昔、あるところに小さな魔物娘のアリスがいました。
どすけべサキュバスのお母さんと絶倫インキュバスのお父さんから生まれた女の子はとても愛らしく、誰からも可愛がられていました。
無自覚にその幼い魔性を振り回すので、近くの村では性癖を歪められる男が多数出るほどです。
女の子は両親からプレゼントしてもらった赤い頭巾をいつも被っていたので、赤ずきんちゃんと呼ばれていました。
ある日、お母さんが赤ずきんにこういいました。
「おいで赤ずきん、この果物をお母さんの友達のダークメイジおば…お姉ちゃんに届けてちょうだい。お姉ちゃんはお婿さん探しで頑張ってるけど、上手くいかなくて落ち込んでるの」
「どうしてダークメイジお姉ちゃんはお婿さん探しが上手くいってないの?」
「世の中勘のいい子供は嫌われるのよ赤ずきん?」
「わかったわ、この果物を食べさせて元気だしてって言えば良いのね!」
「その通りよ」
子供らしからぬ聡明さにお母さんが頭を撫でると、赤ずきんちゃんは目を細めて嬉しがりました。
何故か周辺の男性がロリコン野郎ばかりで婚活が上手くいかないダークメイジの苦労を労る、優しい女の子です。
「とても熟れた果実だから転ばぬよう気を付けてね。暗くなると迷い混んだ独身旅人もいなくなるから、早いうちに出掛けてゲットするのよ。もし旅人がいなければ寄り道はしないこと。お姉ちゃんの家についたらちゃんとノックして挨拶しなさい。無いとは思うけど万が一お楽しみの最中だったら気まずいからね」
「うん、わかったわ!お母さんもお父さんと楽しんでね!」
空気の読める赤ずきんちゃんは元気よく頷いて、お母さんと約束の握手をしました。
去年の誕生日にお願いした妹が生まれる日も近いでしょう。
ダークメイジおば……お姉さんの家は赤ずきんちゃんの家から少し離れた森の中にあります。
赤ずきんちゃんが森の中に入った丁度その時、一人の見た目だけチャラ男と会いました。
赤ずきんちゃんはチャラ男が即堕ち雑魚キャラ要員だと知らなくて、押し倒さずに挨拶しました。
「こんにちはチャラ男さん」
「いきなり人をチャラ男呼ばわりされて驚いたけどこんにちは。こんな森で何してるんだい?」
「ダークメイジおばさんのところに行くの!なんかね、元気がないから美味しい果物届けるの」
「そうなんだ、偉いね。それじゃ……」
「あ、ちょっと待ってチャラ男さん!」
立ち去ろうとしたチャラ男を引き留めると、赤ずきんちゃんは見ず知らずの男をすんすん嗅ぎます。
未婚の魔物娘特有スキルが発動し、無意識に童貞チェリーボーイを看破した赤ずきんちゃん。
そのままチャラ男のズボンに鼻先を当てて、顔を擦りつけます。
「ちょ、ちょっと困るよ君……」
突然の事に、チャラ男は固まってしまいました。
格好はウェーイ系ですが、実は都会デビューしたばかりの童貞イキりチャラ男君だったので、女性への免疫が無いのです。
「すんすん…すんすん……はぁはぁ、なんだろ…チャラ男さんから凄く良い匂いがする…」
可愛らしく鼻をならしながら、赤ずきんちゃんは電光石火の早業でイキりチャラ男のズボンのチャックを下ろすと、中からおちんちんが飛び出しました。
赤ずきんちゃんのロリ魔力にあてられ、バキバキに勃起しています。
「チャラ男さん、これなーに?」
先から粘りけのある汁を垂らすおちんちんを指差しながら、赤ずきんちゃんはキラキラした目で見上げてきます。
「こ、これは……」
イキりチャラ男は困ってしまいました。
本当はムチムチボインの年上お姉さん好きなのに、◯学生みたいな女の子に勃起してしまってるのです。
「ほら♪何だかビクビクしてるよぉ?」
「あっ、そこはっ……」
クチュクチュクチュクチュ
#9829;
#65039;
興味津々な目で、赤ずきんちゃんは勃起おちんちんを手で扱き始めました。
最初はそのまま、そのうち滑りをよくするために唾液を
垂らしたり、イキりチャラ男の反応を見ながら動かし方を変えてきます。
チャラ男も大の大人ですが、やらわかいおてての輪っかが亀首をくぐる度、腰がビクビクしてしまうので抵抗できません。
おまけに赤ずきんちゃんから漂ってくる甘い匂いを嗅ぐと、頭のなかがピンク色になってきました。
「やめぇ、あううううう……」
「あは♪チャラ男さんビクビクして可愛い
#10084;
#65039;……きゃっ」
赤ずきんちゃんに弱点を知られてしまったので、イキりチャラ男君はもう勝てません。
敏感な亀の頭を手の平で弄ばれて、イキりチャラ男君はあっけなく射精してしまいました。
遠慮のない勢いで赤ずきんちゃんも驚きますが、サキュバス英才教育のおかけで、ドロドロの精液は全て手で受け止められました。
「あはは、チャ
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