残暑に手に入れた宝物は大きな毛玉だった

もうそろそろ夏も終わりに近づく。だが、それでも気温は相変わらず道往く人達に容赦無く夏の暑さを感じさせていく。暦の上では秋口に入ろうとしているにも関らず気温は一向に下がらない。そんな残暑の中、一人の男が自宅で汗だくになりながらも裸で大きな毛玉を抱き締め悦に浸っている。傍から見れば我慢大会でもしているのか、それとも何かの罰ゲームなんだろうかと思えるほどの奇行。

「ああ・・このふわふわ感・・。それに抱き心地の良さ・・。それに・・」

「アアン♪モット・・モット、モンデイイヨ・・」

男が大きな毛玉の上部に手を突っ込むと毛玉がプルプルと震え喘ぎ声を上げる。毛玉かと思われた物は良く見ると若い女性だ。体中を白いモコモコとした毛で覆われいるので屈んでいると毛玉にしか見えない。そんな毛玉の中に手を突っ込みひたすら見えないオッパイを揉む男。

「乳首はこの辺りかな〜?」

「アン♪イタズラ・・ダメ。ダキシメテ・・・オネガイ」

毛玉のような女性に言われるまま男はモコモコの女性を汗だくのまま強く抱き締める。

「スンスン♪イイニオイ♪・・・モットツヨク
#9829;」

「ああ、お前の体中に俺の汗を染み込ませてやる!」

「ウレシイ!!モット!モット!ンン〜・・・ネ、コドモ・・ツクロウヨ♪」

毛玉のような女性が秘所に軽く手を置くと、毛で覆われていたはずの秘所が露になり愛液が滴り落ちているのがわかる。女性は四つん這いになると尻を振り男の劣情を誘う。

「ネ?ハヤクコウビシヨウ?イッパイイッパイ、コドモツクロウ?」

男は誘われるままにいきり立つペニスを秘所に押し込み獣のように毛玉のような女性を乱暴に犯し始める。

「ンッ・・ンッ・・、イイヨ、モットモット!」

「はぁはぁ・・・、ああ・・最高の触り心地なうえに・・はぁ・・最高のマンコだよ・・」

男は乱暴な腰使いで延々と女性の秘所を犯す。人同士の性行為とは思えない獣のようなセックスのはずなのに四つん這いの女性は男に快感を与えようと膣を締め腰を振りながら男に何度も尻を突き出し、そして自らも快楽を得ようとしている。激しい性行為の最中、男の汗が飛び散り毛玉に何度も降り注ぐ。毛玉が汗を吸い取る毎に女性は嬉しそうな嬌声を上げる。

「アッァァ・・、オイシイ・・アセイッパイオイシイ♪」

男に尻を突かれ汗を降り注がれ絶頂を何度も味わう女性。男も何度も絶頂を味わい膣を締め付けてくる女性からの快楽に溺れ精液を子宮に何度も吐き出す。

「あ〜・・・、本当にミーユは最高だよ・・」

「ン〜〜♪モウチョットガンバロウヨ
#9829;」

「ちょ・・ちょっとだけ待ってくれ。流石にちょっと暑くなってきた・・」

もう秋口とはいえ、まだまだ気だるい暑さが残る毎日。そんな中、大きな毛玉を抱いて性行為をすれば多少気温が下がった秋口でも体がだるくなってくる。

「すまん、ちょっとだけシャワー浴びてくるよ」

「・・・シャワー?・・・・オミズ!オミズイッパイデル♪」

ミーユは何故かシャワーを好む。特に冷水だと尚更喜ぶ。ミーユは寒い国で育ったらしいから冷たい所が好みらしい。ミーユは俺と一緒にバスルームに入ると俺より先にシャワーを浴びる。

「ンフ〜〜♪ツメタイ♪ツメタイ♪」

「・・・まぁ、いいか」

俺は湯船に張ってある微妙な温度の湯を桶で掬い体中の汗を洗い落とす。多少ぬるい湯でも汗さえ流せれば気持ちいいもんだ。汗を流した俺はゆっくり湯船に浸かる。そんな俺の横でミーユはずっとシャワーを浴び続けている。

「・・・なぁ、いつも思うんだけどさ。ずっと冷水浴びてるけど寒くないのか?」

「ンフフフ〜♪ミーユ、サムクナイ。キモチイイヨ♪ミーユノイエ、マイニチユキノナカ。ダカラオミズ、サムクナイ、キモチイイヨ
#9829;」

そう言いながらシャワーを浴びるミーユ。ミーユは本当に気持ちいいのだろうか、オッパイや秘所を隠していた毛を全て消し体全体で水の感触を味わっている。

「なぁミーユ。冬になったら・・・豪雪地帯にでも遊びに行こうか?」

「・・・??ゴウセツ?オイシイノ?」

「いやそうじゃなくて、豪雪地帯ってのは何Mも雪が積もる地域って事だ。日によってはミーユの身長の3〜5倍ぐらいの雪が積もるぞ」

そう簡単に説明するとミーユの顔が喜び一色に染まりだす。

「ユキ!ユキ!ミーユ、ユキダイスキ♪」

体を奮わせ喜びを表現するミーユ。だけど、この狭いバスルームで体中の毛に含まれた冷水を飛び散らせないで欲しい。バスルームの天井までびしゃびしゃだ。

「ミーユ・・嬉しいのはわかるけど。バスルームでそれしちゃダメって言っただろ?」

「ンムムム・・・、ゴメンナサイ・・」

「さぁ・・悪い子にはオシオキだ。こっちに来なさい」

恐る恐る近づくミー
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