В魔王城・医務室В
Вビューティ視点В
В夢В
空を飛べる魔物にも、変身出来るかって?
出来るよ、図鑑変化ワイバーン
ほら、飛べる
乗せてほしい?
うーん、パパから、遠くへ行くなって、言われてるけど
いいよ、城の周りなら、飛んであげる
しっかり捕まっててね、ジンフ、ボイン、ウール
どう?魔界の空は?
ジンフの壺、固いね
ボインの胸、柔らかい
ウールの毛、ふわふわしてる
あれ?急に、眠く、なって
あたし、落ちてる?
誰かが、あたしを守って、くれてる
危ないよ、地面にぶつかるよーー
В
「パパ!?」
「御姉様!」
「お姉様〜」
「姉上!」
「ハァハァ、キャサリン、バブリー、ウォッカ……ここは、どこ?」
「医務室です」
「ベッドのうえ〜」
「姉上を看病していた」
「そう……久々に、あの夢を、見た」
「やっと起きたのね」
「おはようやんね」
「ビューお姉様が」
「めざめた」
「アンジェ姉さん、クリア、ラヴ、ピーシュ」
「ビューティ、あんた過労と魔力の使い過ぎで倒れたのよ」
「キャサリン達に聞いたやんね、丸二日、不眠不休で兵士達を魔物にしたって」
「だからアンジェラさん経由で、私達の魔力を御姉様に注いだんです」
「魔力注入〜」
「良かった元気になって」
「まさか、アンジェ姉さん、その髪の毛で、キャサリン達の魔力を喰ったの?」
「ほんの少しだけよ」
「キャサリン達がどうしてもって……殆どはウチとアンジェ姉の魔力を注いだやんね」
「貴女達……」
「御姉様が私達を魔物にしてくれました」
「最初は怖かったけど〜」
「人間だった頃の柵を解放してくれた姉上には感謝してる」
「いいの?あたしは、貴女達を強制的に、魔物にしたのよ?」
「魔力を注がれたときに感じました」
「お姉様の悲しみを〜」
「姉上が如何に父が大好きかと言うことを」
「皆、ありがとう」
「あの、御姉様」
「お姉様〜?」
「キャサリン、バブリー、落ち着きが無いよ」
「そろそろ、あの勇者を」
「食べていい〜?」
「畜生、縄を解けー!」
「いいよ、ただし性的にね」
「やったー、早速大浴場で泡洗いー♪」
「お〜」
「アタシはパス、弱い奴の精液は不要だ」
「蟹女、俺を鋏で持ち上げるな!」
「まって、あたしも、大浴場に行く、御姉様として、性交を見届ける」
「ビューティ、まだ安静にしてなきゃ」
「流石、ビュー姉やんね、ウチもついて行くんよ」
「私も行く!」
「おふろ、おふろ」
「姉上が行くのなら、アタシも行こう」
「……仕方ないわね、私も行くわ、大浴場に」
В大浴場・シャワー室В
勇者様、まずはシャワーを浴びましょうね
勇者さま〜熱くない〜?熱かったら言ってね
身体が大分暖まってきたね
あは〜あったか〜い
「成る程、それでパパが昔書いた詩を纏めた本が、反魔物国家中に広まったのね」
「魔界では詩集が出版されてなかったから、今まで明るみに出なかったの」
「その事実を知った父様が、精神的なショックで倒れたやんね」
はい、コップにうがい薬を注いだからこれでうがいしてください
飲んで飲んで〜
えっ?緑色で気持ち悪いから飲めないって?
ガ〜ン
「二人が、他のリリムに、詩集の事を話してるの?」
「詩集の件は、妹のエルゼルが皆に説明してるやんね」
「私も他の姉妹と一緒に、彼女の話を聞いたの」
困ったなあ、バブリーちゃんの身体で作ったうがい薬なのに
え〜ん
そんなに飲むのがいやなら
強引に飲ませる〜
「なら、私に見せた詩集は?」
「あの詩集は、知り合いのクロが届けてくれた物やんね」
ほーら、口の中で、バブリーちゃんに犯されてますよ?
ウフフ〜美味しい?ねえ美味しい〜?
アララ、オチンポがキュイーンと立ってるね
勃起した〜
「クロが住む街は、商人の交流が盛んやんね。中には反魔物領出身の商人もいるんよ」
ビックビックして苦しそう
詰まってるんだ〜
だったらオチンポを弄って汚れを出してあげましょう
白い汚れが出るよ〜
「だから、クロに詩集を探して貰って、あれば譲ってもらうよう頼んだんよ」
「反魔物領出身の本売りが詩集を販売してたから、速達で送って貰ったわ」
太いオチンポを握って、オチンポを上下に擦るように動かして
シコシコ〜
中に詰まった汚れを尿道口へ移動させます
シコシコシコシコ〜
「何故、そこまでして、詩集を手に入れたの?」
「ビューティ、貴女に説明するためよ」
オチンポが太くなってきた
ビックビク〜先っぽから透明な汚れが出てきた〜パクっ
バブリーちゃん気が利くね。汚れが飛散しないよう、オチンポを咥えるなんて
フェラフェラ〜
「ビューティ、貴女には自身を別の姿へと変身
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