初めまして、施療院のフレッド院長の孫、ノーティ・ノアと申します。
突然ですが僕には好きな人がいます。
その人はとてもたくましくて綺麗で、そしてセクシーかつとにかく巨乳です。
巨乳さんな魔物も結構いるクルツでも最大、ホルスタウロスと比較しても遜色がないんじゃないかと思うほどでかいんです。
そんなご立派な胸をお持ちの方が、ミノタウロスのライアさん。
このクルツ自治領で運送業者をやっていて、たまに事故で人に怪我をさせてお見舞いに来るから僕ともそこそこ親しいです。
もっとも、フレンドリーで誰にでも好かれるからクルツで一番と言っていいほど顔の広い彼女と親しくない人がいるのかは知りませんが。
僕は幼いころからそんな彼女に心惹かれていて。
シコシコシコシコ
「うう……ぁっ ライアさん…ライアさん……」
で、今僕はまさに彼女をオカズにしてオナってる真っ最中。
妄想しているのは彼女の大きなおっぱい。
走るたびに悩ましく揺れるあれに僕の物を挟んでくれたらどれほどの快感が僕を包み込んでくれるだろうと、そんな風に妄想しながら自分の手で僕の無駄にたくましく鍛えられたデカマラをしごいてる。
ここは施療院近くにある自宅。
基本的に祖父ちゃんは施療院で寝泊まりしていてほとんど家に帰ってこないから、僕一人でこんな風に、好きな女の人と交わる瞬間を妄想しながら自慰にふけることが可能。
射精が近くなってきた感覚が分かる。
しこしこしこしこしこ
「ライアさん…ライアさん……」
僕の手の動きが速くなっていくごとに、妄想の中のライアさんの胸が僕のチンポをしごくペースも速くなる。
『ほらっ もう出そうなんだろ!? 出せ、あたしの顔面に青臭い精液ぶっかけろ!』
妄想の中のライアさんが僕に向かってそんな挑発をしてきて、自分の妄想だったはずなのに、あたかもそんな風に本当に言われた気がして、
「出る! 出ますっ!!」
びゅるるるるるる
『あっはぁ! 青臭い童貞汁ぶっかけられてあたしもイクゥっ!!』
妄想の中のライアさんは、嬉しそうに僕の精液を受け止めながら絶頂する。
「はぁ……はぁ……」
「おい……ノーティ。」
心地よい射精を終えて脱力した僕の耳に、声が届く。
聞き間違えようがない、だって好きな人の声だから。
顔を上げてみると、僕が吐き出した精液にまみれたライアさんが、僕の部屋のドアを開けて立ちつくしている。
「行けない……ついに僕は妄想と現実の区別が?」
「現実だってんだよ、つーことは何だお前、アタシでオナってたのか?」
どうやら、目の前のライアさんは本物のようだ。
蹄の音を立てながらライアさんが僕に近付いてくる。
僕の目の前に座ったと思ったら、出したままの僕のチンポを凝視して、
「すげぇな……吐き出した直後でもこれかよ。」
好きな人に見られているって興奮にあおられて堅さを取り戻しつつある僕の息子を、ライアさんは興味深そうに見つめる。
「あの……照れるんですけど。」
「あ? お前人のエロい姿妄想してオナってる現場見られて、しかも本人に精液ぶっかけといてただで済むと思ってんのかよ。」
どこぞの不良のような口調でライアさんがおっしゃる。
ライアさんが胸を覆っていた革の、服とも言えないような布をはずすと、僕が夢中になっていた豊かな胸が露わになる。
健康的な色の肌、その先端色の違う部分は、見て分かるほど起っている。
「えっと……」
「収まりがつかねぇんだよ……」
ライアさんの股間は目で見ればすぐわかるほど湿っていて、どうやら僕に精液をぶっかけられてなんかスイッチ入ったらしい。
ライアさんは僕が何かするよりずっと早く僕を押し倒すと、僕のチンポの真上で股を開く。
既に抑えきれなくなった愛液が僕の亀頭に降ってきて、どんどん固くする。
「可愛い面して、なんだよこのデカマラは、アタシが見てきた中で断トツだぞ。」
ゆっくり下りてくる腰。
そして彼女の割れ目に触れる。
入れようとさらに腰を下ろしたけど、愛液でつるんと滑る。
けれどそれだけでも僕の腰には砕けそうな快感が走ってくる。
「うぁあっ」
「オイオイもう感じてんのかよ、でかい分感度もいいのか?」
挑発的な表情で僕を見つめるライアさんの目は欲望にたぎっている。
今入れられたらどうなってしまうか自分でもわからないのに、抵抗できない。
あまりにも力の差がありすぎる。
ライアさんが指で自分のクレバスをこじ開ける。
鮮やかなサーモンピンクの、全然使った形跡もない穴。
けどこじ開けられた今の状態でも、僕のチンポの方が大きさで勝ってる気がしてならない、それくらい僕のチンポは無駄に太くて長い。
亀頭が陰唇に呑み込まれる。
先端だけ。
「うっぉっ でかい……」
すぐにきつく締めあげられる、穴の広さが足りてないんだ。
それでもライアさんは無理やり僕のチンポを飲みこ
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