朝のホームルーム

そこが魔界だろうとしても、朝はさわやかな空気に包まれる
だが、この学園は朝から淫靡な空気に包まれ、朝のさわやかさからは無縁であった

校則第一条 "一日一SEX"(ただし、初等部の生徒は除く)


高等部のとある教室
ここは、教頭の一人であるダークプリーストこと
「ノイエ」が担当しているクラスの教室だった

朝のホームルームが間近であるにも関わらず、教室全体がざわめいている

だが、それもそのはず
なぜならクラスの全員で乱交パーティをしていたからだ


「んきもちいいぃぃぃいいいい♪ イクイクイクぅぅぅううう♪」

「あっ♪ あっ♪ あっ♪ もっとおまんこゴシゴシしてえぇぇぇ!!!」

「おほぉぉおお♪ それっ・・・・すごすぎるぅぅぅうううう!!!」


インキュバスの生徒達が魔物娘の生徒達を次々に激しく犯している


窓に手をつき、まるで獣のような交尾を望んでおねだりする女生徒

夢中になって一人だけを激しく犯し続ける男子生徒

机の上で仰向けになり、抱き合って恋人同士のように愛し合う生徒

床の上に寝そべり、数人の女生徒の秘所を弄くりまわす男子生徒

相手がいないのか、男子生徒に犯して欲しいと懇願する女生徒

嫌がる者は一人もおらず、むしろ犯されるために順番待ちをしている生徒すらいた

一日一SEX、という校則になってはいるが、朝、昼、放課後前に
それぞれちゃんとSEXし、中出しをしたかどうかのチェックが入る
そして、朝のホームルームにて最初のチェックが入るため皆必死である
だが、なぜ休む間もなく必死でSEXをするのか?
それは、男女比率が原因だった

この学校において、インキュバスは魔物娘よりも圧倒的に数が少ない
このクラスでは実に1:4という割合だった(男女比はクラスによりけりだがどこも似たようなもの)
なので、男子生徒はどこにいても魔物娘の生徒に引っ張りだこにされる
まあインキュバスの生徒達はこの学園にいれば欲求不満から常に解放されるので
不満はなく、むしろ願ったり叶ったりではあるが

そして、しばらくクラスの全員が乱交を続けていると、学園の鐘が鳴った

きーん、こーん、かーん、こーん

その鐘と同時にダークプリーストのノイエが教室に入ってきた
生徒達は乱交を止め、それぞれの席に着く

「みなさぁん、おはよぉ」

「「「おはようございまーす!」」」

「うん、いい返事ねぇ この青臭い匂い・・・ちゃんとエッチに励んでいたみたいで嬉しいわぁ♪」

ノイエは嬉しそうな、それでいて淫らな笑みを浮かべる

「それじゃあ、朝のチェックをするわよぉ みんな前を捲くりなさぁい♪」

男子生徒はペニスを露出させ、女生徒は制服のスカートを上に捲くった

「それじゃあ、チェックを始めるわよぉ♪」

ノイエは一番手前にいた女生徒の秘所に手を入れ、激しく掻き回し始めた

ぐちょぐちょぐちょぐちょ!!!

「あっ♪!! あっあっあっあっ♪!!!」

女生徒の膣口から出されたばかりの新鮮な精液がボタボタと滴り落ちる
愛撫を受け、女生徒はノイエの手に押し付けるように腰を突き出す

性技に優れたダークプリーストの愛撫を受けた魔物娘はいまにもイキそうな
切ない表情を浮かべ、ノイエの許可を得るまで全身を震わせながらイクのを我慢していた

「うん・・・・いっぱい濃いのを出して貰ったみたいねぇ♪
 いいわよぉ、ご・う・か・く♪」

言い終わると同時に、ノイエは女生徒の秘所を優しくわしづかみにした
まるで果汁を絞ったがごとく精液の混じった愛液が噴き出した

「あひゃああああああああああああ♪」

女生徒は待ち望んだ刺激でイった後、脚をがくがくさせ、ふらつきながら着席した

「うふふ、可愛かったわよぉ・・・・次の人ぉ」

次は、隣の席のインキュバスの生徒だった

「あら♪ 青臭くって良い匂い♪ とぉっても美味しそうねぇ・・・・♪」

ノイエは息を荒くさせ、彼のいきり立ったペニスにむしゃぶりついた

「ああっ・・・せ、先生・・・・・」

鈴口を中心に、亀頭全体を舌先で丹念に舐めまわす
その後、舌の腹で竿部分を味わうように舐めつくしていた

「んん・・・・♪ いろんな種族の愛液の味がするわねぇ・・・・♪(ぴちゃぺちゃ)
 でも(ちゅぱちゅぱ)出し足りないんじゃ、なぁい・・・・?(ぺろぺろ)」

インキュバスとはいえ未だ未熟な彼は、ノイエの舌技の前に屈服しかけていた

「せ、せんせい・・・・もう・・・・」

「ふふ、出したいのぉ・・・・? 先生のお口、おまんこだと思ってたっぷり出していいわよぉ♪」

その言葉に興奮した男子生徒は、残った精液を一気にノイエの口に注ぎ込んだ

ぶびゅるっ!! びゅぶっ!! とくとくとくとく・・・・・!!

ノイエはそれを口の中に受け止めた
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