「う〜、出口出口」
今、出口を求め森を全力で走っている僕はごく普通の旅人
強いて違うところをあげるとすれば、妖精種に興味があるってところかな・・・・
名前はクロノ=ハインツ
そんなわけで森の中を出口を求めさまよっていたのだった
「・・・ん?」
ふと見ると、木の枝に一匹の妖精らしき魔物が座っていた
ウホッ!イイピクシー・・・
そう思っていると、突然そのピクシーは僕の見ている目の前で服の胸元をめくりだした・・・!
「やらないか」
そういえばこの森は妖精の湖があることで有名なところだった
イイ妖精種に弱い僕は、誘われるままホイホイとピクシーについて行っちゃったのだ
彼女・・・ちょっとワルっぽいピクシーでニーナと名乗った
エッチな悪戯もやりなれているらしく、湖に着くなり僕は素裸にむかれてしまった
「よかったの?ホイホイついてきちゃって、僕は童貞でもかまわないで食べちゃう魔物なんだよ?」
「こんなこと初めてだけどいいんだ・・・僕・・・ニーナさんみたいな妖精好きですから・・・」
「うれしいこと言ってくれるね、それじゃあとことんよろこばせてあげるね♪」
言葉どおりに彼女はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと性器に与えられる快感の波に、身をふるわせてもだえていた
だんだんと追い詰められていき、僕は限界に達しようとしていた
「で、出そう・・・」
「ん?もういっちゃうの?意外に早いんだね」
「ニーナさんの攻めが気持ちよすぎて・・・我慢できないんです・・・」
「そうなんだぁ・・・♪」
少し間を空けて彼女はとんでもないことを言い出した
「いいこと思いついちゃった・・・クロノ、私のお腹の中で射精して♪」
「えー!?お腹の中にですかぁ?」
「男の子は度胸!何でもためしてみようよ、きっといい気持ちだよ♪ほら、遠慮しないで入れてみて」
彼女はそういうと素肌にまとった服を脱ぎ捨て、可愛らしい尻を僕の前につきだした
自分の中に射精させるなんてなんて魔物なんだろう・・・
しかし、彼女の柔らかくプニプニしたヒップを見ているうちに、そんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・・・・
「それじゃ・・・やります・・・」
自分のモノが小さすぎる彼女の秘所を押し広げてはいっていく
彼女の中はきつく締め付けると同時に、奥へ奥へと誘うかのように動いている
「は・・・はいりました・・・」
「はぅん・・・さあ・・・いっぱい出して・・・♪」
「うぅ・・・もう出ます・・・!」
彼女の中に僕の精液が注ぎ込まれる
凄まじい快感と、大好きな妖精と一つになっているというよろこびからいつもよりも大量に出してしまう
「いいよぉ・・・お腹の中にぃ・・・いっぱい入ってくるのがわかるよぉ・・・しっかり中をしめとかないと♪」
「くぅっ!気持ちいい・・・!」
この始めての体験は、自慰では知ることの出来なかった絶頂感を僕にもたらした
あまりに激しい快感に、先ほど射精したばかりだというのに僕のモノはまた、彼女の秘所の中であっけなく果ててしまった
「くぅ・・・ふあぁ!」
「この分だと随分溜まってたんだね・・・お腹の中がクロノの精液でいっぱいだよ・・・♪」
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「どうしたの?」
「あんまり気持ちよくて・・・こんなことしたの初めてだから・・・」
「そうだろうね、僕も初めてだよ♪ところで僕のこれを見て、これを見てどう思う?」
「すごく・・・ふたなりです・・・」
「ふたなりなのはいいけど、このままじゃおさまりがつかないんだ♪」
「あっ・・・」
そう言うと、彼女はいきなり僕の中に人並みの大きさのモノをゆっくりと沈めてきた
「今度は僕の番だよ♪」
「ふああっ!!」
「いいよぉ・・・僕のをぎゅうぎゅう締め付けてきて・・・すごく気持ちいいよぉ・・・♪」
彼女はゆっくりと腰を動かし、僕の中をかき混ぜる
彼女が最奥を付く度に凄まじい快感が襲ってきて情けない声が口から漏れ出してしまう
「出・・・出る・・・」
「えへへ・・・今出したばかりなのにまた出しちゃうの?そんなに僕の気持ちいいんだ」
「ふぁっ・・・もうだめぇ!」
「ぼ、僕もいっちゃう!いっぱい締め付けられてエッチなお汁が出ちゃうよぉ♪」
彼女が僕の中に出すと同時に僕も射精してしまう
僕の出した精液が彼女に降りかかり、彼女の顔や体が精液によって白く染まった
「あはぁ・・・お腹の中も顔や体もクロノの精液でいっぱいだぁ・・・♪」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「ん・・・おいしぃ♪」
彼女のその言葉を聞いたと同時に、僕は脱力感に襲われて意識を手放した・・・
・後日談
「えへへ、今日もいっぱい出してくれたね」
「いっぱい搾り取られました・・・」
「僕決めた!クロノを妖精の国
[3]
次へ
[7]
TOP[0]
投票 [*]
感想