オーク娘の魅力を語ってみる


 オークちゃん可愛いよ。

 オークちゃんと言えば、まず何を連想するか。

 それはズバリ“豚”だろう。

 豚と言えば蔑みの代名詞として使われることが多い。

 だが、豚って意外と賢い生き物なのだ。

 体に泥を塗るのも寄生虫の予防や体温調節の為だし、嗅覚は鋭く一度嗅いだ匂いは忘れないのだ。

 つまり、そういった豚の特性を持ったオークは物凄く綺麗好きで、一度会った人は忘れない賢い生き物なのだ!!



 綺麗好きという事は少しでも体が汚れたらすぐに体を綺麗にしたがるという事。

 だから、住処の近くには水浴び場があって、そこでよく水浴びをしていると思う。

 なので気付かれないように近づければ水浴びを覗くことも…。

 とか、考えている者よ!豚の嗅覚は鋭いという事を忘れてはいないだろうか。

 少しでも近づくとその敏感な嗅覚ですぐに見つかってしまうだろう。

 そして、仲間を呼ばれて彼女たちの慰め者に…。

 それは、それで中々にそそられるが、仮に逃げられたとしよう。

 だが、彼女たちはその匂いを覚えどこまでも追ってくるだろう。



 さて、ここまで家畜の豚との比較をしてきたが、ここで彼女たち自身にスポットを当ててみよう。

 彼女達の特徴としてまず出てくるのが『絶対強者主義』であろう。

 弱い物には高圧的になり、強い者にはとことん媚びる。

 そんな彼女たちはつまり弱い者には…。

『あたしでこんなに大きくなるなんてばっかじゃないの!アンタなんて足で十分よ!!』

 と、むっちむちなあの御身足でチンコをいじってくれるのだろう。

 だが、強い者に対しては…。

『御主人様。私の足気持ち良いですか?御主人様のおちんちんすごく熱くて、火傷しそうです』

 と、表情を蕩けさせ、相手を悦ばす為にチンコへの奉仕を続けるのであろう。

 前戯の段階でこうなのだ。SEXの時はもっと凄いだろう。

 弱者には容赦のない搾精を、強者には愛のある交尾を行うのだろう。

 前同様例を挙げるとなると…。

 弱者には『ほら、アンタの租チンが入ったわよ。勝手にイったらお仕置きだからね!!』

 強者には『あぁ、御主人様の逞しいおちんちんが私の中に!!好きな時にイっていいですよ。私で沢山イって下さい!!』

 という風になるのだろう。

 何が言いたいかというと、このギャップが最高なのだ!!

 弱い立場だったが、立場が逆転した時の変わりよう!!

 戸惑うかと思うかもしれないが、そのギャップに興奮するのだ!!

 高圧的な態度から、弱々しく献身的な性格に変わるこの変化!

 もう、堪らないね!!



 さて、性格について熱くなったところで次に移ろうか。

 図鑑にもあるが、彼女達はずる賢く余程の事がない限り1対1で戦うことはないだろう。

 兵法でも、戦いにおいては相手より人数や手を多く持つことが上策ではある。

 そういう意味では彼女たちは生まれつき、その本能に戦い方が刷り込まれている事だろう。

 一人だと思っていたら3人や4人だったなんて事になったら勝てるかどうか疑ってしまうだろう。

 しかし、ここで考え方を変えてみよう。

 1対多の状況で彼女達に勝ったらどうなるだろうか。

 1対1ならその相手しか手に入れないだろう。

 だが、多ならその全てが手に入るのだ!!

 仮に1対1の場合でも他が出てくる前に1を倒すとしよう。

 他の仲間も飛び出すタイミングを見計らう為に様子を覗いているだろう。

 そんな中で仲間が簡単に倒されるとどう思うだろうか。

 おそらくではあるが『私達だと敵わないから逃げよう』『囮役とはいえ、あの子をあんなにあっさりと…、あの人のものになったら…』の二択だろう。

 極端な例になってしまったが、この二択になるだろう。

 だが、好色になった彼女達ならおそらく後者の方が多いだろう。

 そして、彼女たちを一気に自分の物に出来るのである!!

 つまり、リスクはかなりあるが、そのリスクを背負う価値があるという事だ。

 どの魔物娘にもそれ相当なリスクはあるが、“戦い”というリスクでは甲乙はつけにくいが作者の中では一番戦いやすい部類に入ると考えている。(因みに“戦いにくい相手”はリザードマンやサラマンダー、“勝てるの?”はデュラハンや人虎、“MU☆RI”はドラゴンである)

 作者も武術を習っていた時があるから2人以上の相手を一度に相手にする時の厳しさは理解している。

 双方の攻撃を防ぎつつ、攻撃を加えるのは自分の腕に相当な自信があるか、場数を踏まないと厳しいだろう。

 だが、その茨道の先には沢山のオークとの桃色の未来が待っているのだ!!

 作者がそのような状況になったらオークへの強すぎる愛で乗り越え
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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33