九星の姉妹達と負けられない戦い

\スターシャン・うまか食堂\
\デュイン視点\



「あけましておめでとうございます。リュー姉さん」



「今年もよろしく、正月はとっくに過ぎてるけどね」

「……今年最初の対面ですので」
「デュインは生真面目だねぇ」
「これでもデュラハンですので」
「ささ、靴脱いで上がりなさいな」
「失礼します……他の姉妹達はまだですか?」
「今年もデュインが一番乗りだよ。両親はいつもの挨拶回りかい?」
「ええ」
「あたしの旦那は出前に行ってるからね。いつお父ちゃんと会うのかと思うと股間がウズウズするよ。ジュルリ」
「リュー姉さんは相変わらず天然サドですね」
「あたしゃオークだからね」



「デュイン来てる?」



「ネレ姉さん、遅いですよ」
「アタシは船長の仕事が忙しいから、遅れるのも当然でしょ?」
「本当は夫とエッチしたのでは無いですか?」
「ギクッ!一発だけよ。聖夜の時とは違うわ」
「どうだか、ネレイスは好色ですからね」
「だったら、再現してあげるわ!」


\ネレセン回想\


どう?今日の下着はピンクのフリルで統一したの。その手で脱がせて?

ブラのホックを外して形の整った垂れない巨乳とご対面、ガーターとパンツも脱がせてね?

どうアタシの裸体は?人の姿でも美しいでしょ?

あっあっ、どう?騎乗位は?あら、凄くいやらしい顔をしてるぅ?そんな表情を他の船員がどんな顔をするのかしら?

あは、オチンポが大きくなったぁ、興奮したの?ホントいやらしい、でも大好き、大好き、大好きぃ!


\終了\


「ーー後はイっちゃうまで大好き連発。どう?」
「……コクコク」
「デュイン顔が赤くなってるよ?」

「あたしゃ旦那を攻めるときは言葉攻めしてるよ」



「ヤッホー!」



「ドラダン、挨拶ぐらいちゃんとしろ」
「デュイねぇはまじめだなー」
「末っ子とはいえ、ドラダンはギルドの団長で、ドラゴンだぞ、普段から王者の風格を持て」
「へへーん、デュイねぇが何と言おうとギルドのみんなは優しいもん、フェイはなでなでしてくれるし、お兄ちゃんもエッチしてくれるし、新年恒例のエロトークをいつヤルの?」
「今だよ?」
「ネレ姉さんも煽らないで」
「じゃあいくよー」


\ドラダン回想\


お兄ちゃんの背中あったかーい

えっ、ムラムラしてきた?じゃあエッチする?

服を脱いでじゃーん、つるぺたボディー

まずはドラが上ねー。どう?ドラのオマンコ。ああん、お兄ちゃんのオチンポ熱い、精液がビュービューでたあ

どうだったひめはじめは?バフォメット並みの名器?やだーお兄ちゃんドラはドラゴンだよー

くるりん♪

ほら、大人の姿だよー。この姿だとお兄ちゃんがちっちゃく見えるー

お兄ちゃんがドラのおっぱいに飛び込んできたーお兄ちゃんの甘えん坊さーん。頭なでなで、チンポなでなで

お兄ちゃんのオチンポまたおっきくなったーほら見てードラのオマンコもこんなにびしょびしょー。今度はドラが下になるからはやく入れてー


\終了\


「ーーてなわけで今年も子供と大人両方の姿でエッチしたのー」

「あたしも夫にサゾとマゾ両方使ってるねえ」
「リュー姉さんがさらりと凄いことを」
「デュイ、あたしゃオークだよ」



「失礼します。デュイン姉様。お久しぶりです」



「今年もよろしく、ビーシャ」
「ビーねぇ顔真っ青だよ?」
「ドラダン、私はデビルだから青い肌は生まれつきだよ」

「ビーシャは相変わらず落ち着いてるな」
「好色な魔物達を纏めるためには手本となる者が必要ですから」
「その調子だと娼館……いや指圧店の経営は順調のようだな」
「そうでもありません。最近入ったデビルが個性的で……」


\ビーシャ回想\


デビー、指名率ナンバーワン達成おめでとう

同じデビルとして鼻が高いよ

ただ、君は少々やり過ぎている面がある

エミューの時もそうだが、以前君がサキュバスに変えた女性。あれ以来夫婦で君を指名を繰り返すうちに快楽に溺れ、長期セックス休暇を取ったそうだ

別に悪いことではないが、ギルドから欠員二名出てしまい彼らに負担が……

あっ、我が夫よ。私の子宮に精液が注がれたぞ

ふぅ、美味しかった。さて話の続きだがーー


\終了\


「……と、夫に跨りながらプレイを控えめにするよう注意したのだ」

「あたしも夫にバックで犯されながら新メニューを考えてるねぇ」



「入店」



「プスコ姉さん」
「挨拶」

「プスねぇ目玉おっきい」
「サイクロプス」

「姉妹はあと三人、そろそろ料理をだそうかね」
「ヤッターごはんごはん、ドラが運ぶー」
「リュー姉様。私も手伝います」
「ビーシャ手伝ってくれるのかい、宜しく頼むよ」

「せ、宣言します。私も」
「デュインちゃんは
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