朝のホームルームが終わり、次の授業が始まるまでの休み時間
女子トイレにて淫猥な水音と、ある少女の桃色の吐息が響いていた
「はあ・・・・はあ・・・・・全然治まらないよぉ」
少女はカラス天狗であった
休み時間が始まってから、ずっとここで秘所をまさぐっている
―そう、彼女は今、発情期の真っ只中だった―
昨日の夜、寝るまでオナニーにふけり、朝起きてからも弄り続け、
登校中も何回草むらの中に入ったのかわからない
既に下着は用を成しておらず、ぐしょぐしょに濡れていた
「どうしよう・・・・・・もうすぐ授業が始まっちゃうのに・・・・はうんっ♪」
彼女の懸念はたった一つ
授業がもうすぐ始まってしまう、ということだった
校則 授業中のオナニー禁止
と、いうものがある
これは、授業中に発情して自慰にふけり
授業を聞かない生徒を出さないようにする為の校則だ
しかし、これは実際あまり意味が無くなっている
理由は二つ
まず、性欲を発散させないと授業どころじゃないということ
もう一つは・・・・・オナニーに限定してしまっている、ということだった
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授業が始まった
内容は、ノイエ先生の「女性器学」
教材として先生本人の性器を使い、女性の感じる部分を学ぶ、というものだった
そしてノイエは教壇の上に座り、脚を大きく開脚させている
「はあはあ・・・・はい、それじゃあ次の人、どうぞ♪」
「あ、はい」
インキュバスの生徒が返事をし、立ち上がる
今回は生徒が1人ずつ先生の秘所を指で弄り、短時間でイかせるという授業内容だった
ノイエの尻の下には、愛液と汗で水溜りができていた
既に何度も何度も絶頂し、顔が真っ赤になっている
だが、まだ授業は始まったばかりで、半分どころか1/4くらいしか終わっていない
これは余談だが、ノイエは昨日からこの授業が楽しみで
やたらと機嫌が良かったらしい
「じゃあ好きなように私のおまんこで遊んでいいわよぉ」
「わかりましたー」
生徒はそう言うと
硬く勃起したクリトリスの裏側をこりこりと爪で優しく擦り始めた
「ひぃぃぃん! ちょ・・・・いきなりそんな・・・・♪」
ノイエが言い終わらないうちに、彼は秘所に顔を近づけ
どろどろになっている膣内に舌を挿入した
舌で膣のひだひだを丁寧に舐める
「あっ♪ それ好きっ!♪ せ、先生もうイっちゃいそう♪」
ノイエが身体を震わせ、イキそうになると
彼は舌を引き抜き、クリトリスを容赦なく扱きながら、膣に指を挿入した
指先でGスポットを撫で回しながらクリトリスを責める
女性が最も感じる部分を両方激しく責められ、ノイエは両脚をピーンと伸ばしながら海老反りになった
「あひぃぃぃぃぃぃいい!! イックぅぅぅぅううううう!!!!!」
ノイエは全身をガクガクさせながらぷしゃあああああっと激しく潮を吹く
誰の目にも明らかな絶頂であった
「・・・・ひい・・・・ひい・・・き、きもちよかったぁ・・・♪」
「それじゃあ、もうちょっと続けますねー」
「え」
彼はそう言うと再び責め始めた
「ちょ、もう私、イって・・・・・ひああん♪」
「えー、でもちょっとわかりにくかったんでー もう一回やってみますね」
完全に嘘である
この生徒はただ、ノイエで遊びたいだけなのだ
インキュバスの生徒はこういうことに関してイタズラ好きが多い
この明らかにしらじらしい嘘に対し、ノイエは
「わ、わかりにくかったなら仕方ないわねぇ・・・・・もう一回やってみなさぁい♪」
ノリノリであった
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ノイエの痴態をオカズにして、カラス天狗の少女は自慰にふけっていた
普段のノイエならば彼女の自慰をいち早く見つけ、それを理由に遊んだだろうが
今の彼女にそんな余裕は無い
今回、実技形式の授業でよかった、と少女は心から安堵した
「とりあえず、治められるだけ治めておかないと・・・・・・♪」
そう言って彼女は自慰を続ける
しかし、治めるのは不可能に近い
なぜなら、少女は朝からの回数を数えると、今のノイエ以上に絶頂を感じているのだ
治まるものならばとうに治まっている
それに気づかぬまま自慰を続ける少女に声をかける者がいた
「あの〜・・・・・」
カラス天狗は声をかけられ、後ろを振り向くと
「もしかして、オナニーしてる?」
それは、彼女が密かに思いを寄せる男子生徒だった
「え・・・・あ、うん」
彼女は内心動揺していた
いくら淫乱な魔物娘とはいえ、自慰を好きな男に見られたのだから
ドキドキしながら彼を見る
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