目が覚めると、ベッドの上にいた。
ライアさんが僕の体を抱きしめて熟睡している。
たぶん僕のことをベッドに運んでくれたんだろう、そしてそのまま寝てしまったんだ。
けどおかしなこともある。
チンポはライアさんのおまんこに突き刺さったままだ、しかも、僕が気を失ってしまう前の時よりも、さらに少しだけお腹が膨らんでいる。
推察される事実としては一つ。
もともと体力のある魔物だったライアさんは僕より先に意識を取り戻して、精液が漏れるのをもったいないと思いチンポをハメたまま僕を抱きかかえてベッドに運んだ。
そしてチンポを入れたまま動いたせいでむらむら来てしまい、僕が気絶しているのをいいことにもう一回したんだ。
そして僕は自分でも気付かないうちに射精してしまった。
そして満足したライアさんも眠りにつき、今に至る。
ところどころこの推察には穴がある気がするけど、今ある情報では比較的まともな推測を出来たと思う。
それにしても、どうしよう。
ライアさんの腕は僕の体をしっかり抱きしめていて、体をほとんど動かすことができない。
それに寝てるはずなのにライアさんのおまんこはしっかり僕の物を締め付けてきていて、大きな胸を胸板に押しつけられる興奮と相まって下手をしたらいまにも達してしまいそうだ。
いや、下手に我慢するのもよくないのか。
今ここで、ライアさんをオカズに抜いてしまおう。
ライアさんも同じことをやったんだからお互い様だ。
そう判断すると僕はすぐに体を詰め寄せ、ライアさんの大きなお尻をつかむ。
「あン」
目の前のライアさんがそんな声を上げた。
驚いて硬直する僕の目の前でライアさんがぱっちりと目を開き、にやりと挑発的な笑みを見せる、どうやら、寝たふりをしていた模様。
「このエロガキ、アタシが起きるまで我慢できなかったのか?」
体を押し付け、簡単にキスできそうな恐ろしく近い距離にまで顔を寄せたライアさんは、そんな風に僕に声をかけて来る。
「ライアさんだって、意識のない僕を使いませんでした?」
「悪いかよ、ノーティ。」
僕の反論に対してライアさんはバツの悪そうな顔をする。
「悪いとは言いませんよ、お互い様ですから。」
「そうかよ、じゃ、始めるか?」
「精液抜いたほうが……」
「い・や・だ」
ライアさんはかなり嫌そうな顔をして僕の言葉にそう返した。
「子供できちゃいますよ?」
「別にかまわねーよ、それにちょっとおもしろいこと考えついたからな。」
僕の精液でたぷんたぷんになったお腹を愛おしそうに撫でながら、ライアさんは言う。
ライアさんは僕を仰向けに寝かせてその上に乗る形になる。
「ふふふ、アタシの子宮で精液が暴れて、それだけでも感じるぞ?」
妊娠しているかのように膨らんだお腹を揺らしながら、少し嬉しそうに言う。
にゅぐにゅぐにゅぐにゅぐ
ごぽん たぽん こぽん たぽん
ライアさんの腰が上下するたびに、子宮にたまった精液がかき回されて音を立てる。
「あっは、これイイっ! デカマラにマンコ全部犯されて精液に子宮かき回されるの癖になりそう!」
そう言いながら気持ちよさそうにライアさんは腰を振る。
にゅぐっずくっじゅぽっごづっ
ごぽんこぽこぽったぷん
子宮口に亀頭をぶち当てたかと思うと、
ぐりぐりぐりぐりっ
腰をひねってこすりつけるように刺激する。
「あっはっ はぁん、ノーティのチンポしつける前に、アタシがノーティのチンポにしつけられそうっ!」
よっぽど僕のチンポが気に入ったのか、ライアさんはそんなことまで言い出す。
不意に、僕のお腹が空腹を訴える。
「ああ……腹減ったのか?」
「恥ずかしながら、何せ昨日の夕食以降何も口にしてないので。」
断食状態で、カロリーを大幅に消耗するようなセックスをさっきからずっと続けていれば自然とお腹もすくだろう。
「悪いけど飯は食わせてやれない、腹減って中断なんて萎えるからな。」
「そんなものですか……」
「ミルクなら、いくらでも用意してやれるぜ?」
大きな胸を寄せるようにして、ライアさんはそう言った。
「本当にライアさんってエッチですね。」
「嫌か? 淑女チックにしてほしくてもアタシには無理だぜ?」
「いえ、大歓迎ですよ。」
そう言って僕はライアさんの胸を揉みながら、乳首を吸う。
「ン……はァっ あハン……ひぁっ」
気持ちよさそうにライアさんは体を震わせる。
ライアさんの大きな胸は僕の手には収まりきらないから、両胸を寄せるようにこすり合わせながら二つの乳首を同時に口に含んでいる。
ちゅぱちゅぱちゅぽれろ
前回胸を吸っていた時と同様に、吸いながらたまに舌も絡めて充血しきってコリコリになった乳首を刺激する。
じゅぶじゅぶぐじゅぐじゅごちゅん ごっごっごっごっ
ライアさんの腰の動きはどんどん激しくなってくる。
おまんこも既にお腹は精液でパン
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