ホルスタウロス 危険度☆★★★★


 サバイバルにおいて重要なもの。
 寝床、火、方位の確認。
 
 そして水分と食料だ。

 当然、サバイバルをする事になるなど予想もしていなかったあなたは、ふつうの格好、履き慣れたスニーカー、リュックは不時着した際になくしてしまった。
 ポケットには飴すらない。状況は絶望的だ。
 
 道なき道をさまよい歩くうち、あなたは空腹と喉の乾きを覚える。
 どれくらい歩き続けたろうか。いくら進んでもずっと似たような景色で、森に閉じこめられたような気分になる。

 しかし、あなたは諦めない。棒になった脚を動かし、前に進み続ける。

 森の向こう、木々の分かれ目から光が見える。森の終着点にたどり着いた。
 胸を高鳴らせて草木をかき分け、ついに森を抜けることが出来た。

 そこには、一面の草原が広がっていた。

 地平線が見渡せるなだらかな地形、大地には芝生のような背の低い草が生えているばかりで、視界を遮るものはなにもない。
 この景色は美しさと共に、魔界がどれだけ広いのかということをあなたに残酷に教えてくれる。

 落胆したが、状況は悪くない。
 ここまで景色がよければ、突然魔物に襲われる危険性はぐっと減る。
 食料と水分さえ確保できれば、草原を縦断するのも一つの手だろう。


 ふと、何かの生き物の気配を感じ取ったあなたは、用心深く周囲を観察する。

  耳を澄ませば聞こえてくるいびきのような音を頼りに、慎重に近づいていくと……。

「ZZZ……くかぁ〜……」

 草っぱらのベッドで、気持ちよさそうにひなたぼっこをしている魔物娘を発見した。

 彼女はホルスタウロス。

 豊満な肉体に、白黒の入り交じった毛皮をまとっている、乳牛のような種族。
 温厚だが力が強く、腕っ節ではたいていの男性は勝つことが出来ない。
 起きている時に出会っていれば襲われていたかもしれないが、幸いにも今は食事後のお昼寝タイムだったようだ。

 ぐう、と音が鳴る。
 それはあなたのお腹の虫だ。

 いくら周囲を見渡しても、果実の生っている樹木すら見つからない。仮に見つけたとしても、あなたには食べ物が有毒か見極める知識もない。

 
 このまま餓死してしまうのか。

 
 大丈夫!チャンスはいつだってあなたの目の前に転がっています。
 
 ホルスタウロスはとてもよく眠る種族、ちょっとやそっとの刺激では目を覚ます事はありません。

 今回は彼女達のミルクを、少しばかり頂いてしまいましょう。



STEP1 おっぱいの準備を整えよう!

 まずはホルスタウロスが身につけている服を脱がしてしまいましょう。
 衣服ははちきれそうなバストにより脱がし辛くなっていますが、慌てず破かないようにして下さい。
 裾の下の方をつかみ、ゆっくりと引っ張り上げるのがコツです。

 また、衣服を脱がせたとしても、すぐにミルクを吸えるわけではありません。
 たわわに揺れる彼女達の乳房をよく観察して下さい。
 乳首が少々陥没しているのが分かりますね?
 
 おっぱいがあまりに大きなホルスタウロスのような魔物娘達は、このように乳首が陥没している子も珍しくはないようです。
 この状態ではミルクは吸いづらいので、恥ずかしがり屋の乳首を出して上げましょう。


1、乳輪を人差し指でなぞりましょう。ここでは力を込める必要はありません。筆でなぞるような繊細な指先で、丁寧に丁寧に円を描いていきます。

2、乳首が充血し始めたら、人差し指と親指で乳首を擦りましょう。
 ここでもあまり力は込めなくて大丈夫です。
 ピンと張った乳首が、指で押し込んでも陥没しなくなったら準備完了。

※注意!
 乳首という箇所は多くのホルスタウロスにとって性感帯のようです。
 イジっているうちにイってしまう事がありますので、下の衣服も脱がせておいた方がいいでしょう。


STEP2 マッサージは丹念に!

 空腹に刈られたあなたは、今すぐにでもミルクを飲みたがっている事でしょう。ですが焦ってはいけない。おいしいミルクを飲むためには、それ相応の準備が必要なのです。
 乳首の次は、乳房全体のマッサージです。

 ここでも力任せに揉みし抱くのはNG。
 両手をブラジャーのように、優しく支えるように刺激を与えて下さい。

 マッサージの時間は個体によって異なりますが、彼女達の口から甘い吐息がこぼれ、乳首の先端から乳白色の液体が垂れてきたら、お待ちかねのミルクタイムです。



STEP3 赤ちゃん気分で吸っちゃおう!

 本来ならば乳房を手で絞り、バケツやタンクにミルクを貯めるのですが、ここにはそんなものはありません。
 そういうときは、直接直飲みでおっぱいをいただけばいいのです。
 サバイバル状況ならではのワイルドな飲み方は、牧場に行っ
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