「ん…ちゅっ、んん…くちゅ…」
「ぁ…ん、くっ…ちゅっ…」
「んんっ…あむ、ぢゅぅ…じゅるっ…!」
「…ま、待った…ちょっと、待って…」
ほんの数瞬前、初めてのキス…
何回も、いや何十回も求めてしまう…キスってこんなに気持ちのいいものだったのか
「ふふ…いかがですか」
「あ、頭がおかしくなっちまうよ…」
テレビや本とか…知識として知っていたものとは次元が違う
ただ、唇を合わせるだけじゃなかったのか…
「落ち着きましたか?」
「あ、あぁ…」
「それじゃ…また、しますか?」
「…する」
「ふふっ…ちゅっ、んん…」
あれから俺はブランシェさんと部屋に戻った
ブランシェさんは部屋に着くなり、俺の寝間着を全てが脱がした
そして自分の服も、惜しげなく全部脱いでしまった
俺の目の前でブランシェさんが白いエプロンを外し、ボタンを外し、上を脱いで…そして下着を一枚一枚外すところを間近で見てしまった
その裸体は昨日風呂で見たものと、夢で見たよりも…何倍も綺麗で、何十倍もいやらしくて…
「ちゅぅ…じゅるっ…ん、んんっ…」
ブランシェさんのしてくれるキスは凄い
ブランシェさんの舌が、俺の口内を縦横無尽に舐めまわし…歯茎や舌を吸ったり、とんでもなくいやらしい
その一つ一つが、麻薬のように俺の身体を痺れさしてしまう
俺がこんなに気持ちいいんだったら、同じようなことをしたらブランシェさんも気持ちよくなるのだろうか?
「ちゅるっ…ん、じゅぅ…」
そう思い俺の舌をブランシェさんの口に入れてみたが
「んぁ…むぅ、くちゅ…んん…」
「んん…っ、ぢゅぅ…」
ブランシェさんは俺の舌を飲み込むように口の中全体を使って刺激してくる、とても太刀打ちができない
「ふふ、ご主人様…今のは良かったですわ」
「そ、そうか…?」
勇敢にチャレンジして、ブランシェさんに討ち取られてしまったが…
「…では、次は…こちらを…」
ブランシェさんがベッドに腰を下ろす
「ぅあ…」
「ご主人様…」
そして足を広げ、女性の大事な部分を見せるような格好をとる
「見えますか…?ここが、私の…ブランシェの性器ですわ」
「ぁぅ…」
「国や、人によって色々な言い方があります…代表的な例をあげるとするならば、おまんこ…でしょうか」
多分、今俺の顔は真っ赤になっているだろう…しかし俺はブランシェさんの、大事な部分から目を離せずにいた
「ほら…この、いやらしくヒクついたブランシェのおまんこ…ここに、ご主人様の性器…おちんちんが入るのですわ…♪」
そういってブランシェが、大事な部分を広げる…桃色の襞が奥まで続いて…口の中みたいにうねっている
「今はほら…もうぐちゅぐちゅに濡れていますが、本来ならこの様に準備をしなくてはいけません…あっ、ひゃぅ…ぁあんっ♪」
ブランシェさんの指が、大事な部分に入り…そこを弄り始める
そうか…あそこに俺のが…
「ぁんっ、ご主人様…ほら、ご主人様も…ここを、触ってみてください♪」
「ぇ…あ」
ブランシェさんが俺の手を取り、ブランシェさんの秘所へと誘う
くちゅり…と熱くて柔らかい、包み込むような感触…これが、ブランシェさんの大事な部分…
「こうやって、動かしてっ…んっ、あぁんっ♪そこ、いいですっ…あぅ、んんっ♪」
「こ、こうか…?」
「はひっ、いいですぅ♪ご主人様、気持ちいいですっ♪あぁんっ…んん〜っ♪」
艶やかな嬌声を上げてブランシェさんが乱れる…そうか、これ…気持ちいいんだ…
「ご主人様、お上手ですっ♪あぁっ、すごいですわっ…♪」
指でこんなに気持ちいいのだったら、さっきのキスをしたらどうなるのだろうか?
「ブランシェさん…」
「はいっ♪ぁんっ…あぁぁっ♪」
ブランシェさんの秘所に顔を近づけて、ブランシェさんに教えてもらった大人のキスをする
「んっ、んん…」
「あっ…あんっ、あひぃっ♪あぅ…ん、くぅぅぅぅん♪」
さっきよりも乱れた様子でブランシェさんが頭を振る
「あああああっ♪そんな、いやぁっ♪こんな、ああぁん♪」
「え、い、嫌?ご、ごめん!」
しまった調子に乗りすぎてしまったようだ、ブランシェさんに嫌なことをしてしまったらしい
「えっ、ち、違いますわ!」
「で、でも今…」
「ご主人様が、物凄く気持ちよくして下さったから…ちょっと、嬉しくて変になってしまったのです」
どうやら俺は上手く気持ちよく出来ていたらしい…ブランシェさんは嬉しいと言ってくれた
「そ、そうなのか…?」
「えぇ…凄かったです、ですから…もっ
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