ・・・確かに私はまだ天使ですが…」
「いや・・・・いやぁっ!!もうやめてよ!もうこれ以上殺したくないっ!!私を殺そうとしないで!!!嫌!もう嫌なの!これ以上殺させないでよぉ!!!」
「ま・・・まって!違うの!私は」
「早く!早くどこか消えて!!じゃないと・・・私は殺さないといけなくなるんだからぁ!!早くぅっ!!!」
「私は、貴女を殺そうなんで思ってない!」
「嘘!天使はいつも嘘をついて私やママを殺そうとしてきた!!だからあなたも嘘をついて私を殺そうとするのよ!!!」
「違う!!私は貴女を殺さない!お願い!話を聞いて!!」
「違わない!!何度も天使に殺されかけた!あなたも私を殺すんだ!!だから私が殺さないと殺されるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「だから!お願いだから話を聞いてーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」
「げはぁっ!!!!!!!」
(王座から勢いよく向かってきた少女の右腕が、私の胸の間をを貫いた。)
(私は話を聞いてく
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