※このSSには変態・ネタ的な成分が多く含まれます。読まれる方にとっては、イメージの崩壊に繋がる要素があるかもしれません。
あと、長いので、時間のある時にお読みください。
それでもかまわない。という方だけお読みください。
前回の予告でアリスのエロ(本番)があると言ったな。
あれはウソだ。(ゴメンナサイ)
俺は森の中で寝転がっていた。問題は体が動かないことと
なぜか全裸。
どういう状況だこれ。
頭が少し動いたので空を見上げる。いい天気。しかし、横を向くと森は薄暗く不気味だ。
しゅるしゅるしゅる
何かが俺のペニスに絡みついてきた。なんぞこれ!! ウネウネしててなんか生暖かいし。
え? ふつーこういうのって女性じゃないの、確か触手プレイとか「※くっころ系」(※女騎士:こんなエロい辱めを受けるのなら、くっ、ひと思いに、〇ろせっ! の略らしい)
じゃねーよ!!
くだらないことを考えているうちに触手っぽいのが、ペニスをしごきだしたよ!! 先端っぽいのが尿道口をつんつんしてるし、まずい、こんな事されてるのに気持ちいいぞ。しばらく抜いて無かったしな、……あ!
びゅる、びゅるびゅるびゅるーーー!!
「きゃっ♪」
気を抜いた瞬間だった。
俺、汚されたわ。しかも相手は触手でした。ん、まてよ、なんか女の子の声しなかっただろうか?
ぱちっ。
あ、俺の家の天井だわー。良かったー夢オチかー、夢精とか久々だし、パンツ洗うのめんどくせーな……。
「ちゅぅぅぅーー、……んく…んく」
それにしても生々しかったぜ、まだペニスが暖かいものに包まれてる感触が………。
「ちゅぱん……おひーたん、おひたーっ」
え? アリスさん何してるんですか?
その小さなお口にくわえてちゅーちゅーしてるのって俺の息子さんなんスけど。
「ちょぉぉぉぉ、何してる!! うおっ」
やばいよ。これならまだ夢の方が良かった!
小さな女の子の口の中に出しちゃうとか、やっちまった。いや、やられたのは俺だけど!!
どう考えても事案です。
「ちゅぅぅぅー、ぷはっ」
と、とにかくアリスの行為を辞めさせないと、2発目が出ちゃうぅぅぅ!!
「アリスちゃん、やめて! 離して」
「こくこく……ごひほうはまでした♪」
ペニスから口を離したアリスがぺこりとお辞儀をしてペニスに巻き付いていたしっぽも仕舞う。夢の中での触手の正体はしっぽだったのか!
「と、とにかく、その口の中のぺって出しちゃおうか」
とっさにテッシュをアリスの口の前に差し出そうとしたが。
「あーーん、みへぇ、……」
ごっくん♪
「むー、変なあじ〜……あはぁ…」
小さい口をいっぱいに開けたかと思うと、あの精子独特の匂いが漂う。う わぁぁぁ、出しすぎだろ俺! てか、飲んじゃったのか!? アリスちゃんちょっと目がイッてる。
「だって、おにいちゃん起きないんだもん! アリスひまだったからおにいちゃんで遊んでたの」
いやいや、ふつーは顔にラクガキとかそんなだよね? てか、遊ばれてたのかよ……。
遊びってレベルじゃねぇぞ!
「お顔におえかきしたり、つんつんしてー、そしたらおにいちゃんの、おちんちんさんが先に起きたから♪ それで遊んでたの」
無邪気に笑うアリス、つーーーっと口の端から精子が垂れてる。これが子どもじゃなかったらエロかったのに! 背徳感はんぱねぇよ!
あー、定番のラクガキはされてたのか……。
「おこった?」
「怒ってないよ」
鏡にうつった自分の顔を見て更に驚く、ヒゲとか、でっかい目玉とかやりたい放題だった。なんじゃこりゃぁぁぁ!!!
「ねぇねぇ、やっぱりおこった?」
「お、怒ってな、って怒ったぞ!!」
「きゃっ♪」
俺はアリスを押し倒すと、くすぐりの刑を執行する。
うりうりうりうりうり、どうだーーーー!
「きゃははははは、おにいちゃん、そこだめぇーーー♪ あははははははっ」
5分後
はぁはぁ、と息を荒くして全身をベッドに投げ出している男女。お互い汗だくで顔が赤いことから、行為がいかに激しかったか、おわかりいただけるだろうか。
どうみても事後です。ありがとうございました。
「はぁはぁ、おにいちゃんのはげしかったーー♪ 次はアリスのばんね。いっくよーーー」
「かかってこいやーーー!」
もうテンションがおかしくなってた。
さらに5分後
ドンドンドン!!
「けーさつだ。ドアを開けなさい!!」
……俺はいままで何をして。
玄関から響く音と声。
とたんに我に返る俺。
いつの間に脱いだのか、俺もアリスもすっぽんぽん!! 途中から記憶無いぞ。
ドンドンドンドンドンドンドン!!
「こらー、中に
[3]
次へ
ページ移動[1
2 3 4 5 6]
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想[#]
メール登録