仕事が終わって急ぎ足で家に向かった、足にまとわりつく雪を必死に掻き分ける、この時期はこうなると分かっていたがいざ味わうとなるとイラつくものだ、
家にいる妻達の顔を思い浮かべて気を取り直し足に力を入れた、明かりのついた家が近付くにつれ気分が高まって来る。
「ただいまー」
扉を開けて家に入った暖かい空気に包まれ思わず安堵のため息が出る。
「おかえり、あ・な・た
#10084;」
一人の魔物が僕を出迎えた。
目の前に浅黒い肌に悪魔のような角、腕と脚は黒い毛で覆われて手にはかぎ爪、足は蹄になっているクランプスという魔物だ。
「外寒かったでしょう、温めてあげるわ」
「ありがとう、モイラ」
上着を脱がされギューと抱きしめられる、柔らかくて大きな胸が押し付けられるのを感じて体が熱くなる。
「あなた〜抱きしめられただけで大きくしちゃうなんて〜仕方が無いわね〜
#9825;」
知らない間に股間が膨らんでいた僕は思わず恥ずかしくなり顔を赤く染めてしまう、モイラはしゃがみこむと僕のズボンのチャックを開けると勃起した肉棒を取り出し優しく撫でる。
「ふふ
#10084;がまん汁垂らしちゃってるわよ、だらしないチンポね〜それに、ピクピク可愛らしく動いて私を誘惑するなんて、悪いチンポね、悪いチンポは私が食べちゃうわよ」
モイラは意地悪を言うと肉棒にしゃぶりついた。
「ちゅううう、ちゅるる、じゅぷじゅぷじゅるる」
下唇で裏筋をしごかれ上唇で亀頭のカリ首をしごかれる、性感帯を的確に攻められて思わず呻いてしまう。
「うう、くあぁ」
「気持ちいいの?相変わらずの敏感チンポね、ちゅうう、じゅぽじゅぽ、すぐに快楽に屈しちゃう情けないチンポ、じゅるる、じゅっぽじゅっぽ」
モイラは意地悪を言いながら肉棒をしゃぶり続ける。
「じゅるるるる、じゅぽぽ、レロレロ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽ、レロレロ」
唇だけじゃなく舌も使って刺激を与えてくる、鈴口や亀頭、裏筋を陰茎をしゃぶりながら器用に舌で舐められる、絶妙な口技に僕はなすすべも無かった。
「じゅっぽじゅっぽじゅぽじゅぽ、じゅるる、レロレロレロ、ちゅるるるる、じゅるるる、レロレロレロレロ、ジュポジュポジュポ」
「うあ、くうぅ、出る!」
ビュルルルルルル、ビュルルル、ビュルル
「んんんん、んくんくんくんく、ぷはっ、いっぱい出たわね〜、こんなに溜め込んで〜明日からはもう少し早く帰りなさいよ」
彼女は僕を見上げながら説教をする。
「うん、そうするよ、心配してくれてありがとう」
彼女のやさしさに感謝しながらそう答えた。
「約束よ〜ちゅるるるる、ちゅうう」
モイラは再び吸い付き肉棒を掃除し始めた、中に残った精液を吸いだし肉棒に着いた唾液を舐めとる。
「ちょっとぉ、私が晩御飯作ってるのに何してるの!」
僕たちは一瞬飛び上がって声の方を向く、そこには腰に手を当てて頬を膨らませているもう一人の魔物がいた、毛で覆われた馬のような体に人間の体がついている、半人半獣の魔物ホワイトホーンだ。
「ああ、シャイラ、これは」
僕は慌てて取り繕うとしたがモイラが遮った。
「ちょっと抜け駆けしただけじゃない〜」
「ご飯あとちょっとで出来るから、後で抜け駆け分たっぷりしてもらいますからね」
「ごめん...分かったよ」
「あなたは謝らなくていいのよ」
その言葉を聞いた瞬間モイラはそ〜っとどこかへ行こうとした。
「モ・イ・ラ、どこ行くの?」
「うっ、わかったって〜いいよいいよ〜抜け駆け分していいから〜」
シャイラはその言葉を聞くと料理に戻った。
「じゃあ僕はお風呂入って来るよ」
服を脱ぎ体をお湯につからせる、一気に疲れが抜けるような心地よさが体中に広まった。
「ふふ、私も入れてもらおうかな〜」
「モイラ!」
突然現れたモイラに慌ててしまう。
「大丈夫大丈夫、まとめて返してあげればいいのよ、それに一発だけじゃ出したりないでしょ」
モイラは問答無用とばかりに湯船に入り僕の股間に手を伸ばしてきた。
「ほ〜らこんなに立派になってる、敏感おちんちんもう一回舐めてあげる」
僕はモイラの肩に脚をあげて腰を浮かせ湯面から肉棒を露出させる、モイラは出てきた肉棒を咥えこみ激しくストロークする。
「じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅるるじゅぽじゅっぽじゅっぽ」
「ああ、うああ、激しい」
「まだまだもっといじめてあげるわ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅるるるるる、じゅぽじゅぽじゅぽ、レロレロレロン、じゅるるるじゅぽじゅぽじゅぽ」
より一層激しくなるフェラチオに僕はなすすべも無かった。
ビュルルル、ビュルル、ビュル、ビュル
「こくこくこくこく、ちゅるるる、ま〜たこんなにいっぱい
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