番外編その2

皆様こんにちわ
僕はデュラハンの夫の魔王軍大隊、副隊長です

只今、僕たち夫婦はDエンジェルさんに正座でお説教されております
どうやら触手の森の出現は僕たちのせいらしいです
世の中は狭いです

でもDエンジェルさんは本気で怒ってるわけではないような気がします
今も彼女は自分の手の中にあるデュラハンの頭をなでなでしてるし
あ、デュラハンは首を外されたまま正座で説教されてます
それで、Dエンジェルさんはその首を持って説教しているというわけです

問題はそこです

さっきからデュラハンがしきりにモジモジしています
時折こっちを見るデュラハンの目線が怖いです

首を外されているので発情しっぱなしなんでしょう
説教が終わった後がすごく・・・・・怖いです
いや、ヤるのは良いんですけどね
解放してくれないのがね・・・・・・・

「ま、今日はこのくらいにしといてあげるわ 今後気をつけるように」

あ、終わった

そう思った次の瞬間、僕は押し倒されていた

「ちょ、デュラ」

デュラハンの大きな胸で顔を塞がれる
凄く柔らかい・・・・・じゃなくて

「そうそう、あんた達の仕事、ちょっとは肩代わりしてあげる
 どうせデュラハン止まらないでしょ? 残りは明日でいいから、ごゆっくり」

そう言ってDエンジェルさんはデュラハンの首を戻した後、その場を去った
いやちょっと、ここ通路なんですけど

「はあはあ・・・・・くんくん・・・・いい匂い・・・・♪」

デュラハンは僕にがっしりとしがみついて離れそうに無い
僕の顔をペロペロと舐めまわす

「お、落ち着いてデュラハン・・・・・せめて部屋で・・・・」

「可愛い可愛い可愛い・・・・・・はあはあはあはあ」

そしてデュラハンは腰を動かして僕の脚に擦り付けてきた
ぐちゅぐちゅという音が聞こえ、ズボンがぐしょぐしょになっていくのが分かる
ダメだ、全然聞いてない

「で、デュラハンってば・・・・・」

やばい、興奮してきた
もう僕のモノが戦闘態勢だ

デュラハンがそれに気づいた

「ああ、大変・・・・・こんなに大きくなって苦しそう・・・・」

デュラハンが僕のズボンを下ろす
そしていきり立つペニスが外に引き出された

「お・・・美味しそう・・・・良いにお〜い・・・・♪」

デュラハンは愛おしそうに眺め、
くんくんと僕のペニスの匂いをたっぷり嗅いだ後、むしゃぶりついた

「ちゅぱちゅぱ・・・ぺちょぺちょ・・・・んん・・・・おいひ・・・♪」

尿道を中心に、亀頭を丹念に舐めまわし
まるで飴を舐めているようにおしゃぶりを始めた

「はああ・・・・・デュラハン・・・・・・」

最近ご無沙汰だったので久しぶりのデュラハンのフェラは気持ち良い
それに、心底愛おしそうに舐めまわしているデュラハンが可愛過ぎて凄く興奮する

限界が近づいてきたとき、デュラハンはペニスから口を離した

「・・・・・? どうしたのデュラハン?」

僕が疑問を口にすると、デュラハンは膝立ちになっておまんこをくぱっと広げた

「まだダメ・・・・♪ 君の精液は一滴残らずここに入れるんだから・・・・♪」

そこは既に愛液でどろどろになっていた
まるでそこだけ別の生き物みたいだ

デュラハンは僕が生唾を飲み込むのを見て、嬉しそうに微笑んだあと
馬乗りになって挿入した

「はあああああああ♪」

「うわっ・・・熱いっ・・・!!」

膣内のヒダヒダが絡み付いて凄く気持ち良いっ・・・・・!!

フェラで限界寸前だった僕がその刺激に耐えられるはずもなく
僕はデュラハンの膣内に盛大に射精した

びゅるるるる〜〜〜!!! どくっどくどくっ・・・・・・

「うう・・・・デュラハンごめん・・・・」

「ふふ、何を謝っているん・・・・だ? 私だって挿れた瞬間にイッてしまったし、おあいこだぞ?
 それに、まだまだ元気だろ?」

あ、全然萎えてないや
むしろ硬さを増してる気がする

「今まで一回で済んだことがあったか? 今回も二人とも満足するまでするぞ♪」

「うん、じゃあ休ませませんからねっ・・・・・!!!」

そうして僕たちはたくさん愛し合った









「うわ〜・・・・隊長たちすご〜い・・・・・」

「すっげ・・・・・あんなペースでヤッてんのか・・・・・」

「ねえねえ、私たちもしよっ♪」

「え、ここで!?」



部下が感化されていた




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


〜次の日〜


「さて、ドリル触手とかで英気も養ったし、今日も一日頑張りましょうかね〜♪」

私、Dエンジェルは廊下を歩いていた

ふと、そこで異臭を感じた

「ん、精液の匂い? あいつらまだヤッてんのか・・・・・・」

私は異臭が漂う廊下を曲がり、二人
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