マキナが使った独自設定を載せておきます。
【ミミック】
基本設定は『ミミックの日々』参照。
その背景:魔王軍による能力特化型の魔法生物作成計画が存在した。
彼らは生まれて形式番号以外の名前を持たず、魔族に名を与えられることによりそれに従属する。
必ず他者に従属する事になる代わりに、絶大なるスキルを持ち合わせることになる彼らだったが、侵略の効率の悪さから計画は中断されることになる。
(某オサレマンガの'コン'みたいな感じ)
当時、この計画を推し進めたバフォメットの数名は、現在も多大なる勢力のサバトを擁しているらしい。
因みに人間女性がミミックに襲われると、ミミック界の中でミミックへと変化する。その際、人間としての記憶はかなり稀薄される。蘇ったとして、ミミック的に都合が良い形にされるがそれはご愛敬。
【マタンゴ】
マタンゴ同士は離れていてもテレパスか何かで会話可能。誰かの声が聞きたいときにはそちらに集中すれば音量が大きくなる便利仕様。
マタンゴ化させた人間の身体と、肉体交換が、双方の合意があったときに可能となる。
【ケサランパサラン】
掌サイズ。基本言葉は「あははー♪」のみ。
大きい個体となった場合、普通に会話できるらしい。口癖は相変わらず「あははー♪」だが。
【バフォメット】
出版業に手を出したり、観光業に手を出したりと、色々やっているらしい。どこぞのサバトでは芸能界にまで参戦したという。
毎年どこかではサバト間の交流が行われ、発明品のコンテストも行われていたりする。優勝サバトには魔王から『とっておき』がプレゼントされるらしい。
サバト毎の区別は、基調とする色や杖の骨で区別される。故に、集まりを混同することはない。
【マミー】
王朝の王等、生前位が高かったものは魔力が高く、スフィンクスやアヌビスの能力も扱える。彼女らは『ファラオ』と呼ばれ、アヌビスやスフィンクスの護衛対象となる。
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