「さあ
#9825;聖女の皆さん勇者様を救い、勇者様の御子を孕みましょう
#9825;」
「はい
#9825;戦天使様
#9825;」
一種の狂気の前に、僕は無力だった。
健康的な褐色肌の太ももに顔をがっちり固定され、抗議をすることさえ許されない。口や鼻に流れ込む愛液を啜るのが関の山。
「勇者様、ちゃんと舐めまわしてくださいね次に勇者様の子種を頂くのはこの私ですから」
褐色肌の女が更に体重をかけてくる。鼻先にまだ皮を被った陰核が当たると、ビクンと体を跳ねさせた。
「あっ……これヤバっ
#9825;」
舌を這わせた膣口がヒクヒクと動く。その穴に舌をねじ込み、膣から垂れる愛液を直接舐めとる。ぬるぬるした膣壁を掻き回すと、トロトロの蜜が溢れ出した。
「はぁん
#9825;んッ!凄いです勇者様……ッ!あうッ!」
顔を挟む太ももに力が入り、体をビクビクと震わせると同時に、愛液ではない液体を噴出させた。
「あぅ
#9825;勇者様っごめんなさいッ!イクっ
#9825;」
彼女は恥ずかしそうに立ち上がり、ガクガクと膝を震わせながら股を隠す。しかしながら断続的に彼女の股からは潮が吹き出していた。
「ダメですよ。レシャさん。勇者様のおちんぽ以外でイクことは許されることではありませんが、しっかりと勇者様にはイク姿をご覧頂いて、自分が勇者様専用の精液コキ捨て用肉オナホになったことをお伝えしないと次からおまんこにザーメンをコキ捨てて下さらなくなりますよ」

「はひっ
#9825;はひっ
#9825;」
プシャッ、プシャッと潮を吹きながら、呂律の回らない口調で喚く。
ヒトが性の本能に支配され、獣へと堕ちていた。
ソフィアは獣へと堕ちたヒトを、かわいいイヌやネコを見ているかのような優しい目で見つめて可愛がる。
太ももをソフィアさんに抱え込まれ、M字開脚の姿勢で潮を吹き続けるケモノ。僕の顔に跨る前、キリッと固く唇を結んでいたケモノは、既に快楽というマタタビに酔い、だらしなく、ガクガクと腰を痙攣させている。
全ての体重をソフィアさんに預け、彼女はただただ快楽に溺れていた。
「ほら、レシャさん。気をしっかり持たないと聖女としての勤めは勤まりませんよ?」
「ひやゎ……
#9825;」
「ふふ
#9825;勇者様に舐められて気絶寸前ですね
#9825;これじゃあ白銀騎士じゃなくても『道具』としても使えるかも怪しくなっちゃうなぁ
#12316;
#9825;」
「らめぇッ
#9825;『ろうぐ』ににゃるのはいやぁ……
#9825;」
『道具』という言葉に反応して、鼻先にある蜜壷がキュンキュンと締まる。しかし、それを許せないのか、ソフィアさんは襞をほぐすように指を突き入れ、くちゅくちゅとかきまわす。優しく、それでいて容赦なく掻き回すと、数秒で観念したのか、緊縮した猥肉が蕩けていった。
「じゃあ早くイきなさい
#9825;イッても気絶しなかったら考えてあげる
#9825;」
「はひっ
#9825;イキましゅっ!イキましゅっ!りゃからっ
#9825;『ろうぐ』はイヤっ
#9825;イヤっ!……ひぎゅッ
#9825;
#9825;
#9825;」
ソフィアさんの手が止まり、イタズラな笑顔で微笑む。そして、にゅるん、と指を引き抜くと、その指をレシャさんに舐めさせて、もう片方の手でぷっくりと膨れたクリトリスを摘み、勢いよく引っ張った。
「ひぎゅッ……
#9825;
#9825;
#9825;
#9825;
#9825;
#9825;」
その瞬間、レシャと呼ばれていた褐色肌の女性は雷に撃たれたかのように体を仰け反らせ、果てた。
「あーあ
#9825;この子はダメね
#9825;」
そしてソフィアさんは、動かなくなったレシャの身体を軽々と持ち上げ、無造作にベッドから放り捨てた。
その動作はまさしく壊れた道具を捨てるかのように。
「みんなはこうならないようにね
#12316;。いっぱい搾っていっぱい気持ちよくなりましょう
#9825;ね、勇者様
#9825;」
にっこりと微笑み、これでもかと言うほどに今から起こることを実感させられる。
「じゃあみんなで勇者様をレイプしよっか
#9825;」
「はい、戦天使様
#9825;」
既に出来上がった膣をヒクヒクさせながら、また1人、また1人とベッドの中へと女達が入り込む。
脛に、膝に、腕に、顔に、ねっとりと湿った粘膜が触れ、のしかかる彼女達の体重によって、ベッドへと拘束された。
もう逃げることはできない。しかしながら僕の愚息は上向きに勃ち上がり、待ち受ける結末を期待していた。
「じゃあみんな、楽しんでね
#9825;……あと『道具』になったレシャちゃんで遊んでもいいからね。きっとみんながレシャちゃんで遊ん
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