痺れるアタシと効かないアンタと

「…アンタのセーエキ頂くよッ!!」

「おぉう、何だ何だ!?」

 アタシは一気に男に向かって急降下。
 そのまま男を押し倒して、そのまま放電を放った。

「ぬぉあぁーー!
 か…体がビリビリする!?」

「そう!!
 アタシの電気はアンタを傷つけこそしないけど、動きを止める事位訳ないのさ!!」

「だからっていきなり放電はナシだろ!!」

 そう言って上半身を起こすオトコ……え?

「何でアタシの放電受けて起き上がってんの!?
 アンタそれでもホントにニンゲン!?」

「いや、まぁ…少しはビリッときたけどな?
 ……もともと俺は、電気が効かない体質なんだよ」

 な…何だって!?
 アタシとした事が…こんなトンデモ能力を持ったオトコを捕まえるなんて!?

「ま…まぁいい。
 アタシの放電が効かなくても、セーエキは頂くよ!!」

「うわっ、ちょ、こんな所で……やめんかい!!」

 アタシがオトコのズボンを脱がしに掛かってる途中、オトコはアタシの頭にチョップをかましてアタシはそのまま気絶してしまった……

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 アタシが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
 とりあえず起き上がろうとしようとしたが、両手が後ろで縛られていて起き上がる事は出来ない。

「うぅ…ここは、何処なの?」

「お、やっと覚めたか」

「此処は…此処は一体何処なの…?」

「何処って…俺の家なんだが…。
 ソレよりも、また襲ってこないように手だけは縛らせて貰ったぜ」

 確かに、手は縛られてはいるが何故か痛みは感じない。

「まぁ、傷つけるってのもどうかと思ってな?
 ソレよりも精液が欲しいって言ってたな…っと、君、名前は何て言うんだい?」

 何でこのオトコはこんなに気安く話しかけてくるんだ…?

「あたしは、ファスト。
 アンタの名前は?」

「俺か?
 俺は、翔平。市ヶ谷 翔平(いちがや しょうへい)ってんだ。ヨロシク。」

「え、あぁ、ヨロシク…」

 …アタシのペースじゃなくて少し動揺したけど、まぁ良いか。
 どうせ、すぐにアタシのペースに持ち込めそうだし。

「ところで、ファストは俺の精液が欲しいんだろ?
 少し待ってろ、今体を起こしてやっから」

 そう言って、アタシの体を起こしてくれる手は大きくてとても優しかった。

「それで…だ。とりあえずまずは……その口でしゃぶって貰おうか?」

 そうしてズボンから飛び出したショウヘイのオチンチンは、アタシの口へと近づいていった。

「ん…良いニオイ……ホントに良いの?」

「…良くなかったら、気絶させたまんま放置してるんだが?」

 まぁ良い。とりあえずアタシはショウヘイのオチンチンを口の中へと入れていった。

「ジュル…ジュルルル……どうだ、キモチイイ?」

「あぁ、凄く気持ち良いぞ」

 そう言って暫くフェラを続行していると、アタシはある事に気づいた。

「ん…ジュル……あれ、アンタ最初勃起してなかったの!?」

「まぁな…ウァッ、そこ凄く良い…ッ!!」

 アタシがフェラをしている間にもどんどん大きくなっていくショウヘイのオチンチン。
 完全に大きくなった頃にはアタシの口から半分も出ていた。

「うおっ…ヤバッ…そろそろ出るぞ!?」

「出して…アタシの口マンコにいっぱい出してぇ!!」

「あぁ…出るッ!!」

 ビュル、ビュルルル!!

 あぁ、出てる…アタシの口いっぱいにセーエキが出てる…。
 何て甘いんだろう…アタシの頭の中まで蕩けそうだよ…。

「はぁ…はぁ……俺が気持ち良くなったんだから、今度はファストのを俺が気持ち良くしないとな?」

「ん…ンク、ンク……。
 んぅ、アタシもキモチ良くしてくれない?」

「あぁ、分かってるって」

 ショウヘイはアタシのおっぱいへと両手を持ってくると、そのまま手のひらで覆うように揉み始めた。
 因みに言っておくが、アタシのおっぱいは今、覆っている物が何も無いからね?

「ひゃん!!
 あぅ…もっとぉ、もっとやってぇ…
hearts;」

「はいはい、じゃあ俺も口で…っと」

 ペロペロ…チュゥゥッ!!

「ひゃぁん!!
 ち…チクビが吸われちゃってるぅ!!
 でも…でもキモチイイのぉ
#9829;」

「そっかそっか…んじゃあ此処はどうかな?」

 さっきから頭がどんどん白くなって来てるのに、ショウヘイは更に真っ白に染めてきた。

「ひゃうん!!
 オマンコの…ひゃう…クリが擦られてキモチイイ
#9829;」

「そっか、気持ち良いか。確かにマンコもグチョグチョだしな。
 じゃあ…
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