トローテ派の元勇者のサキュバスの日常(微エロ以上〜エロあり以下な感覚)

「んんっ・・・! あなたぁ・・・あなたぁ・・・!」


とある赤い屋根の一軒家で 二人の男女が寝室でペッティングしている。
男は仰向けで寝そべり 角と黒く蝙蝠の様な翼を生やした女性が
愛おしそうに男の陰茎を見つめる。


男の陰茎を優しく握りながら
発情して赤みを帯びた白い肌の頬で 陰茎を頬ズリする。
「あなたぁ・・・ もう我慢できないの。
 だから・・・いっぱいお〇〇〇んをご奉仕させて。」と懇願すると男からも
「むしろお願い。」と頼まれた。女は顔を笑顔にして男の先端を舐める。


サキュバスはリース=ストライカーという元人間でかつては勇者を務めた。
しかし今の姿の通り魔物に負けて淫魔になった為 自害を試みるが
トローテ派の人々が駆け付けたおかげで今ここにいる。

彼女のパートナーになった男ソルト=スパイサーは彼女の人間の頃からの恋人で
二人とも元々ハドゥー派の街で育っていたが 彼女の舞台が壊滅したと聞き 
さらにトローテ派から事情を説明されて 自害をする彼女の説得をした。

その後二人はトローテ派の管轄である 辺境の町で暮らす事になり
二人は町の自警団に所属して街の安全を守って生計を立てて暮らしている―――。


皮かむりの先端を舌で皮の間に入れると 敏感な先端が舌のざらつきで刺激されて
陰茎がビクンビクンに震える。普通の人間でも敏感な先端を
精液を絞り取る体のつくりの魔物娘が舐めれば大抵の者はそれだけで果てるだろう。
間に入った舌で優しく剥き 剥きだされたモノが出ると彼女は顔を一層赤く染める。

そして彼女はたわわに育った自分のおっぱいを 彼の陰茎に挟み込む。
両手を添えるが力を入れずに おっぱいそのものの包み込む
柔らかさと温もりを提供する事で 相手を包容する精神的な心地よさを与える。
「あなたはこうやって私の温もりを感じる方が好きなのね。私も好きよ♪」
と女神の様な微笑みで彼の心も包容させる。

少し間をおいた後 剥いた先端に向けて口から唾液を垂らし
先端から竿の部分にかけて全体にまんべんなくかけるのだ。
唾液特有のぬめりと生温かさでも充分に気持ち良い所を
おっぱいで全体にいきわたる様に優しく上下左右に動かして陰茎を揉む。
まるで陰茎がおっぱいに丸呑みされている様に
彼も耐えれずおっぱいの中に射精してしまった。
おっぱいの中に収まりきらず谷間から溢れて顔も白い精液で塗りたくられる。
放出した射精が収まり 谷間にあふれた白い溜まりを口に入れると
「えへへ さすが一発目は濃くて美味しい♪」と顔をニンマリする。


1発を出したにもかかわらず彼の元気な陰茎におっぱいの動きを再開する。
先程は不定期的な動きだったのに対して
今度は膣にピストンする様な真っ直ぐの往復である。
さらに唾液がまんべんなく濡らした事と 射精した精液が混ざり合い
本物の膣の中に挿入しているかのような錯覚を味わう。

彼女は精液を摂取した事で更に興奮して
彼を気持ちよくさせようと おっぱいの動きを徐々に速めていく。
このおっぱいづくしの激しい奉仕で彼は再び射精をしようとしてしまう。

「あなたぁ 私のおっぱいおまんこ気持ちいい?」と彼の表情をみれば
感じている事は一目瞭然でも 彼を気遣う。「ああ、もう最っ・・・高っ・・だ!」
と彼は強い快楽に 体を震えるだけなのである。
傍から見れば 夫に尽くす妻の様に見えるが
実質は 妻に依存している旦那の図 なのである。

彼の絶頂に達する寸前まで行くと おっぱいも彼女のテンションも最高潮に達する。
そして 彼が声を漏らして 射精した事を確認すると動きを止めて
おっぱいの中で射精を受け止める。1発出した直後とは思えないほど
多くの精液を出し終えると 入り口やおっぱいの下から精液が溢れ出て垂れ落ちる。
顔もおっぱいもお腹も精液で塗られた彼女はまさに淫魔の姿とも言える―――。






一見幸せそうに暮らす二人組は彼らだけではなく
彼らに似た境遇で魔物化した女勇者や僧侶、住民もここで暮らしている。
愛する夫や他の種族と仲良く暮らすだけでなく 社会ルールのバランスも取れた
トローテ派の管轄エリアは他の新魔物からも評価され
他の教会もこういう思想が増えればなあと感心されるほどである。
しかし これらを設けた理由も 無論彼らの為ではないのだ。

〜とある司祭の下で働く僧侶の日記〜
最近魔物化した元勇者や司祭、賢者などを敵とみなし
攻撃する事で信者や教団内の不信 住民達の不満などを募らせるだけ。
不信どころか 彼らは実力が高く 彼らを殺すだけでも
国家予算規模と大量の兵士を費やす事になるのは常識と言う。

それならいっそ彼らを受け入れてしまえば良い とある司祭が提案した。
勿論これに反発する人々もいるが それらを納得させる為

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