「バフォさま、バフォさま!」
「どうした兄よ?」
「ついに念願のサバトの本が発売されましたよ!!!」
「兄よ落ち着くのじゃ!! ま、まあ、これでより多くのお兄ちゃんがサバトにきょーみを持ってくれて、ぐふふふ
hearts;」(ふきふき)
「バフォさま、よだれよだれ」
「なんじゃ? 舐めても良いのじゃぞ??」
「このハンカチは家宝です」
「兄よ、部屋にわしのもふもふの毛とか、あとサバトグッツでいっぱいなのは少々、片づけた方が良いのじゃ」
「うぐ、バフォさま、明日から本気だしますので」
「あ、兄がそういうなら許すのじゃ」
「ほっ(バフォさまちょろい)」
「兄っ!」
「はひ(やべぇ)」
「わ、わしの部屋は見てないだろうな??」
「というか、魔法障壁でボクは入ろうと思っても入れません……」
「あぶなかったのじゃ! 兄のパンツとか兄の髪の毛とか爪とか、あと隠し撮りの兄とか、次の背徳エッチの服とか、密着兄の24時間監視魔動力ドローンとか、兄の…以下略
hearts;(ならいいのじゃ♪)」
「バフォさま………
本音と建前が逆になってます! こわい!! ボクよりひどい!!! パンツ返してください!!」
「いやじゃ!!」
「……パンツより本物が居るじゃないですか」
「くんかくんかするのも仕事なのじゃ
hearts;」
「うわ……」
「はい、わしのパンツじゃ
hearts;
hearts;」
「やったぜ!!(ボクは目の前のバフォさまがいい)」
「兄も本音と建前が逆じゃぞ……」
「「この変態!(兄じゃ!)」」
「うぐっ!!!」
「むむ!!!」
「「ちゅ
hearts;」」
「ば、ばふぉさま…」
「兄ぃ
hearts;……ん…ちゅ
hearts;…」
1時間後
「キスからはじまる〜♪ のじゃ
hearts;」
「最初はキスだけだったのに、また性的な意味で汚された〜」
「でも、尻穴好きじゃろ?」
「………ボクをなんだと」
「あ、そうじゃ! この薬を使って兄を姉にするのもありじゃな」
プスっとな!
「いやぁぁぁぁ!!!」
「ふふふ、姉妹えっちも良いぞ〜、どうじゃ、妹に犯される姉。はぁはぁ、兄は姉になってひぃひぃ、わしの下で無駄な抵抗をするのじゃ」
「百合は好きだけど、女体化はいやだ」
「まあ、今はしないがな(というかゆっくり効果が表れるのじゃ〜)」
「ほっ」
「というかボクの上からどいてくれませんか? 夕食の後のおやつが作れなくなります」
「そ、それは困るのじゃ、で、でも兄のおちんぽは入れていたいし、おやつも欲しいし、新刊も読みたいのじゃ!!」
「(だめだコイツ早く何とかしないと)」
「兄よ!」
「な、なんでしょう(ギクッ!)」
「おやつはなんじゃ?」
「バフォさまの好きな、アレですよ」
「アレか、あれは良いものじゃ
hearts;」
「わしは新刊のサバト本を読んでおるから、兄がわしを抱っこする。おやつもわしを抱っこしながら作る。これでどうじゃ?」
「ええ……(だれか、近くにまともな魔女はいませんか。このバフォいのをだれかーー)」
「兄!!」
「は、はひ!」
「お腹空いたのじゃ〜」
「精液ですか? おやつですか? 夜食ですか?」
「全部じゃ!!」
「だが断る!!」
「うわーん、兄がいじめるのじゃ!! あったま来たから、この禁断のネタバレを」
「だめです!!」
「さきっぽ、さきっぽでもいいから!」
「いい方が卑猥です。謝って下さい」
「兄、前回のSSとネタがかぶっておるのじゃ」
「大丈夫です。みんな忘れてますから」
「ほほぅ、お、この子達の制服はかわいいのじゃ」
「どれどれ? うわ、いいですね。背徳的でエロい」
「兄、エロでは無い! これはチラりずむじゃ、見えそうで見えないのがいいのじゃ
hearts;」
「あの」
「なんじゃ?」
「バフォさま、ボクと繋がって色々丸見えなんですけど……」
「兄のえっち、ロリコン、変態っ!! じゃ!!!」
「ええぇ……(困惑)」
「バフォさまがそれを言ったらサバトはサバトはわぁぁぁ!」
「兄ーーーー
hearts;!」
「バフォさまーーーー!!」
「「ちゅっちゅっ
hearts;
hearts;!!」」
4時間後
「女体化えっちいいよぉ……バフォさまぁ、もっとぉ
hearts;」
「くくく、姉よ。お主も魔女にしてやろう。 えいっ☆」
ぼんっ!
「魔女になったら、おにいちゃんを捕まえてきますけどぉ、えへへぇ
hearts;」
「な! それはだめじゃ!」
「ええー、ボクもおにいちゃ
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