「は、ぁ……ぅ、うあ、ぁふ……!」
お屋敷の南側、割り当てられた部屋のベッドの上。
アーシェスさんとおやすみの挨拶をしたあと……私は寝付けずにいました。
いいえ、そんな生易しいものではありません。
最初下腹部に感じた小さな違和感は、今は疼きの炎となって下半身全体を苛んでいました。
なんとか太ももをこすり合わせてごまかそうとしますが……中途半端な刺激は、かえって熱を大きくするだけ。
まるでとろ火で煮込まれてるみたいです。窓から差し込む月明かりに照らされた私の身体は、その薄暗い中でもわかるくらい赤く染まっていました。
疼きに我慢できなくてそっと指を自分のおまんこに這わせると、そこはもうよだれをたらしていました。
最初の日なのに、せっかく洗濯してあるシーツなのに、汚しちゃう……。
頭の片隅でそんなことを考えましたが、それよりも圧倒的に頭の中を支配したのは快楽を求める本能でした。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゃっ、ちゅ、ぐじゅぐじゅ。
「イ、けない……どうして…? 気持ちいいのに、辛いの、こんなぁ…! イきたいのにぃ……!!」
粘液質な水音を立てながら指は勝手に私のナカをかき混ぜます。でも……どれだけ激しくかき混ぜても、どれだけ奥まで指を突き入れても、私に絶頂は訪れませんでした。
やがて疲れから指も止まってしまって、私は腰を高く上げたような体勢でベッドの上に突っ伏しました。
男の人……男の人がほしい。
ふとそんなことを考えて……私はぼーっと茹だった頭を上げました。
そうだ、犯されれば……男の人に犯されれば、きっと頂上までイける、気持ちよくなれる。
見上げた闇に浮かぶ顔は、今日初めて出会った男の人。
アーシェスさん。倒れていた私を助けてくれた、半仮面の魔術師さん。
あの人なら私を犯してくれるかもしれない。ううん、恩返しで身体を差し出せばいいんだ。
どんなおちんちんなんだろう。硬いかな。長いかな、太いかな。
どんな風に犯してくれるかな。四つん這いにさせられて、後ろからケダモノみたいに犯されちゃう? 私が上に跨って腰を振ったら興奮してくれるかな?
頭の中で妄想が勝手に膨らんでいく間、体は勝手にふらふらと歩いていきます。足を進めるたびにくちゃくちゃと音がするのは、おまんこから垂れた愛液が足までつたっているせい。
歩くたびに股が擦れて我慢できなくなって……とうとう歩きながらおまんこに両手をやって、オナニーしながら歩き出しちゃいました。
こんなのはいけない、って思うんです。でも、思えば思うだけ気持ちよくなっちゃって……アーシェスさんの部屋に着くころには、両手は愛液でぐちゃぐちゃになっちゃって……。
滑るドアノブを両手で捻って、体当たりするようにドアを開けました。
その大きな音で目が覚めたのでしょうか……ベッドの上で身を起こす気配がしたかと思うと、天井に魔法で作った薄明かりがともります。
その明かりで浮かび上がったシルエットに、私は息を荒げながらほとんど四つんばいで近づきました。
「……どうしたのかい、ララ。」
「あ、アーシェスさん……! 助けてくれた、お、お礼を、させ、せてください…! 私の体、好きにして、ほしい…です……!」
震える声で彼にすがりつくと…私の体に腕が巻きついて、抱き上げられる感触。
思わず目をつぶって、そうしてまた開けると……薄明かりの中、アーシェスさんは息がかかりそうな距離で私の顔を覗き込んでいました。かすかに漂う男の人の……アーシェスさんの匂い。胸いっぱいに吸い込むと、それだけでおまんこがじゅんって濡れてきちゃいます。
寝てたはずなのに外されていない仮面。あまり感情というものがこもらない紫色の細い瞳。まるで私の浅ましい姿を観察されているようで……、恥ずかしくなって、でもそれでまた興奮してしまって……もうどうしようもありませんでした。
「それは、本当に私への恩返しなのかい。」
「ごめんなさいっ、ごめんなさいぃ! 違います、私が気持ちよくなりたいんですっ!
私のおまんこ……触ってみてください…!」
アーシェスさんの手をとって私のおまんこまで導きます。様子を確かめるように指が動いて、くちゅくちゅっていやらしい音がしました。
「……ひどく濡れているね。」
「お部屋で、ずっとオナニーしてたんです…! おまんこぐちゅぐちゅって、でもっ! いくらしてもイけなくて、おちんちんがほしくて、こんな風になっちゃったんです…。
お願いです、おちんちんくださいっ! ぐちょ濡れのおまんこ、ずぶずぶって犯してほしいんですっ!!
こんな風だから、おちんちんもきっと気持ちいいですから、だから……!」
アーシェスさんに縋りつきながらおねだりをする私。エッチな気持ちになってくれるかなって、はした
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