「〜〜♪」
みつめには一つ、可愛らしい癖がある。
「〜〜♪」
それは例えば洗濯や掃除──今は皿洗いをしている──をしているときに鼻歌を歌い。
そして。
「〜〜♪」
ふりふり
その鼻歌に合わせて可愛らしくお尻を振ることだ。
「……」
いつもは服を着ていないせいで生尻（触手や黒いアレで隠れているが）が揺れるというなんともエロティックな動作になる。何度か後ろから揉んで怒られたことがある。
しかし、今日は違う。
メイド服を着ているのだ。
するとエロティックな動作は、彼女の体の小ささも手伝ってかなんとも可愛らしく微笑ましい動作へと生まれ変わる。
「……ごくり」
だが、決して興奮しないわけではない。
ふりふり、と決して長くはないスカートが揺れるのだ。ちらちらと太ももが見えるのだ。
中身が見えることはまずないだろう。しかし、その太ももチラリがなんともエッチでそそるのだ。
チラリとだけ見えることで、その奥がどうなっているのか、そんな卑猥な妄想をかきたてられてしまうのだ。
後ろからスカートめくってやりたい。
そんな衝動に駆られるが我慢我慢。
そんな乱暴な方法より、もっとスマートでなおかつ彼女をエロく見せる方法が今の状況だとあるのだ。
「〜〜♪」
きゅっ、と蛇口の閉まる音。
どうやら一段落ついたようだ。
「なぁ、みつめ」
「はい！ ご主人様っ！ なんでしょうか？」
とてとてとこちらにやってきた。
「みつめ。スカートをたくし上げて」
「……はい
#9829;」
すっ、と恥じらいながらも優雅にスカートの裾を摘まんで持ち上げる。
完璧な動作。十何年も一緒に過ごしてきたおかげか僕の好みを完璧に理解しているようだ。
「どうぞご主人様、ご覧になってくださいませ
#9829;」
「……みつめ。お前」
「どうなさいましたか
#9829;？」
持ち上げたスカートの中にパンツは無く……代わりにつるりとした割れ目があった。
「うふふ。ずっと待ってたんですよ。ご主人様とのエッチ
#9829;ほら、触ってみてください。もうこんなにトロトロなんですよ
#9829;」
言われるがままに彼女のおまんこに触ってみる。
「あふぅ
#9829;」
濡れている。手を離すと糸が引くくらいに。
「……本当に変態なメイドだよ」
「……じゃなくて性奴隷でしょう
#9829;」
「いや、今はメイドだ」
よし、今日ヤることは決まった。
今日は丸一日、コスプレエッチでいこう。
「……そう、でしたね
#9829;」
みつめはどことなく淫靡に微笑んだ。
「よし、じゃあ皿洗いのご褒美をあげよう」
「ありがとうございます、ご主人様
#9829;」
「ご主人様
#9829;ご主人様
#9829;はやくこのいやらしいメイドめに大きくて太いものをぶち込んでくださいませ
#9829;」
みつめは机に手を突き、お尻をふりふりと振る。わさわさと触手も揺れる。
「じゃあ、いくぞ……」
スカートをめくり、彼女の膣へと挿入──
「あぁぁぁっ
#9829;ぁっ
#9829;ご主人様っ
#9829;ご主人様ぁっ
#9829;」
にゅぷぷと湿りに湿った至福の感触がペニスを包み込む。みっちりと密着する肉のひだがぞりぞりと僕のペニスをこする。
「うぉぉ、みつめのナカはほんと最高の名器だよ」
「あ
#9829;ぁぁっ
#9829;も、もったいないお言葉れしゅぅぅっ
#9829;」
「あぁ……感じてるみつめも可愛いよ……」
「はひぃっ
#9829;んぁっ
#9829;は、恥ずかしいれすぅ
#9829;」
僕は彼女の手を押さえつける。別に逃げはしないだろうが、この方が普段は味わえない征服感があって興奮する。
「はっ
#9829;はっ
#9829;ぁはっ
#9829;もっとぉ
#9829;もっとぱんぱんいわせてくらさいぃ
#9829;」
「本当にエッチになったな、みつめ」
暗示のせいとはいえ、かなりの乱れ具合である。
「ご主人様ぁ
#9829;私のおまんこは
#9829;ご主人様だけのものなんですっ
#9829;だから
#9829;だから
#9829;ご主人様の子種汁で消えないマーキングしてくだしゃいぃぃぃっ
#9829;」
「うぅっ、わかった。みつめ。みつめは僕の性奴隷だっ！ だからっ！ たっぷり注いでやる！」
「はいぃっ
#9829;！ わたくし、みつめはご主人様のオナホ奴隷ですっ
#9829;ご主人様おちんぽになじむように子種汁たくさんなすりつけてくださぃぃぃっ
#9829;！！」
「しっかり受け取れっ！」
びゅるるるるるるっ！ どぴゅっ！
「ひぁぁぁぁぁぁっっ
#9829;ご主人様の
#9829;特濃子種汁……
#9829;おまんこがごくごくってしてますぅ…
[3]
次へ
ﾍﾟｰｼﾞ移動[1
2 3 4]
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想[#]
ﾒｰﾙ登録