ザーメンが似合う魔物娘

 俺は、魔物娘にザーメンを塗りたくりたい。白くて臭いザーメンを顔に塗りたくりたい。胸を白く染めたい。腋をザーメンで覆いたい。腹にザーメンで模様を作りたい。手足をザーメンでべっとりさせたい。そして、ヴァギナからザーメンを噴出させたいのだ。
 なぜ、そんなことをしたいかだって?興奮するからだよ。俺のチンポから出る白い液で魔物娘の体が汚れる姿を想像すると、全身に歓喜が走るのだ。ザーメンの臭いが体に染み込むことを妄想すると、すぐさまチンポが跳ね上がる。そして、俺のザーメンで孕む姿を思い描くと、頭の中が天国になるのだ。
 俺は誓った。俺のザーメンを塗りたくることが出来る魔物娘を探すと、魔王さまに誓ったのだ。

 それでは、ザーメンが似合う魔物娘とは誰だろうか?まず、条件として美人であることが挙がる。やっぱり、きれいな女を汚したほうが興奮する。しかし、魔物娘は美人ぞろいだ。全部の魔物娘が挙がってしまうかもしれない。
 条件をもっと絞ろう。第二の条件は、ザーメンが好きであることだ。嫌がる女を汚すことも興奮するかもしれないが、それよりもザーメンを愛する変態女がいい。しかし、これも魔物娘全部に当てはまるかもしれない。魔物娘は、性の交わりを好むだけでなくザーメンを好むのだ。彼女たちは人間男の子供を産むことを望み、子種そのものであるザーメンを愛するのだ。
 それでは、第三の条件として挙げることが出来るのは、精を食事にする魔物娘であることだ。ザーメンは子供を孕ませるためにあるが、魔物娘によっては食事にすらなるのだ。単なる特殊性癖では無くて、滋養として吸収するのだ。口やヴァギナだけではなく、肌からも吸収するそうだ。ザーメンが滋養ならば、ザーメンで汚されることを本能的に喜ぶだろう。この条件ならば魔物娘を絞ることが出来る。
 俺は、ある魔物娘を研究する学者が書いた本を開いた。「魔物娘図鑑」という本だ。その学者は、世界中を放浪しながら魔物娘を研究している。「魔物娘図鑑」は、その成果を書いてあるのだ。魔界や親魔物国は、製紙技術が発達しているために印刷がしやすい。そのために、この本が大量に印刷されている。
 俺は昔、はぐれ魔女のダークメイジから読み書きを教わったことがある。それで読むことが出来るのだ。俺は、愛読しているこの本を調べてみた。
 真っ先に挙がるのは、淫魔であるサキュバスだ。旧魔王時代から、ザーメンを搾り取る魔物娘の代表格だろう。あとは、悪魔であるデーモンやその部下であるデビルだ。彼女たちもザーメンを食事にしており、サキュバスと近い存在かもしれない。
 悪魔と言えば、大悪魔と言われるバフォメットが挙がる。彼女も、人間のザーメンを食事とする。バフォメットの部下である魔女やファミリアたちもザーメンが食事だ。こうして見ると、バフォメット率いるサバトは、ザーメン喰らいの変態女ばかりいる。見た目は幼い少女なのにえぐいね。
 アンデット型の魔物娘もザーメン喰らいが多い。「不死の王」と言われるワイトや「泣き女」のバンシー、「狂学者」アンデットのリッチなどだ。陰気な女たちがザーメン喰らいの変態だとは興奮するね。
 さて、誰がいいだろうか?もっと、条件を絞ってみよう。
 こうして考えてみると肌の色は大事だ。第四の条件は、ザーメンの映える肌の魔物娘だ。そうなると、白い肌の魔物娘は除外される。言うまでも無くザーメンは白だからな。ザーメンの似合う肌の色と言えば、青、緑、黒、褐色だ。
 この中でも白が似合うと言えば、黒か褐色だろう。特に、黒と白は鮮やかな対照だ。ただ、これは俺個人の好みに過ぎないが、黒い肌よりは褐色の肌の方が好みだ。そうすると、だいぶ絞ることが出来る。
 褐色の肌でザーメンを喰らう魔物娘と言えば、愛の女神に従う魔物娘が挙がる。踊り子である水の精霊アプサラス、楽士である鳥人ガンダルヴァだ。あと、ダークエルフも褐色の肌のザーメン喰らい、そして南の地を支配すると言われるファラオも褐色肌でザーメンを喰う。
 かなり絞られてきた。この辺りで捜し歩くべきかもしれない。ただ、俺にはまだ条件があるのだ。第五の条件として、きつい顔立ちの女が良いのだ。鋭い顔立ちだったり、彫の深い顔立ちの顔をザーメンで汚す様を思い描くと、それだけで射精しそうになる。
 そうすると、ダークエルフが当てはまる。嗜虐的な褐色の顔を白い汚液で塗り尽くしてやりたい。ファラオの顔も汚したい。支配者として君臨する顔を汚辱にまみれさせたい。ガンダルヴァの生意気そうな肉感的な顔も汚しがいがある。
 ただ、まだ条件を付けたいのだ。これ以上条件があるのかと、呆れる人もいるだろう。自分でも呆れているが、条件を付けたい。第六の条件として、肉感的な体の魔物娘を望む。出来れば大柄な女だ。汚したいのは顔だけでなくて、体中を汚したい
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