触手の森 入り口

やってきました触手の森

いやあ・・・濃いね、霧が

ちなみにこの霧はただの霧ではない
媚薬を霧状にしたもので、吸うとヤバイくらい興奮する

私?
そこらの石を使って今すぐオナニーしたいくらい
しないけど

私は今、全裸だ
触手の森では衣服は意味を成さない

特にパンツは無駄だ
この霧のせいで常に股間が大洪水になるし

背中にはリュックサックを背負ってる
中身は基本 水

触手の森は普通の森とは当然違うので普通の水はまず存在しない
脱水症状で死んだらアホ臭い

あと、彼の精液
デュラハンが手こきで出したやつをこっそり入手した
魔力の補充用だ

あと、レポート用の紙

あのあとバフォ様に聞いたところによると、特殊な事情でできた森だけあって
消滅させるのは無理らしい

消滅させられないのなら、せめてどこにどんな触手がいるかという地図も
必要になってくるらしい
つまり、触手の森を全制覇しなければならないというわけだ

まあ、元から制覇するつもりだったが
こっちは溜まってんだよ畜生


さあ、説明も済んだし(誰に?)ヤるぞー!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



入り口にはびっしりペニス型の触手がうごめいていた 大量に

私も見渡す限り触手がある、という光景は初めてだ
ここでバフォ様達はギブアップしたんだろう

普通ならどうやって触手を避けて進むかを考えるのだろう















だ が 断 る









こっちはもう臨戦態勢だ
最近溜まりに溜まった性欲を、ここで発散してやる・・・!!



私はずんずんと触手に近づくとその中の一本を手に取り


おまんこの中に乱暴に突っ込んだ




じゅぷんっ

「はぐうううううううううん♪」

こ、これは確かに具合が良い
挿れてるだけで気をヤッてしまいそうだ

もちろんそれだけで終わるほど私は甘くない

私は全力で腰を振り出した

ずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷずっぷ!!!!!!!


「ああああああああああああああああ♪♪」

無理矢理腰を振っているせいか、触手は嫌がって暴れ始める
だが、それがかえって子宮を刺激し、私を燃えさせる

「ほらっ♪ もっともっと激しく暴れなさいっ!!♪♪
こんなもんじゃ私は満足なんてしないんだからっ!!♪♪♪」

触手はますます嫌がって更に激しく暴れまわる
それを膣圧で無理矢理押さえ込む

動き始めてから正直私はイキっぱなしである
だが、パンデモニウムで一生ヤリ続けるDエンジェルの体力なめんな・・・!!

更に腰を加速させる
脳の奥が麻痺していく感覚がたまらない

そして私は近くにいた触手を掴むと、今度はアナルの中にぶち込んだ

「おっ♪ おおおおおおお♪♪」

アナルの中でも触手が暴れまわる
おまんことアナルの間の肉壁が両方から潰される

おまんこ側がアナル側に押し付け、アナル側がおまんこ側に押し付ける
永久機関の完成だ♪♪

「あ〜♪ しゅごい、しゅごいっ♪♪」

もう呂律はまわっていない
まるで天国に来た気分だ・・・・・・♪♪

だが、私は更にその先へ行く・・・・!!


ごりごりっ♪ ごりごりごりごりごりごりごりっ♪

両手で触手を持って左右両側からクリトリスを押し潰す・・・・!!!

「お〜〜〜♪ おっおっおっおっおっおっ♪♪♪」

4本もの触手が暴れまわる
それを私は力ずくで押さえ込む・・・・・!!!

もう股間全体に感覚は無い
イッているという感覚すらない
あるのはただ、幸せのみ
その感覚だけを頼りに私は腰を振り続ける・・・・!!

気を失う刹那に快感で叩き起こされる
そしてその快感でまた気を失いそうになる

私は既に天国のその先、到達してはいけない領域を駆け抜けていた

この時間が永遠に続くと思ったその時

ぶびゅぶびゅぶびゅっ!! びゅるるるるっ!!

4本の触手から白い液体が迸った

「!?」

予想していなかったその感覚に、私は更に高く飛んだ

「お・・・・・・・っ♪おおっ・・・・・・・♪♪・・・・・・・っ♪♪」

もう声すら出ない
声を出すってどうやったっけ? わからない

全身をガクガク震わせて私は愛液の泉の中に倒れこんだ

ばしゃっ・・・・・

そういえば、聞いた話では人間の女性に卵を産ませるタイプの触手があるらしい
こいつらはそのタイプなんだろうか?
まあ、魔物は触手の卵は産めないそうだから大丈夫だろう

「・・・・・・?」

力がみなぎってくる
どうやら、精がいくらか含まれているようだ
こいつらは触手の森全体で得た精の一部を放っているらしい

私の眼がギラリと光り輝いた
心なしか触手達がざわめいた気がする

精を得られる・・・・・ならば、やること
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