「あっん……ふあ、これ、すきぃ
#9829;」
俺の膝の上に座ったプラムのたわわな乳房を優しく解すように揉む、柔らかくて弾力のある瑞々しい胸は、指に吸い付くように触れながらも少しでも押し込もうものなら確かな弾力を持って応えてくる。
これが今朝は俺のあれを挟んでたんだよな……
ついでに言えば、俺の腰辺りに押し付けられてる可愛いお尻の感触もまたたまらない、そう思うとズボンの中でムクムク大きくなってくるのを感じる。そう言えば今朝は中に入れるあと一歩手前のところでハロルドさんが邪魔したんだよな。
「お尻に当たってる♪ 入れたい? いいよ、朝はできなかったもんね。」
そう言いながらも俺が自分の意思で行動するよう、腰を振って軽くお尻を押し付けてくることはあっても自分から中に入れようとはしない。やり手だ、この女。
しかしやっぱり俺の方から積極的にそこまで行くのは気が引けた、もうここまで来てしまったんだからそれもどうかと思うけれどやっぱり、幼い少女を相手に肉体関係を結んでしまうことに倫理的な嫌悪を覚えていた。
幼い女の子に対する背徳と快楽を教義とするサバトの一員でもないのに、そんなことを好んでする性質は俺にはない。
プラムのことは本気で好きなんだかそれとこれとは基本的に別。
けどやっぱ、入れたい。彼女と深いところで一つになりたい。
そう悶々としていると、テントの隅に置いてあった木簡が光り出した。
「あ……うぅー。」
不満そうな顔で俺の膝の上から退いたプラムが木簡を取ると、そこからハロルドさんの切羽詰まった声が漏れてくる。そのほかにも小さな怒声がいくつも聞こえる。
『プラム、ロットも一緒だよね! まずいことになった、とり逃した残党が……プラムのお母さんのいる洞窟を見つけた。今……人質にとられてる。』
「っ!?」「マジかよ……」
最悪だ、邪魔されたこともかなり腹の立つ出来事ではあったが、それ以上にプラムの母親のエルテさんたちが人質にとられていることが信じられないくらい良くない。
なんて失態晒してくれてるんだあの人たちは。
「ど、どうしよう。お母さん助けに行かないと! 殺されちゃう!」
「わかった、わかるから今は少し落ち着け。」
どうすればいいのか、ハロルドさんがわざわざ俺たちに連絡してきたことにも多分意味はあると思う。あの人のことだし自分たちの力だけで解決できることなら、俺たちを不安にさせるような意味のない連絡はしてこないはずだ。多分。
「そうだ! あの抜け道!」
『避難者』たちの洞窟を抜けるときに使ったあの通路からなら、恐らくスラム側から侵入したであろう人質に取ってる連中の死角を突いて人質を救出できるチャンスがあるかもしれない。
「行くぞ、お前のお母さんや、他の皆を助けるのは俺たちだ。」
まだわかってない顔のプラムの腕をつかみ、抱き上げてから強引にテントの外に連れ出すとドヴィーのことを見張っていたクルツの人達に頭を下げ、洞窟につながる廃村の古井戸を一直線に目指す。
下手をしたら見張られていたせいで場所が割れるかもしれないという危機感こそあったものの、それ以上に早く助けなければという気持ちで一杯だった。
日が傾いているから、帰るころには食事の時間だろう。
レクターンにほど近い森を抜け、自分でも信じられないほど速く廃村の古井戸にたどり着くと、プラムを待たせて梯子を手早く降りていく、無事におりきって敵が近くにいないことを確認すると、プラムに「飛び降りてこい」という趣旨の合図を出す。
目を閉じながらもしっかり飛び降りてきたプラムを受け止めて、また抱きかかえた姿勢のまま洞窟を走り抜ける。
そして月明かりに照らされた、俺たちが探していた人たちに出会ったその場所に役者がそろっていた。声を出しそうになったプラムの口をすぐに塞ぐ。
旧王国軍残党六人と人質三人、拳銃を持っているのが三人で、やはり銃を持っている俺たちに絡んできたリーダーがエルテさんを抑え込んで額に銃を突き付けている。
丁度みんなを挟んで反対側にハロルドさんとキサラギ監査官率いるクルツ・王の目チーム。俺たちの存在に気付いているようだが、気づかないふりをし続けていてくれる。
「こいつらの命が惜しいんだろう? だったらさっさと道を開け。」
「………」「…………」
男の要求に対してハロルドさんやキサラギ監査官の反応はない。状況がどうにか動くのを待っている、俺たちの手で状況が変わることを、だ。
どうするのかと言えば、背後から気づかれないように接近して、最低でもリーダーを含む二人を同時に黙らせる、チャンスは一度きり。慎重に機を窺う必要がある。
「そう言えばお前には、大事な商品を強奪された恨みを晴らしておかんとな。」
そう言って男が、ハロルド氏に銃口を向ける、そして他の銃持ちも彼に狙いを定める。
動かれないよう、
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