「痛った〜……」
木々が鬱蒼と茂る森の中、一人の少年が目を覚まし、自身の頭部を撫でる。
(あの人……何だったんだろ……)
少年は自分がこのような目に遭った経緯を回想する。
※
「と言う訳で、アンタちょっとこの世界を助けてきなさいよ!」
「え、ちょ―」
暗闇の空間……そこで出会った金髪の女性に、少年は反論する時間さえも与えられずこの世界に召喚された。
※
「悩んでても仕方ないか……」
少年は半ば諦めた気持ちで立ち上がった。
少年の身体は、この世界に召喚される前とは違って、冒険モノのゲームに出てくる勇者のような格好をしていた。
そして歩き続けて数十分……数百メートルほど先に草原の風景が見えた頃、少年の右横でガサッと物音がした。
「な、なにっ!?」
突然の事態に驚き、腰に差した剣を慌ただしく抜く少年……その視線の先には、少年の背丈よりも大きい、二メートル半の巨大で色鮮やかな花のつぼみがあった。
地面の近くには棘のついた太い根っこのようなものがあり、よく茂った葉の上にはピンク色のつぼみ……そこからは、なにやら甘い香りが漂っていた。
「キレイ……」
少年はその植物に見とれ、剣をしまって近づく……
「うわっ!?」
その時、つぼみがバッと開き、中からツルが伸びて少年を捕縛した!
「うふふ……久しぶりのご馳走だわ」
「ふあ……あ……」
少年は自身の目を疑った。
ツルが伸びるつぼみの中から、一人の女性が出てきたのだ。
その女性の体色は薄緑、肩まで伸ばした髪の色も緑、そしてその顔と巨乳、くびれは、町で見かければ誰もが振り返るほど魅力的だった。
「怖がらなくてもいいのよ?
すぐ済むから……」
そう言って女性は、つぼみの中から出てきた。
足はあるようだが、下半身に少年を捕縛しているツルと同じ物を巻き付け、それを操って移動しているようだ。
「あ、あの」
少年は恐怖していた。
なぜかは分からないが、このままでは自分の命が危ないと感じていた。
「さ〜て、ボクちゃんのここはどうなってるかな〜?」
そう言って女性は少年のズボンをおろした。
「あら、子供なのに立派なのね!」
「うぅ……」
少年のペニスはすでに十センチ程まで勃起していた。
「ふふ、楽しめそう
#128155;」
そう言って、女性は少年の猛々しい肉竿をペロッと舐める。
「ひあっ!?」
未知の快感に驚く少年をよそに、女性はさらに舐め続ける。
「ぴちゃ…ちゅっ…ぺちゃ…ん、おいしいわ」
女性はそのまま巨根をくわえる。
「ん…ちゅぽ…ジュルッ…じゅぽ…ジュルルッ」
「あっ!…イ、イッちゃいます!」
女性から与えられる暴力的な快楽に、少年は耐えきれなくなっていた。
「じゅぽ…じゅぽ…うん、イっていいわよ」
女性からその言葉を聞いた瞬間、女性の口の中に、少年は溜まっていた精を吐き散らした。
「ああぁああ!」
ビュルルルッ!
「ンンッ!……ん…ゴクッ…ゴクッ…ふぅ〜おいしかった!」
女性は少年の巨根から出された精液をすべて飲み干すと、少年と共につぼみの中に戻っていった。
「うわぁ! ま、待って! 助け―」
「だ〜め
#128155; だって、君の事が気に入っちゃったんだもん!」
そして、少年は女性と共につぼみの中に消えていった。
つぼみの中は外からの光でうっすらと明るく、花の色をした照明のが中を照らしているように思えた。
床にあたる場所はオレンジ色の、少し粘性を持った液体で満たされていた。
「ふふ、いらっしゃい」
女性はその液体の中に正座で座り、少年はその対面に座っている。
オレンジ色の液体は少年が座れば下半身をすっぽりと満たす程溢れており、つぼみの中は外とは比べ物にならないほどの甘い香りに包まれていた。
「私、アルラウネのジュジュ。
あなたは?」
ジュジュに名前を聞かれ、少年は自身の名前を述べる。
「サイカ…です」
「そう、よろしくね!」
「あ、あの―」
サイカがジュジュに自身を解放してもらえるように懇願しようとしたその時、サイカの下半身に異変が起きた。
「あ、あれ…?」
サイカが不思議に思っていると、ジュジュは嬉しそうに微笑んだ。
「ふふ、効いてきたみたいね」
「な、何を―」
その時、サイカの股間にとてつもない疼きが生じた!
「うああぁあ!?」
「すごいでしょ? 私の蜜。
人間がマトモに喰らったら大変よ?」
ジュジュは四つん這いになって誘惑するようにサイカに近づいてきた。
「あと少しで…精子ビュービュー出すことしか考えられなくなって…目の前にいる私の事、犯したくなっちゃうわよ?」
「あっ! あひっ!」
そうこうしているうちに、
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