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#9829;未来の幸せ掴みましょう
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あらあら、今日もお隣さんの赤ちゃん泣いてるわね。元気でいいわね〜♪でも、あんまり泣かせちゃダメよ。癖になっちゃうかもしれないじゃない。はぁ〜、でも羨ましいわねー。赤ちゃんかぁ。いいなぁ、私なんてもう53年も独り身だってのに、どうして誰とも縁が無いのかしら?自分で言うのもなんだけど、この美貌、スタイルはもちろん上から97、59、89よ!ふっさふさの3本尻尾に料理上手に床上手、いつでもお嫁さんになっても構わないのよ?いいのよ?私はいつでも受け止めてあげるわ♪
「・・・鏡の前で言うのって悲しいわ〜・・」
なにかしら、この悲壮感。はぁ、お隣の夫婦が羨ましいわ。ま、仕事に行きましょ。
・・・、お隣さんが騒がしいわね。何かあったのかしら?って、あら?
「あ、志乃ちゃんいい所に!お願いがあるの!少しの間だけうちの子預かっててもらえないかしら!」
「・・・・は?預けるって急に言われても仕事が・・」
「お願いよー・・、先ほど実家から祖父が亡くなったって報せが来ちゃって・・。今から急いで行かなきゃいけないのよ。本当にお願い!少しの間だけでいいの!光を預かってて欲しいの」
「・・・ぅん・・・?ひかるちゃん・・?」
「お願いよ〜志乃ちゃん・・。もう出ないと間に合わないのよ・・お願い・・」
「わ、わかったわ・・。なんとかするわ」
「ありがと〜、志乃ちゃん。すぐに光を連れてくるわね」
ああ、言っちゃった。私のバカバカ・・、子供なんて育てた経験無いのに。その前に旦那さんすら居ないのに・・グスン。
「はい、志乃ちゃん。本当にごめんなさいね、暫くの間お願いするわね。それと、うちの鍵渡しておくわ。オムツとかミルクとか自由に使っていいから。あっ、もう行かないと!それじゃあお願いするわね!志乃ちゃん・・・?」
ひゃ・・ひゃあああああああああああああああああ
#9829;な、なんですか、このプニプニほっぺは!?それになんて穢れの無いつぶらな瞳なの!嗚呼、私の腕の中に本物の天使が居るわ♪はぁ〜〜い、光ちゃん。志乃ママでちゅよ〜♪
「だ、大丈夫かしら・・」
「・・・ハッ!?だ、大丈夫ですよ!任せてください♪」
「そ、そう・・?それじゃ少しの間お願いするわね」
あ、行っちゃった。でもでも・・なんて可愛らしいのかしら♪
「あぶぅー」
「どうちまちたー?お外は寒いからおうちに入りまちょうねー。ポンポン空いちゃったのかなー?それともまだまだオネムの時間でちゅかー?」
ああ、凄く幸せ♪この温かい感情は何かしら。この子を抱いてるだけでほんわかとした生温かい何かが・・。
「んぶぁー・・」
「・・・・漏らしてたわ」
や、やだ、早くお隣さんから替えのオムツとミルク持ってこないと。えと、サイズはこれで合ってるのかしら。きっとこれよね。早く戻ってあげないと。
「んぁー・・・・あぶぁ〜・・・ぶぅー・・」
「はいはい、オムツ替えましょうね〜・・と、その前に御仕事休まないといけないわね。電話しなきゃ」
「はい、こちらコレット総合・・・ん?志乃か?どうした?」
「アキノちゃん、今日から暫く休むから『あぶぁ〜・・・んむぅ〜・・きゃふん』宜しくお願いね」
「ま、まて!?今何か聞こえたぞ。今の声は・・・」
はいプッチン♪これから暫くは光ちゃんとのお楽しみタイムだから邪魔しないでね〜♪はいはい、オムツ替えまちゅねー。
「横のストッパーを外して〜、・・・ッ!?」
パタッ・・ポタッ・・
な、なんてことなの・・・。この私が溢れる思いを抑える事が出来ないなんて。このままだと大量出血で私が萌え死んじゃうわ
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「はぁぁ・・・・ジュルリ・・・ハッ!い、いけないわ。でも・・が、我慢しな・・我慢なんて出来る訳ないじゃない!早く動画を撮らないと!」
この奇跡の一瞬は二度と手に入らないわ!早く私の携帯に撮らないと。ひゃわわわわぁぁぁ〜〜〜〜、可愛いでちゅよー。光ちゃんのちっちゃなオチンチンはお姉さんの一生の宝物にちまちゅからねー
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はぁはぁはぁはぁ・・・・、さ、最高だったわ。今まで生きてきた中で最高の時間だったわ。光ちゃん・・貴方って何てピュアな子なの。お姉さんの心をこんな小さな頃から弄ぶなんて悪い子だわ。そんな悪い子にはオチンチン綺麗綺麗の刑にしてあげる。
「ぅぶぅ〜・・きゃふっ!」
「はいはい、いい子にちまちょうね〜。ここは大事な所だから綺麗にフキフキしてあげるわ〜・・ハァハァ」
光ちゃんのオチンチンを綺麗綺麗したタオル。凄く甘酸っぱい臭いがして頭の中がクラクラしてきちゃう。これが子を育てるという事なのね。堪らないわ。これだけで御飯5杯はイけるわ。あ、・・
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