〜少々蛇足〜
「明けまして」麗奈
「おめでとうございます」陽太郎
「いいかげんにしろよ作者」ティコ
「巷では失踪だな。とか絶対思われてるぞ。」ハウ
「私なんか今のところずっっっっと出番ないんですけど。ドラゴンですよ。私の種族覚えてる人いるんでしょうか。」クロエ
「ワシのこと覚えとる人おるのか?バフォメットなんじゃが、誰だコイツとか言われそう。」ミュイ
「はいはい。陽太郎の母の理紗ですよ。皆もう解散。ミュイちゃんもクロエちゃんもこれから出番があるから。」理紗
「陽太郎の父、瞬です。このたびは作者に変わってお詫びします。遅れてすみません。」瞬
「本編いくぞー」麗奈
「タイトルが不吉なんですがそれは」陽太郎
※注意!オリジナルの設定の病が出てきます!オリジナル要素が苦手な方はブラウザバックを!
※ショタおねだよ!
〜本編開始〜
「あけおめ〜皆」麗奈
「明けましておめでとうございます。麗奈さん」陽太郎
「おめでとうございます。姐さん。」ティコ
「おめでとうございます。」ハウ
「うん。とりあえずまあ皆集まろうぜ。ところで千代は?もういったのか?」麗奈
「はい。田舎のお婆さんの所へ。」ティコ
「そっか。じゃ帰ってきてからだな。」麗奈
「おい!集まれ!組長がお呼びだ!」ハウ
「「「「「「「「「「へーい。」」」」」」」」」」
〜集合〜
「新年餅つきでもするか?」薫
「急にどうしたの?」菊
「いや、なんか夢でおとぎ話の臼になる夢みたんだよ。餅が食べたい。」薫
「夢といえば白い蛇を見れば金運が上がるって言うわね。私自身が白蛇だけど。」桜花
「デザートはおしるこね。」葵
「羽子板!福笑い!凧揚げ!」リン
「落ち着いてください。」リナ
「熱燗よこせー!」アカ
「だまらっしゃい。」アオ
「数の子美味しい。」ミウ
「そう?苦手だわアレ。」ミーナ
「ひっひっひ。お正月は新年初売りで大儲けやで〜」加奈子
「ティコさんおめでとう!」士郎
「ハウさん。おめでとう。」勤
「うむ。まずは皆集まったな。さて。話がある。」麗奈
「なんですか麗奈さん?」陽太郎
「うむ。お年玉だ。皆好きなように使え。ほれ陽。100万」麗奈
「ありがtへええええ!?」陽太郎
「ほい士郎。ティコを宜しくな。」麗奈
「ふぇっ!?」士郎
「ほい勤。ハウを頼むよ。」麗奈
「ひいいい!?」勤
「えっ!?えっ!?」陽太郎
「お前らも100万ずつだ。今年もよろしくな。」麗奈
「いや麗奈さん!?100万ってどういうことですか!?」陽太郎
「ん?お年玉だが。その袋みりゃ分かるだろ。」麗奈
「いや頂けませんよ!?」陽太郎
「僕らも無理です!こんな大金・・・」士郎
「(呆然)」勤
「いや、別に良いんだぜ?受け取らなくても。そのかわり夜に激しいオシオキさせてもらうぜ。勤はハウに、士郎はティコに。」麗奈
「「受けとります」」士郎 勤
「「チッ」」ティコ ハウ
「あ、あの麗奈はん・・・ウチも貰ってええの・・・?」加奈子
「あっ?お前も組の代紋背負ってるんだ。商人とはいえな。アタシの組の子だろ。」麗奈
「泣いた。」加奈子
「さて・・・何をするかな。なあ陽。」麗奈
「・・・・」陽太郎
「?」麗奈
「」バタン 陽太郎
「陽!?」麗奈
「若!?」ティコ
陽太郎は急に倒れてしまった。お年玉に驚いて急に倒れたわけではないようだ。
「うわっ!?すごい熱!」ハウ
「葵!」菊
「どいてどいて!緊急ね!えい!」葵
葵が陽太郎を冷やす。しかし・・・
「へっ!?一瞬でとける!?私の氷が!」葵
「おいおい普通の熱じゃねえぞ。」薫
「とりあえず車へ!すぐに病院に!」桜花
「いや普通の病気じゃないんでしょう?なら王魔会だ!魔法で治してもらおう!」アカ
「加奈子!症状抑える薬ない!?強力な熱冷ましとか!」アオ
「薬は扱ってないんや・・・そこまでの知識はないし・・・」加奈子
「ほらっ力自慢のあたしらが出番だ!ミーナ!一緒に若を車へ!」ミウ
「はいはい!いっせーので!」ミーナ
「よっちゃん!」勤
「死なないで!」士郎
「運転は私が!」ハウ
「リナ!いこっ!」リン
「姉さんが自分から・・・!?」リナ
正月早々騒がしい。結婚式の時とは違ってちゃんと車を二台に分けたようだ。
〜王魔会〜
「お兄ちゃんできない・・・」ミュイ
「ミュイさん落ち着いて。私も彼氏が仕事でいないんですから。\prrrrrrrr/んっ?」クロエ
「あっみーくん!?うんうん。ほんと!?うん・・・大好き♪」クロエ
「・・・・」ミュイ
「じゃあね。うん。・・・・あー。
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