マーチヘアー&レッサーサキュバス編
「INSERT……挿れる……挿れて、スティックを持つ……♪」
「持つだけじゃ駄目なのっ♪じっくりねっぷりしゃぶり尽くすのっ♪膣内(なか)でしゅぶしゅぶしちゃうのっ♪」
お二方、ドラムマニアの前で盛るの止めてくれませんか。あと備え付けのスティックを股間に押しつけるのも止めてください。
ドワーフ編
「おーい!ちょっと持ち上げてくれーっ!」
「ふぅ、あんがとよ……と、ストップだ。そのままの高さで固定してくれねぇか?」
「理由?今から反応テストが必要なんだよ。16もあるから大変なんだぜ……」
整備担当者さんお疲れ様です。なんかクレーンゲームの景品みたくなってますけど
クイーンスライム編
「えっ、一人で始めるのが怖い?」
「何を仰いますか……」
「「「私タチが突いておりますでしょ♪」」」
いや結局ついているの一人ってか漢字が違アッー!
リビングドール編
「あらお兄様、あちらの人形、持ち帰られたがって居りますわ」
「そうそう、そこの位置が気持ちいいって……あっ!」
「んんぅ……やっぱりクレーンは紳士的すぎて困りますわ。もっと力強く抱き上げていただかないと……」
君が口出しするようになったからわざと弱めている可能性もあるよ。というかプライズの人形の手を動かすの出禁になりますから自制して下さい。
バフォ様編
「うはうはなのじゃー♪」
「さーて次はあのスロット……ふふ、リールが止まって見えるぞい」
「ほれ、この台じゃ。儂のサバトが考案したマスコットキャラ"プリティ=リング"が中々可愛らしいじゃろ?しかも程々に当たるのじゃ……むふふ♪」
メダルコーナーに何時間でも居られるらしい。プロだ。
クノイチ編
「……ふう、こんな物ですか。この咄嗟の足捌きと重心移動、訓練でも早々やる機会が御座いませぬ」
「……これを生身の人間が出来るのならば、何れ拙者らと並ぶ可能性が御座います故、早くに"暗殺"も考えなくてはなりませぬな……」
大丈夫、そんな人間は勇者よりも数が少ないから心配する必要はないかと。
スキュラ編
「四本足で体を固定すれば、こんな遊び楽勝でしょ」
「え!?DP!?そんな遊び方がって無理!この配置無理!こけるっ!こけるっ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
タコのアラビアータ、一丁上がり。
オーガ編
「つい出来心だったんだよ!まさかこんな事になるたぁ思っちゃいねぇって!」
「誰もが思うだろ!"人間用"と"魔物用"遊具、何が違うかって!」
「まさか手加減なしでやってちゃぶ台叩き割れるとは思わなかったんだ!」
パワー系の魔物の皆さんは、機具を大切にね♪
ゴースト&リャナンシー
『そう!そこで相手の鯖折りが主人公を苦しめるのですよ!相手は「ふふ、脆いな。細くてぷにくて脆い」と鼻息荒く主人公に迫るのです!』
「そのまま弱ったところで体の向きを変えて押し倒すんですね!そして主人公のズボンに相手の手が」
お願いします。格ゲー対戦中に同人ネタ喋るのホント勘弁して下さい。
マンティス編
「………………(グローブ装着)」
「……(コイン投入)」
「…………(チュートリアルでパンチ一回)」
「………………反応しない」
機械によるパンチの反応速度限界超えを初めて見た。
アヌビス編
「ふん、押しづらい配置と両手を異様に左右に振る構成とはいえ、この程度か。しかし終わるのが早いな……!?」
「なっ、ここでテンポアップだと!?くっ、油断した所為で反応が……!」
「……はぁ、驚いた……まさか最後にこんなトラップg(テンポアップラスト開始)」
「き、きゃいんきゃいんきゃいんきゃいんきゃいんきゃいんきゃいんきゃいんっ!」
むつひ孔明の罠は隙を生じぬ二段構え。
刑部狸編
「さぁ、大会開始やでー!全国大会への通過切符、みんなきばりやー!」
「解説役はこの道ン十年のアンクネさんや!……逃げたら例のソファと炬燵差し押さえるで(ぼそり)」
「あー、みんなスティックは自前の持っとるよな?今備え付けのモンが使えんくなっとるから貸し出しは出来ひんのよ。堪忍なー」
なお別用途で使う場合貸し出し有料の模様。
ゲイザー編
「にっひひっ!アタシに死角なんてないのよ!」
「さぁさぁ兵隊さんどっからでもカカって来なっ!アタシの二丁拳銃で貫いてあげるわよっ!」
「……って何よこの配置!二丁で対応できる範疇越えているじゃない!えーい、かかれ暗示!」
いや、無理ですから。
ドラゴン編
「最近の機種は、しっかり対魔加工されているから安心だな」
「お、この機械は……腕相撲する奴か。面白い……受けて立とう!」
「……すまん、加工されていなかったみたいだ……えぇい!貴様サイボーグだろ!?データよりヤワな本
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