エンディング3、俺の嫁は吸血鬼
一週間が経っても彼は村へ帰ってこなかった
たまたま村に寄った冒険者に確認してもらいに行ったが、館の中はもぬけの殻だったらしい
吸血鬼が居なくなっても被害は出ているのだが、後にそれは村の周辺に住んでいる魔物の仕業という事が判明し、やがて吸血鬼と彼女を討伐しに向かった男のことなど忘れ去られていった………
「ただいま、流石に慣れない畑仕事をすると疲れるな」
「お疲れ様、でも流れ者の我らに家と畑をくれた村の皆に感謝しないとな」
「まったくだな流石は親魔物派の村と言うべきか、そういえば帰りにワインでも買おうとラット夫妻の店に行ったけど開いてなかったが何かあったのか?」
「奥さんの体調が悪かったから病院に行ってたそうだが、おめでただったそうだ」
「ほう、じゃあ今度祝いに何かもって行こうか、ところで一つ気になっていたのだが
なんでお前は裸エプロンになっているんだ?」
「やっと反応してくれたか///
……隣の奥さんに妻として帰ってきた夫を癒すのにはこれが良いと聞いたのでな///
お前が喜ぶのならやってやろうとおもってな……///……」
「……嬉しいに決まってんだろ、お前がそんな格好をしてくれるとは思ってなかったし」
「ふふふ、それならよかった……あぁそうだ、聞き忘れていたな
おかえりなさい、風呂にするか?夕食にするか?……それとも我にするか?」
「風呂に入りながらお前を食べるって言うのが正解らしいが、風呂場まで我慢できるかっ!!!」
がばっ!
「きゃっ、急に抱きつくな…驚くであろうが///」
「かわいい声出しやがって、それにここもビンビンじゃねぇか」
「ぁんっ……胸を揉むなっ……貴様のことを考えていたら……気がついたら自慰をしていたのだから仕方ないだろう///…んむっ」
「ぷはぁ、こんなに大きくて魅力的な胸があったら揉まないと損だからな、それに俺のことを想ってオナニーをしてくれるような最高の女のものならばなおさらだ」
「その……胸も良いが……もっとキスをしてくれないか?……」
「分かりましたよっと」
「ん……ちゅ……れろぉ……じゅる……ふふ……貴様のここもガチガチになっておるぞ……」
「…ちゅる……最愛の妻がこんな格好したり…俺を求めてくれているのだから当然だ」
「なぁ……我も貴様との子が欲しいのだ……だから…今日もたっぷり種付けして欲しい………」
「りょーかい、じゃ、挿れるぞ」
ちゅぷ……にゅるにゅるにゅる………
「あっ……きてる……貴様の熱いのが入ってきておるぞ……」
「くっ……お前の体はいつまで経ってもっ……最高だなっ………」
びゅっ、びゅるびゅるびゅる
「あぁ…貴様専用だから当然であろう………んんっ……ふふふ……貴様が早漏なのも変わらんな……」
「地味に気にしてるから言わないでくれ……」
「ふふ、だが我はその方が好きだぞ……何度も貴様に中出しされる喜びを味わえるからな……」
「……まぁその分お前が受精する確立が増えると考えるとするか、お前は何人ぐらい作りたい?」
「最低でも五人……と言いたいところであるが我は貴様が望むのであれば何人でも孕んでやるぞ……」
「子供も良いが……俺はお前さえ居てくれれば何だって良いさ……」
「我も貴様を離す気など毛頭ないから安心しろ……さぁ、子作りを再開するぞ……」
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