番外編〜書いてみたはいいが、なんか、うん、なんかがおかしい。まぁ、気にしたら負けかな?とか僕は思ったり(以下略)〜

「せんふぁい..やぁっ、やっ、めて...んっはぁ..」
先輩の...アレが、私の秘部にこすりつけられる。
「白音の液で、濡らしとかないと、な...っ」
「やっ、だ...こすらない、で、ぇ...んぁ、ひゃん!?」
いくら頼んでも、先輩はとまらなかった。
「ん...そろそろ..挿入る...ぞ..?」
先輩の先端部が、私の中に入り込もうとしてくる。
「やっ、だ!?止めっ、てくださっ....ひゃあっ!?」
痛、い...
「ん...まだ、奥まで挿入ってない、から、な?」
「やっ、やめ、て!痛いっ、せんぱぁぃっ!?だ、めぇ!?」
思いっきり力を入れて、侵入を拒む。すると、
「力...抜けっ、て...な...?」
先輩が、私の乳首を軽くつまんむ。すると、
「あっ!?ひゃん...痛っ...!?」
力が抜けて、先輩がその隙に腰を突き出した。
そうすると、先輩が私の中に入る訳で....
「痛い、よ....んっ、せん、ぱい...酷、い...」
「大丈夫だから...な?すぐ、気持ち良くしてやるよ」
そう言って、先輩が動き始める。
「白音の中っ、すげぇ...締ま、る、し、ヤバい...かも.」
「痛っ、いよ...んっ、ふぁあ、しぇん、ぱっい..」
痛い。とても、痛い。だけど...暖かいような、不思議な感覚もする。
そして、次第に強くなる快楽。
「気持ち、良い...か?くっ...」
「せんふぁいっ!ん、あ、ひゃん!?もっ、と..んっ!」
「おうっ。白音っ!んっ!速く、する..から、な?」
「うっ、ん、ひぇんふぁい...んっはぁ、あんっ!」
先輩の動きが激しくなる。そして...
「白音っ!もうっ、出る...!」
そういって、先輩が腰を一番強く打ち付けた時。

ビュルルルッ!!ビュッ!!

お腹のあたりが、暖かく...熱く、なる。
そして....
「はっ、ひゃぁぁぁ!?んはぁ!んぁ、にゃぁ!?」
私の中で、何かがはじけた。
頭の中が真っ白になって__________。

ぬる....

「....ひゃ..ん...」
先輩が、私の中から出ていく。
先輩のアレと私の秘部には、精液と体液で出来た糸が引いていた。
そして、私の中からは先輩の精液が溢れて...
「先輩...出しすぎ、です.....」
「いや....すまん....」



〜30分後〜
「先輩....私に、言う事ありませんか?」
私は、先輩を問い詰めていた。
「いや...あの...ごめんなさい」
「酷いです。止めてって言ったのに...」
先輩は止まらなかった。酷い。
私の初めてを無理やり......酷い。
「本当にスマン。白音が可愛いから.....つい...」
可愛いといわれたのは嬉しい。
「でも、絶対許してあげません!」
「本当ごめん!」
「.....中に、出した、し.....」
赤面しながら、続ける。
「私....初めて、だった.....のに...」
だけど。
「.......相手が、先輩でなかったら私は....」
「え?」
「なんでもない。反省してる?」
ごまかすように訊く。
「あぁ。本当にゴメン」
なら......
「なら、一つお願い」
「おう。」
今度からは....
「今度からは、強姦禁止!!やりたい時は言ってくれたら....ね?」
「......は?」
むぅ....恥ずかしいのに....
「今度からは了承を貰ってからやって下さいっていったんです!」
「え?でも....それだと...?」
もう...なんでこんなに鈍いのかな...?
「んっ」
先輩にキスをする。
「こういう、事....です。責任くらい...取ってよ、フェン...」
先輩を呼び捨てにする。
それがいけなかったのだろうか?
「白音っ!」
「ふぇ?ひゃ!?」
先輩に押し倒されてしまった。
「白音...っ!」
「強姦はダメって言ったでしょ!?にゃ!?ふぁあん!?」
空を見れば、暗くなり初めている。
はぁ...........

私達の夜は、




とっても長くなりそうだ。


番外編 END
11/10/08 17:46更新 / 紅柳 紅葉
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