こんにちは!。
わたしは、ルイナです。
今わたしたちはとんでもない所に居ます。
どうかしてるよね。
砂漠近くの荒地でーす。
はいっ、この辺りは砂漠や荒地な処らしいの!。
わたしたちが騒ぎを起こした町はなんとオアシスだったらしい。
ははは〜。
リサが居なかったらあきらかにやばい事になってた。
水とか砂漠に対する装備とかね…。
まぁ、クリスがいれば大丈夫だけどね。
今は人の姿だけど、それでも風の恩恵を受けているのだけどね。
「目の前にはもう砂漠だ。
ではここで注意事項を言うぞ!。」
『ここ』ならではの注意事項だろうね。
なんだろう?と思いクリスと顔を視会わした。
でも、クリスはニコッと笑いかける。
クリスは強いけど、それでも心配だ。
「まずは、クリス。お前は気を付けろ。」
はい?。あれ、どうしてだ。
クリスは何でですかと、顔に出ている。
どうしてでしょうね。
考えても、ぜんぜんわかんない。
「言ってなかったが、男でも襲われる。」
えっと、たしか、人間の女だと性的?に襲われたら
その襲った魔物になる。
って聞きました。
リサからだよ。リサから聞いたよ。
「それって性的にですか?。」
顔が引く付いてやや汗が出ている。
すごく、すごく、引いてる。
どうなっているのですか、この世界はどういう造りですか。
リサはこくりと頷いた。
「最悪でも、死にやしないから安心しろ。」
告げると、クリスの顔が青くなった。
クリスの肌は普通の肌色だ。
わたしよりも黒いという。
わたしってアルビノだから日差しに弱い。
なんで、顔覆いもしています。
「無理無理、絶対に嫌だよ。嫌。」
その後、かなりの独り言、ぼやきが始まった。
内容は聞きたくないです。
怖いですもん。
触れぬ神には、祟りなしだしね。
「まぁ、地中に警戒すれば大丈夫だぞ。多分」
クリス復活。
何を思い付いたのかな?。
まじめにクリスの精神が心配です。
急に女の子になったし。
かなりのショックになっているはずです。
「なら、宙に浮いているから。」
それなら大丈夫だと思うけど、大丈夫かな??。
なんだか、わたしってクリスの保護者だね。
もともとクリスには、首輪持ちだしね。
あれ、やっぱりわたしってクリスの保護者?。
「そ、そうか。」
うん、わかります。
普通はそういう宙に浮くという人って珍しいもんね。
あの馬鹿弟子と同じくらいにね。
あいつは元気かな〜。
まっ、なんとかなるでしょうね。
「あと、ルイナ。」
リサの方を向く。
腕組していてなんだか
お偉いさんの風格が漂っている。
どこかのお嬢様?と疑いそう。
よく見れば、鎧とかに刻印があった。
高級品ですかね。
「アヌビスの『マミーの呪い』に気を付けろ。」
また、魔物の名前。
解んないよ。
付け加えるようにまた教えてくれる。
「まぁ、遺跡にいるから
よっどな事がない限りは大丈夫だと思うが。」
にしても、リサって親切だよね。
かなりの脅し口調で引き込んだのにね〜。
お礼でも言いますかね?。
「心配してくれて有難う。」
いうとムッとした顔でわたしを睨む。
「あたしは、雇われたのだから普通だ。」
真面目なだけなのかな。
でも…。
「クリスの反応はどう?。」
クス、っと笑ったのでありました。
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